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気づく習慣
こんにちは、NTKです。
普段は本業とは別に、ぬいぐるみやイラストを制作して生活しております。
常に気づくことに気づくという事を心がけて生活してます。
言葉にすると難しいけど、どうやって表現すればいいのかなと常に考えてます。
そんな気づいた事をnoteにメモしていけたらと思います。
自分の中でコミュニケーションをとる行為は、膨大なエネルギーを消費すると自覚しております。
繊細とかでは全くありませんし、大雑把でもありません。
それで表せる言葉じゃなく、ただエネルギーを消費しちゃうというだけ。
職場の方との会話で驚かれたことがあります。
エレベーター問題
現在、住んでいるマンションにはエレベーターがあります。
その中でいかに近隣住人と会わないで済むかという事を考えてます。
自分がエレベーターの前に立ってる時点でエレベーターが動いてたら
迷わず階段を選びます。
この選択は自分の中で当たり前かと思っていました。
しかし、職場の方には理解されず
生きづらそうだと言われてしまいました。
今まで気づかなかった、自分の生きづらさに…
自分の解釈
”エレベーターに乗って近隣住民に会うデメリットがあります。
『軽度なコミュニケーションをとる事で、エネルギーを消費したくない』
肉体的なエネルギーがHP(ヒットポイント)とすると
精神的なエネルギーはMP(マジックポイント)です。
こんな考え方を持ってしまうと、他人と会うだけでMPが減ってしまうのです。”
職場の人の解釈
”近隣住民と同じタイミングでエレベーターに乗ったとしても挨拶ぐらい秒で終わるし、無理に喋らなくてもいいと思う。
そこに神経を使う神経に共感はできないが、理解はできる。
生きづらいね。”
文面で書くとかなり冷徹に聞こえますが
職場の人は、コミュニケーション力に長けている方です。
自分のMPが”減ってしまう”スキル消費の感覚で、職場の人は”減るも増えるも無い”という感覚。
減るも増えるもカテゴリ違い
確かに、数十秒で終わるコミュニケーションに増えるも減るもあったもんじゃない。
それは自分なりに理解はできる。
しかしながら、事実MPは減ってます。目視できるようなゲージになればいいなと思うぐらい。
…それはそれで危険なのでやめましょう。
職場の人はエレベーターで会った近隣住民にMPを使わないだけの話。
スキルを使わない攻撃って事なんでしょうね。
自分の場合は、短い時間でも対人のコミュニケーションでも何かに気づこうとしている力ではないのかと思う。
繊細な性格とはまた違います。
あえて、気づこうとするスキルにMPを使ってしまうのです。
要するに
エレベーターで近隣住人と会った際
自分 気づこうとするスキル(MP)を使ってしまうので
減るものがある。
職場の人 MPを使わなくて良いので減るも増えるもない。
近隣住人を避けるのも避けないのも
良い悪いではありません。
面白い違いだなと思って考えていただけのお話。
何故自分自身、気づこう気づこうしているかというと
こうやって文章にしたり、作品にしたり
どこかでアウトプットしたい症候群のようなSNSの産物です。
それを他の人が楽しんでくれたら良いなとか思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分が人に対してスキルをすぐ使う、軽率な魔法使いだったという事が判明しました。
やったね。