初!読書会に行ってきた件
みなさんこんにちは!
私は普段、休み時間、家でまったり、カフェ、電車などで読書をしています。小説から学芸書など読み漁るようにしています。
以前から、読書記録をノートにつけようと思いながらもなかなか手につかず…そして、noteにもあまり読書感想文を書けていない…という状況でした。
そんなあるとき、近所の本屋で読書会をやっている、なにそれおもしろそう!となりました。
そして、今日初読書会に行ってきました!
そこでちょっと思ったことを書きます。
小説の紹介はネタバレ気をつけないといけないとなぁ…
私は、小説なら紹介しやすいかと思ってました。しかし、拙い表現で説明したあと、質問でタイトルの意味を聞かれた際、やばい…ネタバレになるかもとしどろもどろになってしまいました…。
みなさん優しく聞いてくださり、ネタバレを多少許してもらいましたが、せっかく読んでもらいたい小説の楽しみを奪うようで、悔しかったです…。
本は一冊だけに絞らなくても良かったのかぁ…
次に、本を持ち寄った時にみなさん何冊か持ってきていて、やってしまったと思いました。私は一冊と読みかけの2冊…。一つのテーマで複数の本を持ってきている方もいました。
もっと読書する上で考えたことや伝えたいことを深めたいなぁ…
なんといっても読書が好きなので、読書をより楽しくより体に染み込ませたいです。
今回、初めて読書会へ参加させてもらって、素敵な紹介や考え方、知らない知識を直に感じました。その上で自分の読書からの吸収、発信の未熟さを感じました。
美術の鑑賞という話の際、ただ自由に感じるのもよい、ただ美術の鑑賞は4つの見方があるということを聞きました。様々な観点から鑑賞するということでした。
読書でも読み手によっての解釈であったり、他の人の主張、社会的背景など様々に入り組んでいると思いました。
私もこれから先読書家として生きていく上で、本を紹介できる人になりたいと思いました。
今回読書会で紹介した本は、
永井みみさんの「ミシンと金魚」です。
ちょっと読書会で意気消沈しましたので、読書の感想は書きません笑。
読んでいただきありがとうございました。