rabbit r1が来てしまった
1月頃? なんか面白そうと購入してみて忘れていたブツが、最近届いた。
これである↓
https://www.rabbit.tech/
海外ではだいぶ前に既に発送されていて、Youtubeのレビューとかで散々叩かれ、悪い噂を聞いていたので、全く期待していなかった。
で、実際に使ってみると、確かLAM? ラージアクションモデル? そういうのは確かに微妙で使えないのだけど、単純に写真撮って説明してくれる機能は結構正確だ。
でも、それがどうした、こんなもの一体何に使うんだ? という疑問が渦巻いているようで、日本のYoutuberのレビュー評価もそんな感じだった。
しかし、実に良い使い方を見つけてしまった。
こどもの英語学習用AIだ。
これと図鑑を組み合わせると、初めて図鑑1000のしゃべるペンやら、しまじろうのペンを万能にしたような効果を持つことに気が付いたのだ。
どんな図鑑、リアルにも適応可能。
Googleレンズとかでもできるのかもしれないけど、r1はボタンが一つしかない。2歳の娘でも、両手持ちで何とか操作できる。
これ重要。
もうすこし、本体が小さければ子供にはもっといいのに。
妙に横に長くて分厚い。
モーターで回転するカメラ向けて、娘がWhat’s thisというと、長々と英語で答えてくる。
Siriとかアレクサより遥かに長く詳細に英語で答える。
しかもそれなりに正しい。
子供世界には、100万超えの英語教材とかもあるので、結構これいいのでは。この派手なオレンジ色といい、子供の教育トイとしては、こどもちゃれんじを上回っている?。
他に利用法がないので、そう思う事にしよう。
もちろん、ラビット社のクラウドが閉店になると、ただの文鎮になってしまうのだが。
そのときには、GitHubでもいってAndroid端末にしてしまえばいいかも。
電池持ちもレビューで言われていたほど悪くなく意外と持つし。
あとは、日本語でも答えてくれれば。。。とも思ったが、そうなった途端、英語学習の効果はガタ落ちだろう。
でも、日本語できたら、高齢者の話し相手として結構いけるかもね。
あと、娘はウサギよりネコのほうが好きみたいなので、キャラも猫に変えられるといいかもしれない。