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「持ち家派」と「賃貸派」どっちがいいか
10年ほど前に家を購入
ふと思い返すと10年前と今では世の中も自分の考え方もだいぶ変わってきたなぁ、と
10年前には深く考えずに買った我が家
結構お金かかるなぁ、と
知らない事が多かった
いろいろと調べてみて勉強した事をまとめてみた
「持ち家派」と「賃貸派」どっちがいいか
ライフスタイルや価値観の変化、経済情勢の変動などにより、令和の時代に入り新たな様相を呈しています。
一概にどちらが優れているとは断言できませんが、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分の状況や将来プランに合った選択をすることが重要です。
1. ライフスタイル、価値観、経済情勢の変化
1-1. ライフスタイルの変化:多様化する住まい方
テレワークや副業の普及により、住む場所にとらわれない働き方が広がりつつあります。
ライフスタイルが多様化する中、住まいもそれに合わせて柔軟に変化していくことが求められています。
転勤や転職が多い人、将来的に家族構成が変わる可能性が高い人などは、賃貸の方が適している場合があります。
1-2. 価値観の変化:所有よりも体験を重視
モノよりもコト、所有よりも体験を重視する価値観が近年高まっています。
家を購入するよりも、旅行や趣味にお金を使いたいという人も増えています。
賃貸であれば、初期費用を抑え、自由に引っ越しすることができるので、新しい環境や体験を求めやすいというメリットがあります。
1-3. 経済情勢の変化:低金利・インフレ・不動産価格
長期的な低金利環境は、住宅ローン金利を低く抑え、持ち家購入を有利にしています。
一方で、近年上昇傾向にある不動産価格は、購入時の負担を大きくしています。
インフレ懸念の高まりから、将来的に資産価値の上昇が期待できるという点も、持ち家の一つの魅力です。
次回は、持ち家、賃貸のメリット・デメリットを、書こうと思います