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ガンプラの黒立ち上げ塗装は中間色が超重要と失敗から学んだ

がく/ガンプラのブログは9年目

ガンプラの黒立ち上げ塗装、いわゆるMAX塗り。

エッジが浮き出るので、ガンプラのシルエットがハッキリわかる→かっこよく見える。

今回はHGグフを黒立ち上げ塗装すべく挑戦。

だがしかし、やってみると思いの外難しいとわかる。

薄っすらフチやエッジに黒を残せた。

※黒立ち上げ塗装のエアブラシ操作についはブログにて。

中間色が大事

以前、黒立ち上げ塗装に挑戦したときは、ほとんど黒を残せなかった。

エントリーグレードのドラえもん、黒が残ってるんだかよくわからんぞえ。

下地に黒を塗って、その黒をフチに残すようにして青を塗装する。

その塗装が難しいのではあるけれども、そもそもが、黒の上から青を発色させるのが難しい。

なので、３段階に分けて発色させる。

サーフェイサーエヴォブラック→アイアンブルー→ブライトロイヤルブルー

中間色を入れる、というワケ。

これは書籍やX（旧Twitter）のフォロワーさんにて教えてもらった次第。

はい、黒塗装。

この黒塗装の上にアイアンブルーで塗装。

フチに黒を微妙に残して塗装、がどうにも難しい。

そして、最後にブライトロイヤルブルーで塗装。

全体的にはこんな具合。

まぁどうにか黒立ち上げ塗装は出来てるようにも感じる。

ただ、もうちょい、フチやエッジの黒をハッキリ残したかった。

怪我の功名

そんなことを思っていた矢先、塗装を間違ってしまった。

グフの太腿、本当は、

ブラック→アイアンブルー→ブライトロイヤルブルー

という３段階塗装をすべきところを

ブラック→インディブルー

で塗装してしまった。

とはいえ、もうあとのフェスティバル（祭）。

バカバカ、おバカさん。

仕方ないので、インディブルーの上から、ブライトロイヤルブルー（ちょっと白を混ぜた）で塗装することに

あらま、こっちの方が、キチっと黒を残せたな。

大事なのは中間色

グフの手足は明るいスカイブルー。

胴体は濃いブルー。

それがグフ。

なので、胴体部分は

ブラック→インディブルー

で黒立ち上げ塗装した。

この流れで、太腿をインディブルーで塗装してしまったのだけれども、結果として

ブラック→インディブルー→ブライトロイヤルブルー

で黒立ち上げ塗装の方が綺麗に仕上がった、というワケ。

この怪我の功名でわかったのは、中間色の色はブラックに近い色の方がいいのでは？ということ。

ブラックとブライトロイヤルブルーの中間色として、アイアンブルーはちょっと明るすぎたのかも。

なので、
ブラック→インディブルー→ブライトロイヤルブルー
がちょうどよかったな、ということです。

まとめ

まぁでもこれはあくまで私の場合。

人それぞれで好み（どれくらい黒を残すか）や、技量もあるので、どれが正解、ということもなく。

私は、
「今度からブルー塗装の黒立ち上げ塗装にはインディブルー使おう！」
と思った次第です。

はい、黒立ち上げ塗装を検討している、世間の誰かさんの参考になれば幸いです。

その他、色々書いてますので、よかったらブログも読んでくださいませ。


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