コロナ禍の国際学会 準備編
コロナ禍の国際学会、準備編・・・いきたいと思います。
①新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書
マイナンバーカードを持ってる人はスマホアプリが使えます。
あるいは文書が欲しい人はコンビニで取り寄せができるようです。
マイナンバーカードのない人は、書面を郵送か対面で入手する必要があります。
期日が迫っている人は郵送は間に合うかどうか心配ですよね。
私も直前に気づいたので、居住市の申請所へ出向いて入手しました。(webpageで予約が望ましい)
↓の厚労省のページに加えて、各市の市役所のwebpageを確認しましょう。
こういう証明書が入手できます
②日本出国前のCOVID検査証明書(出国72時間以内)
次はこちらですね。
私は職場で「渡航者向けの新型コロナウイルス感染症のPCR検査申込み」を事前予約し、検査に臨みました。
2022年8月末の時点で、日本には無症候性陽性者が至るところにいました。
私自身だけでなく、家族が学校や塾、職場でウイルスを持ち込んで、無症候性ながら私に感染させるリスクがあったので、PCRの1週間前からは自宅でもマスクしてましたね(笑)
ハイ、無事陰性でした。
また渡航先の情報も要確認です。
私の場合、在スペイン日本国大使館ですね。
③訪問国出国前72時間以内のCOVID検査証明書
これは正確には「準備編」ではありませんが、日本はもう免除されましたね。
私が渡航した時は帰国時に必要だったので、現地でPCRを受けました。
ハイ、無事陰性でした。
この結果を、MySOSというアプリに添付します。
これ以外にも、今回は1万円程度の保険をかけました。
・出国前のPCR陽性・家族感染による濃厚接触で、渡航不能になった場合の旅費
・現地で帰国前のPCRで陽性となり、帰国延期になった場合の治療費・滞在費
等に対して、です。
長々と書きましたが、お読み下さりありがとうございました。