消えたおにぎり

野洲のおっさん「子ども塾」レポート　2/8(木)

「消えたおにぎり」

「子ども塾」では、来てくれる子どもの為に、みかんとお菓子とおにぎりを用意しています。おにぎりは１人１個が基本で、塾の終了時に余れば、希望者でジャンケンしています。

先週、初めておにぎりの個数が合わないという事件が起こりました。12個あったおにぎりが、9人目の子どもさんが来た時点で、いつの間にか全部なくなってしまっていたのです。

そこで今週は子ども一人一人に「先週おにぎりがなくなっていて、後から来た子がかわいそうだった。」という話をして、「まずは1人１個にしてね。余ったら後で分けようね。」とお願いしました。

みんな神妙に聴いてくれたので、「これで大丈夫」と思っていたら、ナント今週も１個足りません。

またしても見事ヤラレてしまいました！

「これで大丈夫」と思った自分がちょっと恥ずかしいです。

何でも簡単に思い通りになることはないということを思い出しました。