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古くて新しい?カリスマビジネスとは?
こんにちは、サカモトです。
今回は、岡田斗司夫の著書『カリスマ論』の内容に触れながらこれからのカリスマと、
そういった方々との関わり方について述べていきたいと思います。
以前から、岡田氏は「これからは評価経済社会へ移行する」ということを述べています。
「評価経済社会」とは、どういうものでしょう?
『カリスマ論』の中の文章にそれを示す部分がありますので、載せたいと思います。
これまで大勢の人に強い影響を与えることができたのは、国家や宗教、マスメディアなどに限られていました。私たちの人格や価値観、行動は、さまざまなメディアからの影響によって形成されています。
ところが、インターネットの登場によってこの仕組みに大変化が起こりました。
メールや各種ソーシャルメディアの発達によって、個人であっても不特定多数に対して、意見を表明し、影響が与えることが可能になったのです。
と、いっても誰もが同じだけの影響力を他人に及ぼせるわけではありません。人気者、有名人、イケメン/美人、そしてカリスマなど、高い評価を得られる人間ほど、他人に強い影響を与える社会。これが「評価経済社会」です。
これに、当てはまる今、一番のカリスマはホリエモンこと、堀江貴文氏ではないかと思います。
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