口は堅い? 苫米地英人氏
こんにちは、サカモトです。
超天才である苫米地英人氏の発言を紹介しているこのコーナーですが、今回もいつものようにバラいろダンディ内での発言を掲載したいと思います。
「苫米地博士は、口は堅い方ですか?」の質問に以下のように答えています。
「あのね、昔ね、あの、ランダム運動を利用した、物理暗号チップってのを作った事があるんですけども。
今でいう量子化通信ですよね。あの、覗き見するとどんどん暗号がランダム性が上がっていくんで。
これ、解けないんですよ。で、ある国がライセンス受けたいって、友好国ですよね。
そこの大臣まで日本にやってきて。あの、持って行けないんですよ。
法律上というか、条約上そのチップを持っていくことが出来ない。
だから、わざわざ見に来てもらって。
で、その国にライセンスすることを経産省通して、ライセンスすることになったんですけどただ、アメリカではNSA(アメリカ国家安全保障局)が解けない暗号は、国外では許さないっていうルールがあるんで。
念のため、その時に、あの、アメリカ行って軍の高官に会って来たんですけど
そうすると、もちろん解けないけど数学教えてないんで、数学を教えれば
きっと解けるんです。NSAクラスだったら。ということは、私しか数学知らないんで。
そこで、何て言われたかというと
『君は、拷問に弱そうだから、ライセンスしていいよ。』って言われましたから。
だから、口は堅いけど拷問には弱いっていう。」
NSAって、最終的には拷問までして吐かせるんですね。
それは、そうと国防クラスの情報を持っている苫米地英人氏。やはり只者ではありません。(それを、サラリと言ってのける所も、魅力的です)