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オレオレ詐欺に学ぶ簡単な詐欺師の見分け方

詐欺師の見分け方を紹介します。

絶対ではありませんが、それなりに確度は高いと思います。

私も人並みに学生時代を過ごし、底辺業界に就職し独立起業したが失敗し、副業サラリーマンに戻るという人生を送ってきました。

その中で気づいたことがあります。

詐欺師、とまで行かなくても人を不快にし悪影響を与える人間の見分け方です。

詐欺師の見分け方その1ですが、

「俺が~、俺が~」

を連呼する奴は要注意でしょう。

まさにオレオレ詐欺師です。

会社や学校で何かのプロジェクトを成功させたときなど、

「俺が~したから」

などという奴がいると思います。

あなたにも記憶があるはずです。

こういったものは複数の人間で取り組むわけですから、本来は「俺達が~」
「私達が~」という表現になるはずです。

良いリーダーであれば、「〇〇さんが〇〇を頑張ってくれたから」などと
人を立てる発言をするでしょう。

俺が、俺が、を連呼する奴は危険です。

人生を振り返っても、そのような人は何というか「余計な事」ばかりしてくる気がします。女性の場合は大抵○スです。

「○スは性格も悪い」

は私の中で定説です。

今回は悪口ばかりになってきましたが、詐欺師の見分け方その2は

他人の批判だけする

これも要注意です。

批判『だけ』です。

「あいつは無能だ」
「そのやり方では成功しない」

などいう人がいます。

その理由や対案も述べるなら問題ありません。むしろ素晴らしい人物の可能性が高いです。

人の事ばかり批判して自分への攻撃をかわす。これがやっかいです。

政府や大企業がよく使う手ですね。

自分の弱みや悪事を隠すために『他人を敵にする』のは手っ取り早い方法です。

ビジネスでも、ライバル商品の欠点を指摘して自分の商品の価値を表現するのは定番の手法です。

他人を批判すると人気がでるのも事実で、人気者になるには都合の良い
仮想敵を作りあげるのが確実です。

会社員時代の飲み会で一番盛り上がった話題は何でしょう?

お金や異性の話題もそうですが、おそらく

『上司や同僚の悪口』

だったと思います。

「あの上司はイカれてる」「無能なのに偉そうだ」

と酒を飲みながら語るのが最も盛り上がり、社員同士の結束が固くなっていった気がします。

他人の批判をして自分の弱さや悪事を見せない。

こんな奴も危険です。

詐欺師の見分け方でした。

「嘘をついてはいけません」が大嘘

幼稚園や学校で「嘘をついてはいけません」と先生にいわれたものですが、
これ自体が大嘘です。

人を騙す、嘘をつくのは悪い事ばかりではないと思っています。

嘘をつかなければ生きてなんていけません。

こうやって人の批判をしている私も詐欺師かもしれません。

詐欺師にはなりたくありませんが、「格好いい嘘」をつける人間になっていきたいものです。

今回は悪口ばかりでしたが、私のブログでは悪口以外のことも書いています。

よければ遊びに来てください。

反撃のおっさんブログ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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