令和5年度上期【第2種電気工事士】実技試験で考えることをできるだけ無くす方法(作業効率up)
第2種電気工事士 実技試験が明日に迫ってきました。
もう、技術面に関してはもうあがいても仕方ないかもですが、考え方やメンタル的なところはどんどんアップデートしていきましょう。
わたしは令和5年(2023年)に第2種電気工事士の上期筆記試験合格し、これから実技試験を受験予定。
受験生なので作業初心者の目線、気持ちで、記事を書いています。
作業中は判断の回数が多ければ多いほど、知らないのうちに時間は過ぎていきますよね。
しかし、時間を動くスピードでカバーすれば、怪我のリスクが上がります。
そこで今回は、判断する回数を減らすことを目的に記事を進めていきます。
☆共通の作業を見つけよう。判断する回数をへらそう。
・ジョイントボックス、コンセント、引掛シーリング、スイッチ類などケーブル施工の中で共通しているの作業がありますよね。
そういった作業を見つけて工程を一つでも減らす。
頭の中で整理することが今回の伝えたいことです。
2本目の施工からは1本目の物に合わせれば毎回の目盛りを読んで判断することをへらせます。
私の使っているVVFストリッパー
HOZAN P958
ランプレセクタプルの施工での外装シースは4.5cmでやっているのでミリ単位の目盛りがほしいです。
マスキングテープで4.5cmの印を貼でてみました。
ペンチを判断基準にする。
コンセント、スイッチ、引掛けシーリングの心線被覆の長さ
ほかにも使っているドライバーや、自分の指の長さなど、いろいろ測ってみて再現性の高いことが判断を速くしてくれると思います。
再度自分の持ち物を見直してみてはいかかでしょうか。
みなさん一緒にがんばりましょう。
最後までありがとうございました。
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