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もうすぐ80才になろうとしている親がtemuでよく買い物をしている事に悩んでいる




離れて暮らす親がtemuという通販サイトで買い物をしていた。

支払い方法は「コンビニ払い」を選んだと言っていたのですが、実は間にペイディという後払いサービスが入っていたのです。

親は「temuに直接支払っている」と思い込んでいて、ペイディからの請求に対して疑問を抱いていました。


そこでtemuとのやり取りを繰り返していたのですが、実は問題の原因はペイディにあったのです。親はスマホやインターネットの仕組みに詳しくなく、こうした便利なサービスがかえって混乱を引き起こしていく。



ペイディは、通販などでの支払いを一時的に立て替えてくれるサービスです。商品購入時に実際に支払いをしているのはペイディで、後日まとめてペイディから請求が来ます。この仕組みを知らないと、「なぜペイディから請求が来るのか」と混乱してしまうのも無理はありません。



便利な時代の落とし穴


Googleアカウントを使えば、今ではあっという間にさまざまなサービスに登録できてしまいます。しかし、こうした便利さが裏目に出ることも。本人が気づかぬうちに、後払いサービスなどに登録してしまうことがあるのです。親の場合も、ペイディに自動的に登録されていたのかもしれません。

安さに惹かれて買うのよくわかりますが、ほんとやめてほしいですね。



何度も欲しいものがあるときは、「商品リンク、もしくは画面をスクショして送信してくれたらこっちで買うから」と提案を何度もしているにも関わらず理解してくれないのが現状。

離れて暮らすだけに極力問題を起こしてほしくない。

親の行動を制限することは心苦しい。

何度言っても理解されない。

そもそも人の好奇心を止めること自体無理とも思う。

消費者センターと最寄り警察の電話番号をLINEのメッセージで送っておきました。

ペイディのような後払いサービスが入っている場合、どのサービスがどう使われているか確認することが重要。

親にも支払い元を正確に理解してもらう必要がある

アカウント・サービスの確認

スマホやPCでは、気づかぬうちにサービスに登録してしまうことが多いです。Googleアカウント経由の登録も含め、定期的に見直すことを検討しようとおもいます。


みなさん、何が良い方法あればご教示ねかいます。


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