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【バトルパートナーズ環境】ホエルオー構築論【全文無料】

ホエルオーが環境に現れて早一ヶ月。
日々、私もアイデアを出す。
枠はきついが形を成す。
そして今日も
「ホエルオーは最強です。」

今回はホエルオー構築に関して、私の考察を中心にホエルオーに採用されるカードについて詳しく触れていきたいと思う。
一つの考え方として何かの参考になると嬉しい。

ホエルオーは最強だと、ともに信じられる人はこの先に進んでほしい。

ホエルオー

かわいい。

今回は、上に挙げた、ハイドロポンプのホエルオーをメインに据える、スタンダード環境で戦えるデッキを構築する上で、どのようなカードを選定するべきかということを語っていきたいと思う。
そのためには、まずはこのホエルオーというポケモンの性質を理解する必要があるだろう。

HP 240

非エク最高耐久を手にした。
まさに最強の名にふさわしい。
この耐久ラインは

  • ドラパルトexの200ダメージ耐え

  • リザードンexのサイド1枚以下取得時のバーニングダーク180,210耐え

  • オーガポンいどのめんexのげきりゅうポンプ100+120=220耐えのため、2回ともベンチで120を当てなければならない

  • トライフロスト110×2=220耐え

  • ブリジュラスexの220ダメージ耐え

あたりが現環境では重要であろう。
押し寄せる環境クラスの攻撃を2回以上要求するのは、明らかに強い。
ベンチ狙撃に対してもかなりの耐性を誇るので、ベンチ狙撃させづらく、非常に強力である。

ワザ ハイドロポンプ

10+(ついている水エネルギーの数)×50ダメージ。
青天井火力であり、そのエネの限り相手を一撃できぜつさせることができる。
水エネルギーの数参照なので、リバーサルエネルギーが発動していれば3つ分として換算される。
このワザで収録されるのは2度目なのだが、8エネ集めるのはかなりきついのに対し、7エネ集めるのはギリ可能だという認識をしている。
以下、ダメージライン。

  • 水エネ4枚
    ソウブレイズex(弱点)
    ヤドキング
    オーガポンex
    キチキギスex

  • 水エネ5枚
    サーフゴーex
    ガチグマアカツキex
    ホップのザシアンex
    タケルライコex

  • 水エネ6枚
    ブリジュラスex
    Nのゾロアークex
    サーナイトex

  • 水エネ7枚
    ドラパルトex
    リザードンex

  • 水エネ8枚
    いわのむねあて付きマンムーex
    シロナのパワーウエイト付きシロナのガブリアスex

弱点 雷

テツノカイナexのごっつあんプリファイで一撃なのが痛い。
ナンジャモデッキにも不利を取る。

逃げ4

ヘビーバトン対応。
リバーサルエネルギーが発動していれば3エネ分になるので、リバーサルエネルギー1枚+1エネで切って逃げることも多い。

ホエルコ

漫画のような感じでかわいい。

ホエルオーと切っても切り離せない存在としてホエルコがいる。

HP 130

過去最高HPを更新し、着々と強くなっている。

  • クラベル非対応

  • トライフロスト耐え

  • ホップのザシアンexのせつなぎり耐え(最高120ダメージ)

ワザ なみのり

60…!弱い…!
70あればめちゃくちゃ強いのだけど、妖怪10足りないがこんなところにも現れるとは…。
今後の強化に期待されるポイント。

逃げ3

ヘビーバトン対応なので注意。

セグレイブ

怪獣っぽい。

ホエルオーを継続して立てることができ、サブアタッカーの採用を可能にしたり、逃げ方法を確保したりなど優秀なポケモン。
立てるのが大変な割に脆弱なので、うまく守っていきたい。

HP 160

ボムドラパにはヨノワールのカースドボム込みでうまく処理されるHP。
ミラカロスexの攻撃でちょうどワンパン。

ワザ バスターテール

威力130のバニラワザ。
絶妙に打点が足りない。(例えばソウブレイズexのHP270に弱点込みで10点足りない)

弱点 鋼

ホエルオーとの弱点分散ができる。
雷主軸デッキに抗う重要な手段になりうる。

ARについて

再掲。
サーチの際に間違えそうになる。

カードの端の方を見てもらうとなんとなく色味が似ていると感じることだろう。
サーチの際に間違えないように気をつけてほしい。

デッキエンジン

ホエルオーとセグレイブが揃えばよいか?
答えは否だと思う。
前提条件には違いないが、水エネルギーを手札に集めることも必要だし、ナンジャモのような強力なサポートを使うことも必要だろう。
そのためにはデッキを回すエンジンについて考える必要がある。

確定サーチ

ヨルノズクやピジョットexのような確定サーチのポケモンはあまり相性がよくないと考えている。
というのは、手札が細くなりがちだからである。
確定サーチ自体が手札が細くなりやすい性質をもっているのにもかかわらず、ホエルオーというデッキは、大地の器やスーパーエネルギー回収のような手札を消費して使うグッズも多く、必要なカード以外にコストとなるカードも必要であると考えられる。
したがって、確定サーチは非常に強力だが、それ単体で仕事をさせるにはホエルオーというデッキは手札が細くなりすぎるため、適していないと考える。

ブロロローム型VSノココッチ型

安定のブロロローム。
速攻のノココッチ。

ホエルオーデッキを組んでいる人の中では永遠の課題になっているであろう、ブロロローム型か、ノココッチ型かという選択について述べたいと思う。
前項で述べた通り、確定サーチでなくドローによってコストも含めて手札を補充しながら戦うエンジンの方がホエルオーには適している。
したがって、手札枚数を安定させて戦うことのできるブロロロームと手札を縦引きによって伸ばして戦うことのできるノココッチが候補に上がる。
その他、ドロンチやNのゾロアークex、ドードリオなども候補には上がるが、いうほど手札が伸びず苦しいため割愛する。
その点でいえば、デカヌチャン(そざいあつめ)、トゲキッス(プレシャスギフト)はまだ考察の余地があるが、2進化のため枠も厳しく立てるのもたいへんなため、1進化で取り扱えるブロロロームとノココッチに絞って述べていきたい。

まずはそれぞれのメリットデメリットをまとめる。

ブロロローム型のメリット

  • 手札枚数が安定する

  • 1度立てたらずっと使える

  • ナンジャモをうちやすい

ブロロローム型のデメリット

  • 手札が6枚以上に伸びない

  • エネをトラッシュして引くから、エネが集まらない

  • 縛られる

ノココッチ型のメリット

  • 手札が無限に伸びる

  • 縛られるポケモンがいない

  • ノココッチexなどを採用することでサブアタッカーになる

  • エネが集まりやすい

ノココッチ型のデメリット

  • 何度も立て直さなければならず、たいへん

  • ノココッチを立て直そうとしている進化前のノコッチが負け筋

  • ナンジャモと相性が悪い

  • デッキ枠がかなり必要

使用感を含めて、ブロロローム型は中終盤に強く、ノココッチ型は序盤に強いと感じている。
ブロロローム型のメリットであるナンジャモを使う必要が出るのは中終盤である。
一方、ノココッチ型のメリットである手札枚数が伸びる必要があるのは、序盤におけるエネ集めの段階である。
総じて、私としてはブロロローム型をメインにデッキを組むことをおすすめしたい。
ブロロロームによる安定感がなければ、序盤の走りからの失速の原因となるため、長く戦って最終的に勝つ方針で考えるならばブロロロームが必須であることは間違いないと考える。
ただし、序盤の手札詰まり、エネの集まらなさは言うまでもないので、ノココッチを併用することも検討してよいと考える。

ブロロロームノココッチ併用型ホエルオー。

ノココッチの力で序盤の手札を伸ばし、必要札を集められたら、残りをブロロロームで走り切るという形で組んだ。
エヴォリューションが多投されており、ノココッチも立てやすくなっている。
ブロロロームが必要だが、ブロロロームだけにこだわる必要はないと考えている。
ブロロローム+確定サーチやノココッチができるとより強力だと考える。

レジギガス

テラスタルフェスをぶっ壊しにきたレジギガス。

ホエルオーデッキにおける天敵、ドラパルトex。
HP320はホエルオーでは水エネ7枚要求で明らかに重い相手であり、その攻撃性能から勝利をもぎ取るには何かしらのメタカードが必要だった。
セグレイブを軸に回るデッキとして、自然に採用候補に上がるのがこのレジギガスである。

レジギガスのメリット

言わずもがな、テラスタルポケモンを一撃できぜつさせるそのワザが採用理由である。
スーパーエネルギー回収1枚で起動させられる手軽さゆえに、非常に使いやすく、ホエルオーがいなくても試合ができるのは便利である。
同時に、カースドボムではきぜつさせられないHPも相手にかける負荷は尋常ではない。

レジギガスのデメリット

スタートすると重い、というのはかなり報告として上がってきている。
後出しで動かしたいポケモンにも関わらず、スタートしたばかりにバトル場に縛られてしまうパターンが多くあることが問題であろう。
そして、当たり前なのだが、セグレイブがいないと動かないことも非常に問題である。
ドラパルトex対面ではスボミーで時間を稼がれた挙句にセグレイブをすべて狩られ盤面崩壊させられる場合が多く、レジギガスがいるからといってどうにもできない。
これを防ぎつつレジギガスを通す必要がある。

レジギガスの採用枚数

結論から言うと、1枚だと思う。
ドラパルトexに対し有利を取りたいと考え、2枚採用でシティに臨んだが、2枚必要でない、ということが後の練習で明らかになった。
理由は2つある。
1つ目の理由は、ボムによりサイドが進行するからである。
ボムドラパの盤面破壊能力は凄まじいが、同時にこちらもサイドを進めることができる。
したがって、だいたい2回のカースドボムによってサイドが進行し、ホエルオー側がレジギガスを押し付ける必要のある場面は1〜2回、したがってレジギガスは1体で十分であることがわかった。
2つ目の理由は、2体並べたところで2体ともにエネをつけることは難しいからである。
エネを集める手段が大地の器により、しかもスボミーを押し付けられることも多いことを加味すると、もはや縦引きでしかエネを手に入れることはできない。
すると、デッキ内にある9エネ程度の水エネほぼすべてに触れて2体につける、というのは難しい要求である。
したがって2体目が盤面に用意できても、ほとんどメリットはないと考えられる。
ゆえに、レジギガスは1枚で十分であると考えられる。

ACE SPEC

デッキの枠組みを決定するとも言える、ACE SPECのカード1枚について議論をしたい。

プレシャスキャリー

もしあなたがグッズを1枚しか使えないとしたら?
スボミー多き今、そんな嫌な質問をされているような気さえしてしまう。
でも現実にそのような問題を押し付けられているような感覚がある。
その答えは、いっぱいポケモンが展開できるグッズ、今ならプレシャスキャリーに他ならないだろう。

展開最強カード。

CL福岡決勝でも、オーダイルがその展開力で一気にポケモンを並べていたことは記憶に新しい。
ペパーに全力をかける!という認識というより、ペパーがあればなんでも1枚だけグッズが使えるからそれがプレシャスキャリーだと強い!という認識で考えてみてほしい。
ホエルオーに関しては、進化ポケモンが多く、早くたねポケモンを置いてしまいたい気持ちが大きい。
それゆえに、プレシャスキャリーは強力なのだが、一つ欠点を挙げるとしたら、他のACE SPECを採用できない、ということであろう。

つりざおMAX

もし、展開が問題なくおこなえるなら?
プレシャスキャリーである必要はないだろう。
それならば、デッキ枠を少しでも圧縮できるようなカードが望ましいと思うのももっともである。
その場合、つりざおMAXが候補にあがる。

回収最強カード。

ホエルオーに全力をかけるのに、一番最適なカードとしてつりざおMAXは考えられる。
ホエルオーライン2-3でホエルオーを使い回して攻撃する、というのがいいだろう。
同時に夜のタンカよりもスイレンのお世話に寄せて、毎ターン回収して攻撃に全力をかけ、手札干渉や呼び出しではなく、前を突破することで勝利するのがいいと考えられる。

プライムキャッチャー

ホエルオーの攻撃要求が通るなら、好きなところを倒せるのが一番強いであろう。
プライムキャッチャーはそんな考えを後押ししてくれる。

なんやかんや最強ACE SPEC。

エネも進化もすっといくなら、プライムキャッチャーを絡めて好きなように攻撃するのが一番強いのだ。
ホエルオーはスイレンのお世話かナンジャモをうちたいことも多く、ボスの指令を使うことが苦手なデッキではある。
したがって、呼び出しはサポートではなく、プライムキャッチャーでなんとか対応していきたい。

アンフェアスタンプ

元来、ホエルオーはアグロするより、ゆっくりエネを集めてカウンターをおこなう方が得意なデッキである。
その性質から考えれば、アンフェアスタンプが自然に採用されるであろう。

カウンター型最強カード。

ホエルオーで正面の相手をワンパンしながらのアンフェアスタンプが最も強力だと考えられる。
対ドラパルトex戦ではドラパルトexをワンパンする要求の高さから上手く使うのはかなり難しいと思うが、きまれば強いはずである。

ニュートラルセンター

ホエルオーが無敵だったら…?
そんな夢を叶えるACE SPEC、それがニュートラルセンターである。

決まれば最強1位。

不意をつきつつ、何度も何度もスタジアムを出させたあとの最後に必殺のニュートラルセンターが刺さる。
構築としてスタジアムをやや多めに搭載し、かなりの駆け引きを必要とするカードになると考えている。
1枚だけで逆転勝利までもっていける性能をもつ、破壊力のあるカード。

ACE SPECの選択法

結局、なんのACE SPECがいいんだ!?と思う人も多いと思う。
私の結論は

プレシャスキャリー
≧つりざおMAX、ニュートラルセンター
>プライムキャッチャー、アンフェアスタンプ

ACE SPECの順位

である。
展開力がなんとかなるならば、プレシャスキャリー以外のACE SPECを選択することができると考えている。
その上で、ホエルオーの動きを強化し、勝ちに繋げるつりざおMAXとニュートラルセンターが優先的に選択されると思われる。
プライムキャッチャーやアンフェアスタンプも強力であることは確かだが、必ず勝つという目的のためには常に動きを強化してくれるカードの方がいいだろう。
私が言うのもなんだが、ホエルオーは挑戦者側である。

勘違いしてるみたいだから言っとくけど、
こっちがチャレンジャーだから

弱い五条悟

だったら、常にその力を最大限に引き出せるようなカードを入れるべきだろう。
その点、プライムキャッチャーやアンフェアスタンプは+αの性能をつけるものであり、元来から強いデッキがより強くなるためのものである。
プレシャスキャリーはそういう意味で、挑戦者たるホエルオーが最大限の力を発揮するための強力な後ろ盾となる。

エネルギー

基本水エネルギー

ホエルオーの攻撃になくてはならないエネルギーの、デッキにおける枚数はまた議論を呼ぶ部分だと思う。
私の見解では、

最大火力7枚+サイド落ち2枚
= デッキ搭載数9枚

水エネの枚数

がおすすめである。
いざ高火力を出したいときにサイド落ちで泣かないでいいラインとして推していきたい。

リバーサルエネルギー

ホエルオーデッキにおけるリバーサルエネルギーは搭載するかも自由な枠ではあるが、セグレイブ不在時に戦いやすくなるため、おすすめである。
ベンチ狙撃でセビエを枯らされたときがメインの使用時であろう。
私は2枚採用である。
1枚だと触りづらく、3枚以上は使用しないので、ちょうどいいラインが2枚だと考えている。

ゴージャスマント

非エクポケモンの耐久値を+100するゴージャスマントは、HPで受けて攻撃をするホエルオーのコンセプトにふさわしく、使い方によっては強力であると考えている。
ただ、ホエルオーにはればよい、というものではなさそうである。
なぜなら、耐久値240サイド1は圧倒的に強い。
一方で、耐久値340サイド2はどうだろうか。
私はそこまで大したことはないと思う。
より正確にいえば、普通、ではないだろうか。

ゴージャスマントが真に実力を発揮するのは、ホエルオー以外につけたときである。
セビエにつけてHP170、げきりゅうポンプやトライフロストできぜつしないHPでどうしようもできない
みたいなのはきついだろう。
セビエを1体とるのは強いが、普通である。
こちら側としては、1体ぐらいとられるのは当たり前なので、なにも困らない。
問題は2体なり3体なり、同時に取られることである。
それを防げると思うと、ゴージャスマントは非常に強力である。

ゴージャスマントの採用枚数

突然だが、ボムドラパ対面を考えよう。
ボムドラパ側はスボミーでひたすら時間をつくる。
それに対してホエルオー側はがんばって盤面を完成させる。
でもスボミーは止まない。
だからホエルオー側は攻められない。
ボムドラパ側は一体いつ攻めるのか。
それは一瞬の出来事だった。

ヨノワールがカースドボムをした。
セグレイブに13点のった。
カウキャでもう一体のセグレイブを引っ張った。
ファントムダイブ。セグレイブに3点、残り3点は…

終わりの始まり

こうなってしまうと勝ち目はない。
ボムドラパはスボミーを使うことで、この動きを再現することは容易い。

では、どうすればよいのだろうか。
例えば、2体セグレイブのうち1体にゴージャスマントをつけよう。
するとこうなる。

ヨノワールのカースドボムを2回使った。
両方のセグレイブに13点ずつのった。
ゴージャスマント付きセグレイブにカウキャをうった。
ファントムダイブ。セグレイブに3点、それから…。
サイド3枚もらいます。

終わりの始まりその2

何も変わってないじゃないかあああああああ!!!!!!!

お分かりいただけただろうか。
ゴージャスマントはセグレイブ2体ともにつけなければならない。
ゴージャスマント2枚の動きを確実におこなうためには、3枚は採用しなければならないだろう。

デッキリスト例

これまでの各論をまとめて、一つのデッキリストの形にして紹介したいと思う。

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ボールをはじめとしたグッズ、サポを最小限まで削り、前項までの条件を満たすように調整したデッキリストである。
プレシャスキャリーエヴォリューションを決めたいので後攻を選択し、できるだけポケモンを並べることに注力する。
セグレイブライン3-3-3につき、2体立てて2体ともにゴージャスマントをつけることは可能であると考えられる。
サブプランとして、セグレイブを3体立てれば、ゴージャスマントつきは1体でもなんとかなりそうである。
展開力の厳しい部分はボウルタウンで誤魔化している。

おわりに

ホエルオーを握る、それは、好きでしかなかなかできないことだと思う。
ホエルオーのよさは間違いないが、デッキ枠はしんどいし、セグレイブ軸特有のしんどさもある。
それでもこだわって形にしようとするのは、なかなか難しいことだと思う。
しかしながら、ホエルオーでともに戦ってくれる人がたくさん現れたのは本当にありがたいことである。
熱風のアリーナのカードが発表されるまでの間に、また環境は動くだろうが、今できる最大限の試みとして、一旦ここに私の考察を書き記しておいた。
興味をもった人は、ぜひ実際に触ってみてほしいと思う。

最後に、ポケモンとともにゆったりと過ごす身近な人、ボコボコにしてくれる友達、ともに大会に出てくれる友達、そしてなおも強く戦ってくれるホエルオーとそのデッキに感謝の意を表して、このnoteを締めさせていただく。

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