Hub of LGBT lifestyle
いつ買ったか想像もつかない、未使用のレトロな絵葉書を送ってきた、マイアミの義伯父さん。このホテルがいいと思うよ!って、言うから調べたら、今は、LGBTフレンドリーな、クラブ活動系のホテルらしい。笑
フロントのヤシの木々の幹には、カラフルなライトをぐるぐるに巻き付けてあって、スポットライトがくるくる回ってるような外見のホテルであった。興味のある人は、The Clevelander Hotelで写真検索してね。Youtubeだと動画があるのでさらに雰囲気が分かるだろう。
マイアミにはゲイが多いというのは知ってたけど、その昔には、普通のホテルだったホテルが、今はクラブ系社交場としてビジネスしてるとは知らなかった。たぶん伯父さんも、リトルハバナに住んではいるものの、ビーチには、年に1回も来ないのだろうね。そんなもんだろうね。
「アダルトオンリー」が売りのこのホテルでは、18禁な出来事 が目の前で起こるらしいから、予約する時は覚悟してね。笑 詳しくはレビューなんかを読むと分かるわ。
という事で、私が選んだのは、この手のホテルじゃない普通のホテルで、オーシャンドライブじゃないけど、コリンズアベニューのホテル。ビーチには、たぶん3分くらいで着く。毎朝、ジジイとババアは、ビーチをお散歩する予定。朝の海は気持ちいいものね。海の近くもいいなぁ。
マイアミビーチは、本当にやることが山盛りで楽しいところだろうね。住んでみたいと思うけど、毎日それじゃぁ逆に疲れるのかしらね?神奈川で言えば、鎌倉あたりの相模湾沿岸じゃないけど、海を見ながら毎日走ることもできる。カッケーな。一応、ランニングシューズも持っていこうかと思う。
今回予約したホテルは、いつもとは違い、朝食付きじゃないので、朝のコーヒーを確保しないと!と思って、部屋の写真をよく見たら、コーヒーメーカーはあった。今時のプラスチックのパッケージにブチっと穴太開けて落とすタイプのコーヒーのマシーンがあった。
朝のコーヒーは外せない夫婦だから、部屋に備え付けのコーヒーメーカーがない時は、スタバの瓶入り冷コ(冷たいコーヒー)をスーパーで買ってくる。うちが飲むスタバのコーヒーって、たぶんこれくらいだろう。ドイツのコーヒーに比べると、スタバのコーヒーは、イマイチと思うから、あえてスタバではコーヒーを買わない。
コーヒーはこれでOK。問題はグルテンフリー食。近くにスーパーマーケットはあるかな?と地図を見れば、ほぼ徒歩圏に、Publixがあった。歩いていけなくっても、観光者用の無料バスが走ってると思われる。ここでコーヒーとお茶用のお水を買って、朝お腹が空いたときのバナナを買っとけばいい。普段は夫も私も、お昼が第一回目の食事だから。私たちは、基本1日2食で健康管理してる。
さて、グルテンフリーは、もしかするとケトよりハードルが高いのかも。アメリカで手軽な食べ物はすべて小麦系だと気が付いた。しかしだ!キューバ人も米が好き!キューバン料理はライスであることが多いのだった。そして、寿司やパエリアって手もあった。という事で、グルテンフリーもクリアー。
バーリントンで涼しい夏を楽しんで、冬場は暖かいマイアミでバケーションなんかが理想だけど、お金かかりそうね。何かして稼がないと無理だわ。笑
すっかり頭の中はテキサス離れしてるわ、私。笑
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