ザ・雑談・学のある人
なんて書いてあるのか分からないって書いたんだが、なんと!お友達のお母さまが、なんて書いてあるか教えてくれたのだ!
太田垣連月(れんげつ)のウィキペディアは興味深いので、一度読んでみるといい。この人は尼さんで、可哀想に、夫も幼い子供達にも死に別れ、再婚するも、またもや夫を亡くしたらしい。
先日、ある尼さんが99歳で亡くなられたけれど、私も子供の頃に思ったことがあって、私の両親がああで、家の中がああだったので、もし、これ以上もう駄目だという状態まで行ったら、私の信じる宗教(仏教)では、自死はいけない事なので、尼だろうな。その時は出家だ。となんとなく思っていたので、蓮月の気持ちは分かる気がした。
しかも、蓮月は今でいう、起業家。自分の作る陶芸品に自分で作った和歌を釘で掘って焼いて、お土産として売っていたらしい。蓮月焼と言う名前で京土産として売っていたそうだ。もし、今でも蓮月焼がお土産として売ってるなら、次に京都へ行った時、買ってこようかと思う。もちろん骨董品じゃない方のもの。(本物は高いだろうね)
しかし、学のある人っていいよね、こういうのさらっと読めるんだからさ。私なんて、勉強嫌いすぎて、日本語に限らず、英語でも、くねくね は読めない。ww 人の書いた筆記体読める人を尊敬するもん。
私は自分自身があんまり賢くないせいか、運よく周りに賢い人が必ずいるのよね。これは子供の頃からずーっと。賢い人たちと友達になれるんだ!ご先祖様のおかげだろうと思ってる。あんまりに私の人生(特に前半)不憫なんで、サポート役の人がいててくれるんだと思ってるわ。笑
学のない分、学のある人に学んだらいいのよね。そう思うわ、ほんま。笑