終わればスッキリ！グリーンカードの更新
もうドキドキのオンライン・アプライ。血圧が急上昇したわ。でも、めっちゃ簡単だった。笑笑 変な質問されて、慌てる自分像 が常に頭の片隅にあり、覚えてない質問されたりするのかしら？どうしよう。ズルい政治家みたいに、記憶にございません なんて逃げられないだろうし。などなど、心配だったけど、意外に簡素な質問ばかりだったので逆に驚いた。
しかし便利な世の中だね。オンラインでさくさくと申し込みできるなんて。今回払った金額は、５４０ドル。移民産業 って言葉あったけか？って思うほどよ！笑 一人この値段だったら、かなり儲かる？笑
必要事項を入力してて思ったけど、まあ、私であるという事は、SSN（ソーシャルセキュリティーナンバー）やGC（グリーンカード）のナンバーなどで判明出来るから、くどくどと、何年の何月はどこに住んでましたか？なんてFBI級の質問はなかった。（当たり前？笑）
夫に最後のレビューをしてもらって、金額をクレジットカードで払っておしまい。あとは向こうからの連絡を待つだけ。
そういえば、私、体重がうんと落ちたんだった！って後から気が付いた。体重が変わると、顔も変わるから、もしかして、新しい写真がいる？？？しまった！体重多めにしておけばよかったかも！と思うも、まあしょうがない。まあ、嘘を書いてはいけないから、本当の事しか書けない。嘘は罪。めんどくさくならなきゃいいけど。
は？何故体重？という人もいるだろうから説明すると、バイオメトリクスが簡単になるから質問に答えよという欄に、髪の毛の色とか、身長体重などいろんな質問があった。要するに本人確認？ちょっと前にアプライした人曰く、バイオメトリックをスキップして、いきなり新しいのが郵送されてきたって言っていたので、それかな？と思っている。
まあ、警察に行って指紋を取らなきゃならなかったりとかあっても、別に、リタイアして暇な私だからどうでもいいんだけど。
更新、しかも、アメリカ人の配偶者との婚姻による永住権でなら、悩むことなくすんなりアプライできる様だった。あれこれ考えすぎて損した。移民と言っても私のケースは、特に問題ない場合が多いものね。
それより深刻なのは不正出血の方だわ。先生にメールしてどうしたらいいかと聞いたら、ウルトラサウンドのアポを入れてくれって言われた。症状などをよく考えると、卵巣に問題がある気がしている。前から卵巣にポリープができやすいタイプだったので、ポリープからの出血かもしれないと。右側が痛くなるので、右側だと思う。
ポリープ自体はそんなに心配するものじゃない様けど、ローラーコースターのような体調と関係があるのかもしれない。次のアポで先生に聞いてみようかと思う。
この前の触診でも何も問題なかったし、パップテストもネガティブだったし。癌になり易い遺伝子は持ってないみたいだし、こちらもそんなに心配することじゃないかもしれないけど、卵巣を切った方がいいかもと言われたら、今度は手術代いくらかかるのかが知りたくなるわ。切ること自体は怖くないけど。
今年のMust doが終わったので、庭にカンナリリーを明日植えようかと思う。GCの新しいのが郵送で送られてきたら、次は本格的に引っ越し先の検討にはいる。
実はさ、その前に、もっともっと、旅がしたいと思ってるんだよね。日本も含め。夫は日本に住むなら、ドイツの方がいいと言ってきた。げ、今から、ジャーマン（ドイツ語）を覚えろと？？？って、私、頭悪いから、英語で手いっぱいだよ！って思うんだよ。それでも、ドイツ語は、スペルがやたら長いけど（ドイツが戦争に負けた理由の一つというジョークがあるくらい）、まだましなんだよね。読めるから。ロシア語とか字が全然違うじゃない？ロシア語は難しいだろうな～っていつも思う。
そうそう、ウクライナ人って賢いのか？って思うほど、ロシア人やらウクライナ人で、日本語上手い人がテレビによく出てるよね。ユーチューブ見てて、感心したわ。関西訛り日本語を聞くと、ああ、日本で育ったんだね！と気が付く。
昔は、息子も関西弁マネしてたし、すぐ覚えてたけど、もう話せないだろうな。笑 それでも、日本語はキープしている。甥っ子が、まだ日本語話せるのかなぁって言ってるみたいで、全然心配することはないよ！私との会話はすべて日本語！って伝えた。ただ、関西弁は関西にしばらくいないと戻ってこないとは思う。
ボルシチがウクライナのスープだって最近になって知った。ずーっとロシアの料理だと思っていたから。あれ、美味しいよね。いつだったか、日本に帰った時に、友達とロシア料理店でお食事をしたんだけど、ナニコレ！すごくおいしいね！って、一口惚れ。簡単に作れるようなので、私もチャレンジしてみようかと思う。
まあ、何が言いたかったかって言うと、しなければならない事が終わってスッキリしたわ！という事。