ろうきん杯
2021.7.10(Sat.)
ろうきん杯
4◯0 平一中
得点:幸太郎2、伊純、瑛太
ベストパフォーマンス:怜央
攻撃陣へ安心感を与える守備とコーチング
コロナ禍の中急ピッチでチームを仕上げることと時間軸を大切に積み上げること。
後者を選択し運動量や判断力を公式戦を通して確認する難しい状況でしたが日常ではジュニアカップ前のU-10やリーグ戦を控えるU-12のゲーム相手になったり自分たちが先輩から受けてきた恩を還元していく中で追われずに今を充実させることができました。
ゲームは新しい芽も出始め良いチャレンジが出来ました。
2021.7.11(Sun.)
ろうきん杯準々決勝
0●4
得点:なし
ベストパフォーマンス:吏玖
このピッチに1年生がいるの?と思わせるパフォーマンス
対戦チームが一歩踏み出せない中で会場設営を自ら始める姿に大切な謙虚さを確認出来ました。
ミーティングではその謙虚にサッカーに向き合う心、今すぐ力になるものではないかもしれないですが将来への力は優っているので自信を持ってプレーすることだけを話し送り出しました。
相手チームとは学年差がありましたが中3はそれに超えるプレーを、中2は同じ土俵に立って、中1はそこに迫る気迫を見せたゲームとなりました。
この酷暑の中相当走りましたね、ハーフタイムにキツイか楽しいか?聞いてみました。
あれだけ走りながらも「楽しい」という表現が出来る選手に育ってます。
夢中になり遊び、遊びの質を磨くなかでサッカーが自分を豊かにする瞬間を少し味わうことが出来たと思います。
この選手たちの日常に今日の姿勢があることがこれからの成長への大きな課題です。
2018年度ろうきん杯
ハヤト、マオ
2019年度ろうきん杯
ルカ、ハズマ、ハルキ、リク、ユウ
2020年度ろうきん杯
ハル、ライム、ハルキ、シュンサク、トウワ、セイヤ、ショウタ、ライキ
2021年度ろうきん杯
リン、レオ、ナオキ、ハルト
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