夏の入口
福島県ユースサッカー選手権大会U-15 3回戦
2022.7.3(Sun.)
0●3 勿来SCS
タフなゲームを闘いました。
合同で民報杯県大会、民友杯優勝した勿来SCSさんとのゲーム。
選手の将来を考えれば勿来SCSさんとゲームが出来たことは良かったんだと思います。
ウチの長所も知っててしっかり対策してくれましたしそれでも投げずに最後までやり抜いたウチの選手と小学生の少しでも自分たちもというプレーに心が動かされますね。
こういったタフなゲームの蓄えを事前にさせてあげてればと指導者としての反省は残りましたが。
ジュニアカップ
2022.7.2-3
子離れ親離れのお話しをさせて頂きました。
ひと通り自分でやり抜く経験、小さなことで構いません、活動後水筒を自分で洗う、毎日それをする、洗うのを忘れると気になって洗ってあげてしまう、じゃなくて一つのことをしっかりやり抜く経験、それ以上に大人の忍耐。
一つ習慣になったら次はまた小さなことを習慣にしていく、小さな誇りが積み上がれば親としては大きな自信になると思います。
大人が子どもに対して自信を持つことが大切で「子どもに対する自信=子どもへの信頼」
そうなると子どもを背後に置けるようになる。
子どもって大人の目の前にいればいるほど見せないものも多いし見えないものも多いんだと思います(10歳近くなればそうなる傾向にあります)
背後に置ければ良いも悪いも本質が見えてくるのかな、いつも指導者や保護者の目の向いてる環境で育った子は本当の姿なのかなって大会全体の環境から感じることがあります。
今回アップ用で提供されたピッチ
試合を終えた指導者、保護者、選手が荷物ガラガラ試合の余韻にしたりながら緑のピッチを横断していくんです。
もう我が子しか見えない、こうなったら子どもが弱っていくのは時間の問題です。