ひとまず巨大な凸凹作り
2022.10.23(Sun.)全日本少年サッカー大会予選
ウチのOBがお世話になってるチームの一文です。
「サッカー続けてたらいつかは埋められる差」
これを早い段階で与えて自力を取り違えることだけはしたくありません。
短所を平均値へ近付けるために時間を使うより長所を扱うことに時間を使わせたい。
長所が育ってくると短所が気にならなくなったり短所が思ったほど短所じゃなくなったり短所が長所を引き上げてくれたりと色んな適応の中で短所の立ち位置は変化していきます。
ハーフタイム、こうして自分たちで何か目標に向けて前向きに行動しています。
ちょっと声はかけましたがその集中力でハーフタイムに宿題持ってきて勉強したら?程度。
勝利のために頑張る相手をリスペクトし上手くなりたい自分たちに自信をもって楽しくプレーしようとも試合前に伝えました。
子どもたちにとって考えられる範囲のことは自分たちで考え実行していった方が経験則から良いと思いそのようにしています。
この年頃は安全に転べる力と立ち上がる素早はさ持っていますのでそこから幅広い適応力を身に付けて欲しいと思います。
ボールを運ぶ
相手を剥がす
ドリブルスキルについては個人、チーム共々進化させて行かなければならず更に歩みを止めず落とし込んでいきます。
この連続でサッカーに対するメンタリティを特化出来るものに育てていきます。
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