投稿集_2023
2023年に記した短歌や川柳などの定型詩と散文をまとめました。
(C) Shinichi Sendagi 2023
2023/12/31
大晦日、すてられるか。
一年がついに終わるか大晦日すてる煩悩整理しきれず
2023/12/30
あと二日。
最終日なんか虚しくて熱い茶を息を吹き掛け一口だけ飲む
2023/12/29
顧みる。
歳末にただ顧みる酒の日々、君と遊んだ時は戻らず
2023/12/28
AIを。
AIを使うも進まぬ何事も異存ばかりの重役の衆
失われた30年。
人はそう変わることができません。
失われる30年。
やれやれ。
2023/12/27
湿度10%。
執務室、湿度一割、目も肌も心もかわく砂漠の三時
オフィスの湿度が10%だそうです。
乾き、渇き‥‥。
ええ。
2023/12/26
働き方?
働き方その改革はもはや死語、人手不足に根性あるのみ
人手不足、質の課題に、そんなときこそ改革と言われるでしょう。
しかし、その時は過ぎました。
やれやれ。
2023/12/25
大谷選手の。
大谷だインタビューみろとプッシュくるNHKは何処を目指すか
NHNプラスからプッシュ通知――大谷翔平選手のインタビュー番組案内。
年末、なにか違うだろうと私は思いました。
ええ。
2023/12/24
冬の夜の。
冬の夜の湯舟につかりぼうとする考えまいと思いに暮れる
2023/12/23
古い友人が。
友捜し歩きまわって現地にて隣人に尋ね雲の上と知る
古い友人と音信不通になり、居住地の管理事務所や警察を訪ねました。想定通り情報を得ることができません。
しかし住まいの隣人に尋ねることができ、結果古い友人は雲の上に、と知りました。
帰りに共に回った別の友人と献杯しました。
ええ。
2023/12/22
今年はこれで。
今年はこれで終わりと医院長良いお年をと予約は年明け
2023/12/21
寝ぐせが。
どうしても寝ぐせ直らず出勤し部下に指摘され気合いで寝かせる
2023/12/20
暖かな日に。
ぽかぽかと暖かな日に風穴が古い友人何処に消えた
2023/12/19
若手の育成は。
嫌な事は出来ません、手がかかる若手の育成吾が病みそう
嫌な事は出来ません、それはハラスメントです、とにかく出来ません。
もはやお手上げに近いーー若手の指導、育成。
偏差値がいくら高くても、意思がなければ‥‥。まずは仕事をする気持ちです、気持ち。若手だけではありませんけれども。
嗚呼、私が病んでしまいそう。
やれやれ。
2023/12/18
冷えた明朝。
冬らしく冷えた明朝目を覚ますはだけた布団くるまり直す
2023/12/17
手帳会議を。
ぼんやりと手帳会議を実施中かるく咳き込む布団のなかにて
布団の中で手帳会議をします。
手帳会議は社会人になった頃からの癖ですが、結局使い方はほとんど変わりません。
ただ、風邪気味で休んでいる間にはちょうど良い課題です。
ええ。
2023/12/16
気温は二十度。
二十度か師走も半ば半袖でベッドに入り昼寝しようか
2023/12/15
忘年会は。
風邪薬のんで乾杯忘年会これも仕事か悪酔いしそう
今夕はコロナ以来、久し振りの忘年会です。
風邪が完全にぬけていませんが風邪薬を飲みつつ参加します――これも仕事。
悪酔いしそうです。
やれやれ。
2023/12/14
新聞社からの速報に。
忙しなく届く速報開けもせず閣僚人事に関心もてず
新聞社から閣僚等の人事速報が忙しくなく届きます。
関心をもてません。それより風邪を治したい。
ええ。
2023/12/13
終わらない歯科通院。
終わらない歯科通院に閉口す口を開けろと笑う医院長
2023/12/12
風邪薬を飲んで。
雨あがる少し汗ばむ昼休み薬を飲んで午後も頑張る
風邪薬を飲んで午後も頑張ります。
ええ。
2023/12/11
曇天に晴れた笑顔を。
曇天に晴れた笑顔の君思い吾うなだれては影を探す
2023/12/10
咳で。
夢の途中うつつに戻す咳ひとつ鼻をかんでまた夢のなか
2023/12/09
喉が痛み。
のど痛み飲む風邪薬午後は寝るちょっと起きて読む夕刊
2023/12/08
段差がない道で。
段差なき道でつまずきハッとする年を思って足を叩く
2023/12/07
避難訓練で。
訓練で重役率先、避難する行き先見えた船は沈没
避難訓練――重役が率先して避難。
そう、やがて巨艦も沈没するわけです。
やれやれ。
2023/12/06
暖かくて。
雨上がり師走と思えぬ暖かさ辺りを見回しコートを腕に
2023/12/05
年末年始と血糖値。
この時期は数値が上がる誰しもが、飲み食い注意こわい正月
内科に寄ってからの通勤。
ドクターが、この時期は誰もが血糖値が上がるので注意せよ、と。
これから年末年始、たしかに気を付けなければ。
ええ。
2023/12/04
あたたまる石ころに。
石ころに日があたるも動かないそんな様に吾はありたい
2023/12/03
熱い茶を飲みながら。
冬の空流れる雲に熱いお茶昨夜みた夢思い浮かべて
2023/12/02
早く目覚めて。
早起きしヨーグルト食べ朝刊を斜め読みして始まる休日
2023/12/01
師走に入る。
この一年様々なこと発生し次年の師走、同じ思いか
2023/11/30
屋根、めくれてますよ。
捲れてる雨漏りするぞ修理せよ見上げたもんだよ屋根屋のふんどし
高齢の両親が住む実家に、頻繁に詐欺まがいの営業が来るようです。先日は屋根のメンテ。
数年前に塗装し直したばかりです。改めて地元の業者にみてもらいましたが異状なし。
やれやれ。
2023/11/29
ワクチン二日目、副反応に。
案の定ワクチン二日目、熱上がる強い倦怠目も開けられず
新型コロナワウイルスクチン接種後、二日目の午後、やはり熱が上がってきました。
なかなか辛い状態です。
やれやれ。
2023/11/28
コロナワクチン7回目。
七回目コロナワクチン接種する副反応は明日がピークか
7回目の新型コロナウイルスワクチンを接種しました――これまでで最速の待ち時間なし。
今月はインフルエンザワクチンも接種しましたし、ワクチン祭りです。
さて経験から明日、明後日がつらい。もう腕が痛みます。
ええ。
2023/11/27
赤飯のおにぎりに。
赤飯のおにぎり一つ昼食に何がめでたいか考えてみる
2023/11/26
スカルプDを。
改めて育毛トニックつけてみる成果があるか、さて諦めか
今更ですがスカルプDの育毛ヘアトニックを試し始めました。
効果を得られるには半年ほどかかるそうですが、さて、どうなるでしょう。
ええ。
2023/11/25
お役所仕事に。
お役所の仕事に閉口言葉なし血は通わずただ唖然とす
会社でもプライベートでも役所の仕事には唖然とするばかりです。
本当に困りものです。
やれやれ。
2023/11/24
仕事も。
石橋を杖をついて渡っても対岸一帯嗚呼、地雷原
仕事の話です。
もちろん実際の戦場は悲惨ですが、仕事も場合により命がけとなります。
やれやれ。
2023/11/23
勤労感謝の日に。
仕事する勤労感謝の休日に、その感謝は誰のためにと
2023/11/22
リフィルを。
リフィールをバーチカルからレフト式なんと懐かしい人間くささ
手帳のリフィルは十数年、バーチカル式を使っていましたが、来年版をレフト式にしました。
広いメモ欄が必要となるためです。
それにしてもレフト式には人間ぽさがありますね。
ええ。
2023/11/21
ホビットに。
ホビットが夢に現れ悪さする胸ぐらつかみ殴り飛ばす
2023/11/20
波に。
寄せる波、尋ねてみても応えない幾千の波問い掛けの屑
2023/11/19
あと10センチ。
あと三寸足が長くば俳優に俺もなれたと大河みて思う
2023/11/18
閉店に。
この店も暖簾を下ろし灯り消え帰りに一杯いまは昔か
2023/11/17
ビールのような雨に。
癒やされるとりあえず雨うるおいに季節はずれのビールの初め
乾燥した日が続く季節――朝の雨にとょっと癒されました。
それは真夏の夜のビール、初めの一口の様です。
ええ。
2023/11/16
夢のなかさえ。
息詰まる職場を捨てて夢の中けれどもそこは見慣れたオフィス
夢のなかにさえ執務室が現れます。
溜息すら出ません。
やれやれ。
2023/11/15
納豆の糸。
納豆がひく糸きれず回す箸まるで柵に喘ぐわたしか
2023/11/14
戦争が。
戦争があちらこちらで絶え間なく平和を問うて残る切なさ
2023/11/13
セキュリティソフトを
カスペルをノートンに変え一つだけロシアの呪縛とけた思いと
パソコンのセキュリティソフトを期限が到来したカスペルスキーからノートンに変えました。
ひとつ抵抗かと。
ええ。
2023/11/12
セルフカットは。
すき鋏セルフカットを試みる美容室代、節約なるか
たまに事務用ハサミで襟足などを切っていました。
行き付けの美容室も値上がりしたので、セルフカットを試みたいとヘアカッターとすき鋏をAmazonで購入。美容室1回分の値段。
さて、うまくカットできるか。
2023/11/11
サブスク三昧。
秋晴れに出掛けようともあてがない部屋でサブスク映画三昧
2023/11/10
マスクと凋落。
マスク自由方針出ても外さない支配と管理日本の凋落
ようやく私の会社でも、マスク着用は個人の判断、と方針が修正されました。しかし誰も外さない。
支配と管理に慣れすぎました。これでは凋落するばかり。
ええ。
2023/11/09
危機的な状況に。
足使え人手不足に閉口す労務倒産、現実的に
2023/11/08
夏日の11月に。
日が沈み背中の汗が冷えていく湯船が恋しい影もない帰路
2023/11/07
いつまで蚊に。
蚊一匹、十一月に刺されては世界の気候明日への不安
2023/11/06
お三時に。
お三時にクッキー二枚コーヒーと一服つけてもう一踏ん張り
2023/11/05
コーヒーに。
コーヒーを注いだカップその蓋についた水滴小さな遣水
2023/11/04
柿の木に。
柿の木に鳥が煩く鳴いている実をつついては辺りを見まわす
2023/11/03
秋、冬、そして。
秋くれば冬が訪れ春がくる巡る季節に留まり何する
季節は順を追って進んでいるのに、私は一所に居て何をしているのでしょうか。
ええ。
#夜明けに響くか
2023/11/02
11月の夏日。
霜月に脱ぎ捨てたいか冬物を薄ら汗掻く夏日の昼間
2023/11/01
今年もあと二カ月。
霜月か残る日数二月にもはや笑ってラスパをかける
11月が始まりました。今年もあと2ヶ月です。
4角です。早めのラストスパート。
やれやれ。
2023/10/31
そこにある危機。
人が減る様々な不調訴えて、いよいよ回らぬ吾が部の執務
ハンディがあるもの、闘病中のもの、精神的疾患をもつもの、家庭の事情があるもの‥‥。
部として執務をこなすことが難しくなってきました。やることは増えるのに。
まさに、今そこにある危機です。
嘆き、ええ。
2023/10/30
web研修。
webで一日研修、目が疲れ耳にイヤホン、タコができる
2023/10/29
街の少ない色を。
雨あがりふらっと散歩レンズ向け少ない色をじっと眺める
2023/10/28
微妙な気温に。
窓閉める些か暑く窓開ける微妙な気温秋の日の午後
2023/10/27
ワクチン接種の予約は。
刻々と変わる状況たしかめる、それでも合わない私の予定
新型コロナウイルス・ワクチン接種の予約表を細かく確認しています。
空き枠はコロコロと変わりますが、どうも私の予定と合いません。
やれやれ。
2023/10/26
突然の雷雨に。
唐突な雷雨に窓締め耳澄ますパッと光って体、強張る
2023/10/25
どうして詩を。
誰のため詩を詠むか問うてみる心の整理わずかな期待
どうして詩を書くのか、と思うときがあります。
自分の気持ちの整理と明日への僅かな期待、逃避。
そんなところでしょうか。
ええ。
2023/10/24
世知辛い世の中に。
泣いている子供をよそに通勤す声をかければ不審者扱い
世知辛い世の中です。
やれやれ。
2023/10/23
やることリストの。
ToDoに先週記した項目の意味思い出せず部下に尋ねる
先週末に記した今週のToDoリスト。項目の内容が思い出せずに部下に訊いてみる。
これも年齢かと思い、なんとも寂しい気分になりました。
やれやれ。
2023/10/22
食後のスクワット。
昼食後三十回のスクワット薄ら汗ばむ秋の日曜
2023/10/21
塩鮭に。
塩鮭を甘く感じて物足りず名前のとおり塩っぱくあれよ
2023/10/20
歯科、次から。
歯医者いく次から治療エンドレス
2023/10/19
チクタクと。
チクタクと針は進むがまんじりと、はっと気づけば羊の群れか
2023/10/18
無尽蔵の弾。
撃ちまくる尽きることないマシンガン見えない敵に目覚めの悪さ
夢、尽きることがない弾の機関銃を撃ちまくりました。
敵が誰か、何かははっきりとわかりません。
なんとも目覚めが悪い朝でした。
やれやれ。
2023/10/17
人生の様。
朝晩はとても涼しく昼汗ばみ山あり谷あり人生の様
2023/10/16
快晴の朝に。
雨天明け快晴の朝、深呼吸、手のひらサイズ虚ししさ一つ
2023/10/15
リモートワークに。
幼子の燥ぐ大声響きわたりリモートワーク一瞬手とまる
2023/10/14
ぼやけた部屋。
雨音が眠り誘う休日の、ぼやけた部屋でひとり茶を飲む
2023/10/13
蕎麦一杯に。
蕎麦一杯昼飯食べて眠くなり睡魔と戦う秋晴れの午後
2023/10/12
ソファーにて。
一杯にソファーの上で心地よくスマホが落ちてはっと目覚める
2023/10/11
震えて。
からだ冷え剥がした布団かけ直す震えて眠る日が出ずる前
2023/10/10
朝食に。
朝食にプレーンヨーグルト、ジャム少しオートミールとミックスナッツ
この頃の朝食はプレーンヨーグルトにジャムを少し入れ、そこにオートミールとミックスナッツを混ぜたものです。
ええ。
2023/10/09
後れ髪を
後れ髪手鏡片手に整えるスマホでチェック髪を片付け
手鏡を片手にハサミで後れ髪を切りました。
スマホで撮って確認。
散った髪を片付けて、また鏡で確認。
ええ。
2023/10/08
長袖は。
曇天に長袖シャツを羽織っては汗ばみ始め手に持つ散歩
2023/10/07
水面に。
水面に二人の顔が映りこむ、まぜようとしても鏡面の如き
2023/10/06
夕闇に月を。
夕闇に月が恋しく見上げるも暗くて深い雲が広がる
2023/10/05
朝髪に。
朝髪に夢から覚めた侘しさにあと十分と寝床に戻り
2023/10/04
傘を開くか。
秋の雨傘を開くか迷う雨その空の下君も思うか
2023/10/03
枯葉に。
はらはらと舞い散る枯葉心地よく我が身にあたり空を見上げる
2023/10/02
整髪剤を。
ジェルを塗り一層散ける頭髪は頭の中身まるで表す
2023/10/01
秋の夕日に。
日の入りの早さに思う寂しさに明日の希望より過去を思い出す
2023/09/30
宵闇に。
宵闇に気を紛らせる一杯をなんとビールの味気なさか
2023/09/29
学生の勲章は。
化石化す学生時代の勲章は小指にインク中指にたこ
2023/09/28
悪しき夢に。
悪しき夢顔を洗って流し消す良き解釈とローションを塗る
2023/09/27
インフルエンザは。
インフルが猛威をふるう長月にドミノ倒しで職場パニック
2023/09/26
カレーうどんに。
カレーうどん汁が飛び散る昼下がりタオル濡らして叩いてみる
2023/09/25
甘い柿に。
甘い柿舌の上でとろけてる半分食べて渋い茶を飲む
2023/09/24
くじ引きで。
くじ引いて当たるか否かどきどきすとどのつまりは吾が人生か
2023/09/23
タイヤ交換に。
痛かったタイヤ交換四万円
換えたばかりタイヤに釘が刺さり、1本交換しました。
4万円。
刺さったタイヤも痛かっただろうが、私の懐も傷みました。
やれやれ。
2023/09/22
新製品か。
新製品登場しても興味なく何より睡眠、一番ほしい
年齢を重ねるにつれ新製品に対して興味が薄れていきます。
ええ。
2023/09/21
真空断熱カップ。
真空の断熱カップ高性能コーヒー熱くとても飲めない
真空断熱のカップを購入しました。安価なわりに高性能です。
コーヒーが熱くて飲めません。
ええ。
2023/09/20
しがみつくものは。
草原をひとりで歩き宙を舞うしがみつくにも触れるもの無し
草原を一人で歩く。足が地から離れ体が宙に浮く。しがみつくにも、周囲には何もない。
#風が揺らす
2023/09/19
やみくもに。
やみくもに手を差し伸べる海中に助けるべきは吾ただひとり
2023/09/18
椎の木に。
草原に立つ一本の椎の木に君はいつから、と尋ねてみる
2023/09/17
えいや。
悩んでは動かなくては未解決それで結局「えいや」で決める
えいやで決断するまでが長い。
やれやれ。
#靴を見つめる
2023/09/16
海原に。
海原の空に向かってそそり立つ孤独の岩山君に重ねる
2023/09/15
懐旧趣味か。
懐かしい昭和の歌が鳴りやまぬ懐旧の趣味ひとつ加わる
頭の中では昭和の歌が鳴り響いています――懐古。
昔を懐かしむ趣味が加わったようです。
ええ。
#夜明けに響くか
2023/09/14
映るものから。
透けるとも青空見えず映す影、世の成り立ちを思い起こさせ
2023/09/13
日没が。
日の入りが早くなっては悲しくて吾の顔を鏡に映す
2023/09/12
振り返るのは。
歩きだす立ち止まっては振り返る選んだ道を幾度も確かめ
§詩
色相は記憶が染める、けれども記憶を染めることはできない。染められないなら、どうにか消せないものか。
2023/09/11
目覚める明け方。
君の手をとって握るも虚しくて胸を掻いては目覚める明け方
2023/09/10
墓参りは。
彼岸前それでも骨折る墓参り考えること皆同じのよう
昨日は高齢の両親を連れて墓参り行きました。
高速道路では複数カ所で事故が発生し渋滞。いつもの倍の時間がかかりました。
タイヤには釘まで刺さり、踏んだり蹴ったり。
やれやれ。
2023/09/09
雲多く。
雲多き空に君を浮かべよう、努めてみるも吾の眼は曇り
雲が広がる空にあなたを思い浮かべようと努力しても、私の眼も曇っている。
#夜明けに響くか
2023/09/08
胸騒ぎは。
胸騒ぎはっと息する微睡みに若き日の思い今は及ばず
2023/09/07
夏の終わりに。
威張ってる入道雲に寂しさを夏の終わりに浸る感傷
2023/09/06
髪型が。
髪型が上手く決まらず諦める影を見つめる通勤の車窓
どうも髪型が上手く決まりません。
諦めて家を出ますが、通勤電車の窓に映る姿をじっと見つめています。
美容室を変えようか、やれやれ。
2023/09/05
少し上昇。
コンマ1数値が上がる血糖値盆休みに体重増加
本日は内科に寄ってからの通勤。
盆休み以降、体重が平均500g増加し血糖値も0.1上昇しました。
以上、報告おわり。
§詩
落涙を受けとめる掌もなく、ただ項垂れて、日が暮れるのをまつ。そんな季節が巡ってくる。
2023/09/04
秋の空に。
秋の色時を重ねて朧気にそれでも空は澄みはじめる
2023/09/03
遠雷が。
遠雷が晴れた空に鳴り響くなぜに御前は吾をそう責める
2023/09/02
ハッシュ記号は。
便宜上ハッシュとシャープ同一視、半音上げて押してください
電話の案内で「シャープボタンを押してください」と聞きます。
電話機にあるのは番号記号の#(ハッシュ)。嬰記号の♯(シャープ)ではありません。
まだ井桁ボタンとした方がピンときます。
今更ですが、ええ。
2023/09/01
水溜まりに。
君が行く道の先には標なく水溜まりに映る顔ひとつ
2023/08/31
おろし立ての革靴に。
おろし立て革靴ゆるく遊ぶ足自由を謳歌つま先のみぞ
§詩
囲まれて心地よく、それでも飛びだしたい。
2023/08/30
報告の波。
とめどなき報告の波溺れそう出来事よりもその数多く
報告書、報告書、報告書――事象よりも報告の数が多い。
日本中で同様なのでしょう。衰退の要因。
やれやれ。
2023/08/29
手を伸ばしても。
追いかける手を伸ばすとも今は居ない逃げ水に立つ君は何処へ
2023/08/28
岩の心に。
酒は減り酔って見る夢おぼろげに年を重ねて岩の心に
§詩
記憶の断片、奇天烈な夢、結ばれない焦点、流れ去ってはまた押し寄せる。
2023/08/27
学ぶ時間を。
鼻先の薫るうなじの色気より学ぶ気力と時が欲しい
2023/08/26
嘆くは愚かしい。
若き日の漲る力いまはなく嘆くは愚か時は過ぎ行く
若い頃を振り返り、今は衰えたと嘆くのは愚かしいこと。その間も時は過ぎていくのです。
#靴を見つめる
2023/08/25
秋の足音に。
盆が明け野球も終わり虫が鳴く秋は目の前、猛暑足踏み
§詩
ただ蒸し暑く、はっきりとしない夏。
あの夏の暑さを懐かしむ。
来夏に希望があるか。
2023/08/24
水筒にコーヒー。
水筒に珈琲つめて一服し飲み口ながめ無駄に畏怖する
§詩
幾何学的に色を排除し、それでも人を待つ寂しさ。耐えられない口元。
2023/08/23
休暇でも。
休暇でも届くメールに目を通す出社の方が精神に良い
§詩
雑然と掲げられ、動き、消えていく。
思い出すとが少ない記憶のよう。
2023/08/22
今日の気候に。
風呂の様湿気の多さ亜熱帯、北海道は直に温帯
日本の気候は概ね温暖湿潤気候。
南は亜熱帯、北は亜寒帯。
温暖湿潤気候は亜熱帯ともいわれますが、今日の気候はまさに亜熱帯、いや熱帯かと。
ワイシャツもスーツも見直した方が良いかもしれません。
§詩
なにを見ているのか、それはわかるものか、ガラス越し、虚ろ。
2023/08/21
心の波が。
何を見る角度によって変わるもの心の波が色を塗り替え
§詩
何を見る角度によって変わるもの
心の波が色を塗り替え
2023/08/20
雲、何処に行くか。
雲ぽつん流れ去るのか留まるか眺める吾の思いひとつか
2023/08/19
猛暑の散歩。
Tシャツが色合い変わる滝の汗、息が詰まるか三十七度
2023/08/18
淡い星と軌跡。
淡い星、吾の軌跡を重ね見る一つとして線を結ばず
§詩
すべてを表さず、欠けながら、背景に溶けるように、それでも主張する。
2023/08/17
星々、その線は。
星々が線を結ばずば手を伸ばし一掃するか、されど届かず
2023/08/16
無地のノートに。
眼前の無罫のノート記すのは吾空白の老い行く心
§詩
10時の朝顔、モノクローム。盆休み終わる、私も灰色。
2023/08/15
昼寝、にわか雨。
昼寝するふと目覚めれば俄雨、雨音うとうと至福の一時
2023/08/14
わくわくしない。
盆休み心ときめかずじっとする幼年の日はまさに遥かげ
2023/08/13
どこでもドアが。
いまここに、どこでもドアがあるならばどれほど吾が救われよう
2023/08/12
不安を隠すな。
潰されそう己の不安隠すため正義をかざし人に斬り込む
自己欺瞞――まことに哀れ。
そうならないよう、耐えよう。
#靴を見つめる
2023/08/11
湿気の多い空。
夜道いく霞の空は星が消え月はぼやけて何と悲しい
夜空は湿気を多く含み星は見えず月はぼやけている。私はとても悲しい。
#夜明けに響くか
2023/08/10
盆は。
雨予報迎え火送り火焚けるのか今年の休みそっと過ごす
今年の盆休みは雨の予報――盆の入り前から明けまでずっと雨。台風7号の接近も‥‥。
落ち着いた休みとなりそうです。途中、在宅勤務もしますが。
2023/08/09
水先案内は。
パイロット水域越えたらひきあげるコンパスひとつ吾どこへ行く
万年筆、ボールペン、シャープペンシル。気づけばパイロット社製がそろいました。
水先案内人。さてその案内終了後はこのペンでどこへ向かうのでしょう。
2023/08/08
射る日差し。
隙間から日差し一筋部屋を割く道を示すかまた吾を射るか
カーテンの隙間から日差しが入り込んでいます。
まるで道標か部屋を分断するかのように。
ええ。
#夜明けに響くか
2023/08/07
万葉集に。
万葉の歌に思わずくすりとす十数世紀ひとに壁なし
万葉集を読み返していますが、ときどきくすりとしてしまいます。
心情は時が経てもさして変わらないものでしょうか。
2023/08/06
丑三つどきに。
目が覚める時計を見れば丑三つかトイレに行ってまた夢のなか
2023/08/05
快晴と断片。
快晴に過ぎ去り人の名を忘れやがては吾も雲の断片
あまりにも心地よい天気に、去っていった人の名前を思い出せないでいる。いずれ私も空に浮く雲の断片のように消えて忘れ去られるだろう。
#風が揺らす
2023/08/05
美容室へ。
髪を切る
さっぱりするも
値上げする
久しぶりに美容室に行きました。
基本的にベリーショートですが、真夏バージョンでいつもよりも短くしました。
そして400円の値上げで5千円――やはり2〜3カ月に1回くらいしか行けませんね。
やれやれ。
2023/08/04
ブラック?
中古車屋、反面教師と笑顔で語るあなたに差す後ろ指
社の役員がコンプライアンス、ガバナンス、心理的安全性と言い続けても、問題の大手中古車店と大なり小なり同様の風土があるものです。
そう、多くの会社員が思っていることでしょう。
2023/08/04
二つは。
ラーメンとチャーハン注文食べきれず
ラーメンと炒飯、どちらを注文するか悩みます。
二つ頼むと食べきれず後悔。
ええ。
2023/08/03
無呼吸に目覚める。
無呼吸に息を吐き出し目が覚める無形の言葉ただ傍にいて
深夜、止まった呼吸、はっと息を吐く。空中に形にならぬ文字を記す。傍にいて、と。
#夜明けに響くか
2023/08/03
ホットサンドを。
突然にホットサンドが欲しくなり
食欲が失せるこの猛暑、何故か通勤電車の中でホットサンドが食べたくなりました。
ええ。
2023/08/02
雷雨。
突然と辺りが暗く雷鳴が轟くたびに激しい雨を
2023/08/02
ベビー・ブローカーを。
ブローカー何を言いたい悩ましい
Amazonでベビー・ブローカーを観ました。ソン氏は良かったのですが、作品自体の理解が進みませんでした。
私が是枝監督と合わないのでしょうか。
ええ。
2023/08/01
税務署が。
税務署がコロナが明けたとやってくる
コロナが5類となり、久しぶりに子会社へ税務調査が入ります。
本体の管轄は国税局ですが、5年ほどきていません。これから税務調査ラッシュとなるでしょう。
やれやれ。
2023/07/31
梅雨明けに。
梅雨明けに空に一点の雲なく陰をひたすら探して歩く
2023/07/31
アイスは喉が。
アイス食べ喉が渇いて水を飲む
水だけにしておけばいいものですが。
やれやれ。
2023/07/30
2類で。
二類ならすぐに抗原検査する誰がキャリアか募る心配
会議で一緒だった同僚がコロナ陽性になりました。2類なら直ちに抗原検査ですが、いまは実施されません。
第9波は静かに静かに、寄せてきています。
ええ。
2023/07/30
暑さに食欲は。
食欲も失せて水だけ飲んでいる
2023/07/29
史上最も暑い7月。
泣いている、それは汗だと冷や汗を
仕事、生活のなかではこういうことありますよね。
ええ。
2023/07/28
繋がらないドコモ。
慢性化、通信障害ドコモなに
ドコモの繋がらなさは社も認めるところです。人口密集の状況では使い物になりません。
繋がらないドコモ。何度も言っていますが。
繰り返します、繋がらないドコモ。
もはや通信障害の慢性化です。
やれやれ。
2023/07/27
いろいろな意味で汗が。
前を向く下を向いたら垂れる汗
出勤の朝、前を向いて歩き、項垂れ、汗が落ちます。
いろいろな意味でも。
やれやれ。
2023/07/26
ノートブックは。
無地がいい方眼苦手たまに罫たかがノートに妙に拘り
無地、横罫、方眼――ノートの種類。
カメラレンズの50mm、35mm論争のように熱く語られます。
私は公私で無地を使います。たまに横罫。方眼は苦手で使いません。
サイズはA5かB6、ポケットにA7。
以上、報告おわり。
2023/07/25
青い鳥が。
幸せの青い鳥が飛び去ってミスターXついに現る
Twitterのロゴが青い鳥からXに。
この新たなロゴ、Nikon Zシリーズのロゴと似ており親しみがわきます。
ただ、Zは右肩上がりの印象を受けますが、Xは右肩下がりに見えます。
うん? まあ、青い鳥のまま良かったですか。
2023/07/24
季節は移り私は留まるか。
緑濃く木の実ぐんぐん太っていく道に迷いてひとり留まる
夏を迎え木々はなすべき事をしっかりと進めているけれども、私はただ立ち止まっているだけ。
ええ。
#靴を見つめる
2023/07/23
日照り雨に。
日照り雨傘さす間なく走り出す眼鏡を拭いて息を整え
2023/07/22
日に二人から。
一日に二人から聞く退職に組織の魅力その無さを知る
一日のうちに二人の同僚から早期退職の話を聞きました。ともに管理職。
組織の魅力が薄れていることを改めて痛感します。
ええ。
#靴を見つめる
2023/07/21
エアコンの設定温度に。
利き過ぎに布団を被り温度あげ、また汗かいて布団剥ぎ捨て
まあ、そんなものですよね。
エアコンがタイマーセットで切れたら入れ直し、かけっぱなしなら温度を上げ下げし、と
。
やれやれ。
2023/07/20
すいかを。
妹と食う小玉スイカを半分こ酷暑の夜に一時の涼
妻と小玉スイカを半分ずつ食べました。
涼しくなりました。
2023/07/19
3か月前の景色と。
この景色、三月前と異なるか四季の移りか吾の衰えか
2023/07/18
日傘を?
容赦ない溶けてしまうか蒸し暑さ日傘を買うか邪魔になるかだ
2023/07/17
インキを補充し。
万年筆インクを補充手を洗う、記した言葉消し去るように
万年筆にインクを補充――手についたインクを洗い流す。
書いた言葉も流しているように。
2023/07/16
新しきもの。
新しさそれと気づくは自惚れか誰かの目にはすでに存知や
2023/07/15
翼をもっていても。
気づかずば翼あっても空飛べず翼あっても飛び方知らず
翼をもっていても気づかなければ空を飛べない。翼があっても使い方を知らなければ空を飛べない。
簡単ではありません。
ええ。
#靴を見つめる
2023/07/14
月は満ち影は消える。
月満ちて彼の照り映える別れ路に寄り添う影が露と失せても
ある看護師に贈る歌。
私が月日をかけて介抱したあなたと、あの光り輝く別れ路でお別れです。あなに寄り添った私は影のごとく消えてしまうでしょうけれど、それが役儀です。
#形相の揺らぎ
2023/07/13
エアコン温度は。
一日中エアコン温度下げ続けいざ寝る前にぐっと上げ直す
一日中部屋にいるとエアコンの設定温度を下げ続けてしまいます。
眠る前に高めに設定し直します。
ええ。
2023/07/12
湾を眺め。
明け方の湾の静を眺めると人の力の恐ろしさ知る
東京湾を眺めていると、その静けさに人の力の恐ろしさを感じます。
ここは海だろか。
2023/07/11
蝉に悲しさ。
蝉の声今夏はじめて耳にする何故か寂しいか弱き一匹
2023/07/10
石焼き芋屋の車が。
焼き芋屋梅雨も明けるか七夕に誰か買うかと想像極まる
石焼き芋、お芋――七夕に石焼き芋屋の車がゆっくりと回っていました。
30度を超す気温にいったい誰が買うのだろうと想像しますが、なにも浮かびませんでした。
ええ。
#夜明けに響くか
2023/07/09
微睡みに。
とろとろと眠りに入るその瞬間夢が重なり至福の極み
寝入り端、現実の上に夢が重なる一瞬。
その心地よさは至福――この上ない幸福感のそのまた極み。
ずうっと続いて欲しい。
ええ。
#微睡みに
2023/07/08
泣き顔も。
泣き顔も明日には晴れる弱虫が日々の暮らしに奮迅ひたすら
2023/07/07
胃がキリキリと。
嫌なこと胃がキリキリと縮んでく風に抱かれ歌に救われ
七夕らしくありませんが――どうも胃が。
歌の世界に逃げ込みたいものです。
やれやれ。
2023/07/06
Threadsを。
スレッズを登録しては投稿が
鏡のように同じもの、です
スレッズを始めてみました。
しかし、投稿内容がTwitterと同じです‥‥。
うん?
2023/07/06
シャープペンシルを。
ペンを買う筆が乗るかと思いきや何ら変わらず吐息をひとつ
Amazonでペンを買いました。
筆が走るかと思いましたが、そうはなりません。そんなものですね。
ええ。
2023/07/05
SNSはインフラ。
イーロンかザッカーバーグかどちらでもインフラ意識高めてほしい
Meta社が7/6に公開するThreadsが話題です。
最近、利用者に不安を抱かせるTwitterの代替となるか、と。
私は2010年からTwitterを利用していますが、今やインフラです。
Googleのぐぐたすにはならないように。
ええ。
2023/07/04
見知らぬ歌を。
今日の風、明日の風が微睡みに見知らぬ歌を語ってくれる
#微睡みに
2023/07/03
足の裏に熱。
足の裏熱がこもって眠れない氷の水で火照りを流す
氷水に足を浸して眠りたい、と思うばかり。
せめてイメージだけでもと。
ええ。
2023/07/02
夢と現実の。
足元の綺麗な花壇沈み込み慌てて踏ん張り目覚める深夜
足元には色とりどりの花が咲いている。
突然、沈み込みはじめ足を踏ん張るところで目覚めました。2時30分ごろ。
ええ。
2023/07/01
YESかはいか。
選択肢、YESかはいか回答すどちら選ぶも実行あるのみ
与えられる選択肢は"YES"か"NO"か、「はい」か「いいえ」か――否、"YES"か「はい」しかありません。
やれやれ。
2023/06/30
疲労困憊。
水無月もいよいよ晦日迷い道、磁石もなくし文月いずこ
2023/06/29
風はどこに。
過ぎ去った風は今ごろよその街ただ残された吾の前髪
どこかで生まれ私の髪を揺らした風はいまよその街を吹いているでしょう。
ここに残る私は思うだけ。
ええ。
#風が揺らす
2023/06/28
濡れた風に。
週明けに憂えをふくむ濡れた風いくら払えど纏わりついて
2023/06/27
万葉集を。
万葉集三十五年ぶりに買うさて何首をよめるものかと
大昔、万葉集現代語訳付きの文庫本を買って斜め読みしたものです。
ふと読み返してみるかと本棚を探すと――最終巻しか見当たりません。
仕方なく文庫本を買い直しました。
ええ。
2023/06/26
メンタルなどの。
メンタルの不調をしめす者多くそのストレスに潰されそうだ
社にメンタルなどの不調をしめす、あるいは障害をもつメンバーが多くなっています。
細かく対応をしていますが、要因は高度に複雑化した‥‥。
ええ。
2023/06/25
親父の酒が。
気がつけば父の晩酌、目柄が等級下がり切なに感じ
父の晩酌、ウイスキー。
一ランク低い目柄に変わっていました。
暮らしにくいいま、年金生活では仕方ない。しかし、ずっと働き続けてそれでは寂しい。
やれやれ。
2023/06/24
3枠の色。
三枠の色が嫌いと言ってみる辺りを窺い小さな声で
2023/06/23
歯が痛い。
歯が痛む歯科通院はなんのためこれより悪くならないように
もう何年間、歯科通院をしているでしょうか。
やれやれ。
2023/06/22
ドコモのデータ通信状況に。
本当に遅くて痺れ切らしてるdocomoに苛立ち石を蹴飛ばす
既知の事実ですが、docomo回線が場所により遅くて使い物になりません。
auに切り替えて凌いでいますが、強い憤りを覚えます。
ドコモのDX? 明治の板チョコでも食べていなさい。
やれやれ。
2023/06/21
ワセリンで。
消毒しワセリンをぬりキーを打つボードについたワセリンを拭く
コロナ禍以降、手指の消毒で肌が荒れるのでワセリンをこまめに塗ります。
そしてキーボードについたワセリンを拭きます。繰り返し。
やれやれ。
2023/06/20
半袖に。
堪らなく袖半分のワイシャツに変えても背中、汗が滴る
2023/06/19
大統領の。
大統領傘寿を超えて働くか吾は隠居し楽に暮らしたい
米国大統領の年齢が問題視されています。
私は楽な隠居生活を望んでいます。
これももはや妄想でしょうか。
ええ。
2023/06/18
小型のノートに。
鉛筆で咄嗟にノート殴り書きスマホ打つより意を表す
浮かんだ言葉を咄嗟に書き記す為にA7やB7のノートブックを手許においています。
なかなかスマホには置きかわりません。
ええ。
2023/06/17
新聞歌壇に。
目を通す新聞歌壇それぞれに暮らしがあると思い知らされ
日経新聞では土曜日、朝日新聞は日曜日に歌壇と俳壇欄があります。
さまざまな思いがあると改めて思います。
ええ。
2023/06/16
闇のなか猛進す。
暗闇を雨に打たれて猛進す通勤電車、吾に問いかける
2023/06/15
葛藤、紙片の端に。
日々葛藤、逃げ込む先は手のひらの紙片の端に夢の世界を
2006年から定型誌を日々書いています。
五七五、17音。五七五七七、31音。
私が浸られる数少ない世界です。
ええ。
#靴を見つめる
2023/06/14
国宝級の他人事。
他人事、人知を超えたその根性世界遺産か人間国宝
もはや国宝級ともいえる「知らん振り度」「他人事度」。
やれやれ。
2023/06/13
胃薬一服。
胃もたれが憂鬱な午後を招き寄せ胃薬一服不安を騙す
#靴を見つめる
2023/06/12
湿気が。
べとべとし顔を洗うもすっきりせず
湿度が95パーセントあるそうです。
嗚呼。
2023/06/11
爆弾より。
地べたにも雲の上にも爆弾が殺されるより満腹が良い
ばくだん――納豆、オクラ、生姜、イカ、マグロ、ホタテ、卵などの具材を丼に入れてかき混ぜ、豪快に食べる。
爆弾で殺されるより、ばくだんを腹いっぱいに食べられる方が良い。
プーチン、もう止めろ。
2023/06/10
ZEISSが。
生きていく、ZEISSレンズの行く末を思いと分かち変化を受け入れ
カールツァイス社がカメラ事業から撤退あるいは事業縮小する噂をよく耳にします。
スマートフォンが絶対的な存在になりつつある今日、変わりたくないが、変わらざるを得ない。
生きていくためには‥‥。
ちょっと寂しい。
2023/06/09
梅雨入りに。
梅雨入りし傘をささずに歩めども服は濡れるが心、洗えず
昨日、関東地方も梅雨入りしました。
長雨でさまざまな柵みを洗い流してほしいと思います。そんな私の心持ちさえ。
ええ。
#靴を見つめる
2023/06/08
雲、浮かぶ。
木の芽時空にぽつんと雲浮かび未来を思い一歩踏み出す
#風が揺らす
2023/06/07
くたびれたズック。
くたびれたズックを眺め惨めさに、されど道を選ばず進め
#靴を見つめる
2023/06/06
上がるなら給料。
医者に寄る数値上昇、油断した どうせ上がるなら給料が良い
出勤前にかかりつけ医に寄りました――HbA1cが若干高めに。
この間、血糖値の数値が落ち着いていたので油断し、甘い物を取り過ぎました。
上昇するなら景気と給料が良いですね。
やれやれ。
2023/06/05
大風は時の針も。
街揺らし人を押し返す大風は時の針をも戻せぬものか
#風が揺らす
2023/06/04
風が揺らすもの。
風、あたる何処ともなく過ぎていく残されたもの揺れた前髪
その風は何処かで生まれ、私の髪を撫で、何処かへ去って行きます。
ええ。
#風が揺らす
2023/06/03
髪を切る。
髪を切るさっぱりとする軽くなる見かけのように気持ちもならぬか
3ヶ月半ぶりに髪を切りました。
客の青年が美容室スタッフと会話しながらカラーとパーマをしてもらっていました。
青年が「バイト始めたんだけど、謙譲語って難しいすっね、お求めになる、とか」と。
青年よ、それは尊敬語だ。
2023/06/02
泣き面に。
終電に台風二号立て続けダイヤ大乱れ泣き面に蜂
昨夜は仕事のトラブル対応で終電帰り。
本日は昨日の仕事の続きで退勤が遅い上に台風2号の影響でダイヤ大乱れ。
踏んだり蹴ったり。
やれやれ。
2023/06/01
マスクの下のマスク。
マスクとる皮膚の下にはもう一つ仮面と称す見えざるマスク
らっきょうの皮剥きのように、マスクの下にマスク。
見えざる仮面もまた防御の必須アイテムです。
ええ。
2023/05/31
急遽、出勤。
在宅中、急遽出勤トラブルに動揺する部下なだめ指示だす
在宅勤務でしたがトラブル発生のため急遽オフィスに出勤しました。
メールや電話では若手メンバーの動揺を宥めることは難しい。
ええ。
2023/05/30
見掛けでは。
見掛けでは見極められぬ本心をそもそも本意あるかわからぬ
仕事、特に次世代の育成は難しい。
何を考えているのか、本当に分からないときがあります。
ええ。
2023/05/29
晴天と。
一点の雲がない空不安気な自由に描けるがこそ焦燥か
ときとして自由が束縛の要因となることもあります。
贅沢です。
ええ。
2023/05/28
うとうとし鉛筆。
うとうとし鉛筆落としはっと目覚める土曜の仕事まるで夢の中
土曜日の仕事、年齢的にもきつくなってきました。
以前は何等問題がなかったのですが。
やれやれ。
2023/05/27
SDGs?
流行もSDGs日本だけ難しい事きれいに語るな
SDGsが流行っているのは日本だけとも聞きます。企業PRや活動主体。
難しい事を簡単かつ綺麗事で語る悪しき癖がまだあるようです。
ええ。
2023/05/26
クルトガを。
クルトガを使うは若人思い込み隣のおじさん使っているか
三菱鉛筆のシャープペンシル、クルトガを使う人は若者たちと思っていました。
会議中、ふと隣を見ると私と同様の中年代も使っていました。
以上、報告おわり。
2023/05/25
健診の結果。
摂生し体重管理継続す数値は安定、欲求上昇
健診の結果が届きました――体重は3年間で6キロ減少。あわせて各数値も安定傾向。
継続して食事を気をつけることと運動の成果ですが欲求は高まります。食べたいものを好きなだけ食べたい、ですから。
やれやれ。
2023/05/24
雨、終日。
一日中、雨音きいて何もせず何も考えずただ過ごしたい
昨日は久ぶりに一日中雨でした。
そんな日はただ自宅に居て、ぼーっと過ごしたいものです。
ええ。
2023/05/23
驚愕のエレベーター。
ロビーから役員室へノンストップ、エレベーターに唖然驚愕
新社屋に移り、いろいろな発見が続きます。
そのひとつ、1Fロビーから役員室フロアに直通のエレベーターがあることに唖然としました。
ええ。
2023/05/22
雰囲気には。
雰囲気を高めるものは語り方でも流されず内容を見よ
5月21日のNHKスペシャル「国家主席 習近平」のナレーションは山根基世氏でした。
映像の世紀を想起しました。やはりアナウンサーは氏か加賀美幸子氏かと。
しかし内容は文字に置き換えて聞かないといけません。
ええ。
2023/05/21
洗車を。
洗車する明日は雨か間が悪い
2023/05/20
私だけでしょうか。
政局が不穏になると騒がれる芸能トピックただ気のせいか
政局や立法で不穏になると芸能界に大きな話題が生じます――そのように感じます。
そう思うのは私だけでしょうか。
ええ。
2023/05/19
夏のスーツに。
梅雨の前真夏日つづき夏スーツ一足早く袖を通して
この数日ところにより猛暑日でもあったようです。
私も夏のスーツに変えました。
やれやれ。
2023/05/18
給水タンクは。
冷蔵庫、給水タンク忙しく水を足しては夏はすぐそこ
冷蔵庫の整氷用の給水タンク、水を補充する回数が増えてきました。
夏が近づいている証です。
ええ。
2023/05/17
来月、車検。
おっ、そうだ来月ボーナス浮き浮きす あ、今年は車検気分台無し
来月、6月は夏のボーナスです。
しかし今年は車検。それに毎年の任意保険と自動車税。
浮き浮きした気持ちは一瞬でした。
やれやれ。
2023/05/16
6回目、ワクチン接種。
ワクチンを六回打ってはその度に副反応に手こずらせれる
新型コロナウイルス・ワクチンの6回目の接種をしました。モデルナ。
ええ。
2023/05/15
今日から。
新社屋フリーデスクにカフェテリア珈琲さえもフリーでどうか
本日から新社屋で仕事です。
全館フリーデスク、各フロアにふんだんな観葉植物、会議室は全てガラス張り、6階にはコンクリ打ちっ放しのお洒落なカフェテリア。
いっそコーヒーも無料にしてほしい。
ええ。
2023/05/14
鳥の囀りに。
涼しくてうとうととして潜る布団夢か現か鳥の囀り
2023/05/13
雨、週末。
雨のなかぼんやり霞む長い道
2023/05/12
あたたかな雨に。
あたたかな雨に包まれ部屋は蒸す穏やかさのなか一抹の不安
天気、気温はともすれば不安を呼び寄せます。
やれやれ。
2023/05/11
ホコリ。
新社屋引っ越し準備、ばたばたと事務所の中でホコリが乱舞
週末、新社屋へ移転します――7階建ての本館、4階建ての別館、3階建ての東館。
一大イベント、てんやわんやの大騒ぎ。
やれやれ。
2023/05/10
歯科通院、エンドレス。
歯医者寄る終わらぬ治療、時もどし若き私に説教したい
歯科通院、エンドレス――若い頃の怠惰が、今の歯の状況の要因です。
まあ昔は、歯を磨けよ、と言っていたのはドリフの加藤茶さんくらいでしたし。
やれやれ。
2023/05/09
掛かり付け医へ。
混んでいる連休明けの掛かり付け医ふと気がつけば医師にマスク無し
2023/05/08
髭を剃っても。
丁寧に髭を剃ってさっぱりしそれでも明日はまた鬱陶しく
週に一度はT字剃刀で髭を剃ります。とてもさっぱりしますが、次の日にはもう鬱陶しく。
まあ何事もそんなものです。
ええ。
2023/05/07
ゴールデンウィーク、最終日。
諦めかそぼ降る雨に落ち着いてコーヒー一服週のはじまり
ゴールデンウィーク最後の日曜日――週の始まり。
雨に諦めと落ち着きさを感じます。
ええ。
2023/05/06
RAW現像に。
現像が追いつかないモヤモヤすフィルム時代をただ懐かしむ
RAW現像、未処理がたまります。
フィルム時代は複数のタンクで一気に現像し、ベタ焼きして終わり、ということもありましたが‥‥。
ええ。
2023/05/05
水筒も。
水筒も気温にあわせ衣更え三百六十こころ許ない
涼しい時期の水筒は360ml、暑い時期は480mlにしています。
五月に入り、水筒をかえました。
以上、報告おわり。
2023/05/04
画箱を。
ふと浮かぶ胡桃でできた宝石箱、絵の具と油で汚れた画箱
唐突に思い出しました。学生時代に使っていた胡桃材の油彩画箱。
油絵の具で汚れていましたが、今それを思うとまるで宝石箱のようでした。
ええ。
2023/05/03
ゴールデンウィークは。
毎年の黄金週間さみしくてせめて暦のとおり休みたい
ゴールデンウイーク、毎年カレンダーとおりには休めません。
今年は人によっては9連休も、とニュースで聞きます。
やれやれ。
2023/05/02
猫の目の天気。
晴れと風くもりと雨ふり猫の目か心は浮かぬ皐月のはじまり
天候がころころと変わります。
心が浮きませんが、反面落ち着いた気持ちにもしてくれます。
ええ。
2023/05/01
地震に。
がたがたとガラスがなって目を覚ます続く地震にちょっと寝不足
夜、明け方の地震に起こされました――大きなものではありませんでしたが。
少し寝不足気味です。
ええ。
2023/04/30
雨音に。
夜半から戸を打つ雨に目が覚める悪夢も続かぬ陰鬱な朝
2023/04/29
人工衛星は。
雲ながめ宵の明星見つけては人工衛星かと懐疑的
夕刻雲を眺めていて金星を見つけました。
しかし人工衛星ではないかと疑う自分がいます。
ええ。
2023/04/28
健康診断で。
健診で体重三キロ減っている管理の効果ドクターストップ
年に一度の健康診断でした。
体重コントロールの効果で体重が減少しています。
年齢的に痩せすぎるのも良くないようです。
ええ。
2023/04/27
顎がつる。
顎がつり驚きお茶を吹き出して慌ててパソコン引っ繰り返す
仕事中に突然、顎がつりました。
茶を口にふくんでいたので吹き出し、ノートPCのキーボードにかかりました。
やれやれ。
2023/04/26
後進を。
四十代を若手と称し後進を育成するも将来案ず
会社も高齢化が進みます――若手と称する年代も上昇。
先行きに不安をいだきます。
やれやれ。
2023/04/25
報知機の点検に。
けたたまし突如なり響く報知機に点検でさえ居た堪れない
仕事中に火災報知機の点検。
ベルの大きく不穏な音に点検とはいえ、そわそわします。
ええ。
2023/04/24
朱藍鉛筆。
校閲にいつも寄り添う華奢な筆眉宇をしかめて転がす朱藍
決算書の点検や文章の推敲に朱藍鉛筆が活躍しています。大昔、卒業論文の作成時から使っています。
私のベストアイテム。
ええ。
2023/04/23
対話と説明。
民主主義その根幹は単純に「対話と説明」肝に銘ずる
民主主義のベースは対話と説明です。
世界中の政権や野党がそうあってほしいと願うばかりです。
ええ。
2023/04/22
涼を。
涼をとる額を拭う髪とかす体感温度すこし爽やか
暑苦しい。
額の汗を拭い、髪を梳かすと幾分体感温度が下がります。
ええ。
2023/04/21
春眠は。
春眠は夜明け気づかぬほど眠る寝心地よりは疲労蓄積
春眠暁を覚えず――春の夜は寝心地がよいので朝になっても目覚めない。
私の春は最繁忙期。もしも寝坊したら、疲労の蓄積が理由です。
やれやれ。
2023/04/20
報告は子守唄。
報告は優しい風の子守唄食後の会議眠り誘う
春の昼下がり――14時からの会議。
報告者の話はまるで子守唄のようです。
ええ。
2023/04/19
対話型AIで。
AIが詠んだ短歌にため息か吾それほどに野暮でもない
ChatGPTを使って色々と試している人も多いかと思います。
私はBing AIにまず短歌を詠んでもらいました。
「こんなにも人はいるのにひとりぼっち心の奥に深い穴がある」
恐ろしいまでの豪速の直球。
ええ。
2023/04/18
異次元か。
異次元か仕事終えずも退勤す若人たちに昭和撃沈
若い社員が、進捗が悪くとも退勤していきます。
昭和生まれの私は、些か理解できません。
どうしたら‥‥。
嗚呼。
2023/04/17
回ってくるチョコレート。
間食に夜な夜な巡るチョコレートこれで来月血糖値UP
残業がながいと、どこからともなく菓子がまわってきます。
空腹に負けてついつい食べてしまいます。
HbA1c、数値アップです。
やれやれ。
2023/04/16
雷鳴と暗雲。
雷鳴が雨が降るぞと教えてる黒雲眺め窓を細める
2023/04/15
夜の通勤電車。
うつむいて居眠りするか遠い目か夜の電車は疲労困憊
通勤電車、遅い時間は皆疲れています。
私もその中の一人ですが。
やれやれ。
2023/04/14
新刊、単行本。
新刊の文庫化の壁、打破できずその日湯気立つページをめくる
村上春樹氏の新刊「街とその不確かな壁」が13日に発売されました――2,970円。
毎回、文庫本化されるまで待とう、と思うのですが、その数年間は長い。結局、発売当日のうちに購入しました。
ええ。
2023/04/13
魔法のアニバーサリー。
四十年夢と魔法の王国はいつも何かのアニバーサリー
TDLが40周年、アニバーサリーイベントやグッズ販売がスタートしました。
しかし、TDRはいつでも何かのアニバーサリー。さすが夢と魔法の王国です。
ええ。
2023/04/12
犯人捜しは。
幹部層犯人捜しはお手のもの鏡みてみろ患部はあなた
組織の性格か個人の特性か。
幹部による患部の排除――しかし、あなた自身が患部なのさ、と。
やれやれ。
2023/04/11
日捲りカレンダー。
日捲りが昨日を示し人知れず過ぎ去る時を留めて悔いる
オフィスに一つ、大きな日捲りカレンダーがあります。私は誰が日ごと捲っているのか知りません。
今日はまだ捲れていませんが、過去をふと振り返り悔いています。
ええ。
2023/04/10
風に。
強い風よろめく体ここちよくそのまま眠りに落ちていきたい
2023/04/09
短歌?
啖呵、切るどうせ切るなら歌を詠みメリハリつける切れ字いいね
口語体ですが、まあ雰囲気で。
ええ。
2023/04/08
夕暮れに飛行機雲。
夕暮れに雲を残して進み行く翼の先はわれ知らぬ街
夕方、飛行機雲を長くのばしながら飛ぶジェット機を見ました。
きっと私の知らないところへ向かっているのでしょう。
すこし焦燥感。
ええ。
#夜明けに響くか
2023/04/07
マスクを取りたい。
南風、重たい空気苦しくて人目気にせず呼吸をしたい
湿った南風のせいで息苦しい。人目を気にせずマスクをとりたいものですが。
ええ。
2023/04/06
スクワットと。
スクワット、カーフレイズを昼と夜薄らと汗、下げろ血糖値
一駅ウォーキングに加え、昼食と夕食の後に20分ほど、スクワットやカーフレイズ等の運動を続けています。
冬でも薄らと汗ばみます。
血糖値の上昇を抑える為ですが、体重もコントロールできます。
ええ。
2023/04/05
朝日新聞の値上げ。
残る手は生活水準引き下げか賃上げだけで埋まらぬ差額
朝日新聞が5月1日より500円値上げし4,900円となります――日経新聞と同額。
私の給与の若干のベア分では追いつきません。残る手立ては生活水準を引き下げるしか‥‥。
やれやれ。
朝日4,900円
日経4,900円
読売4,400円
毎日4,300円
2023/04/04
観葉植物と私。
日によって色味が変わる植物はとどのつまりは私の気持ち
オフィスに置かれている観葉植物、その葉の色が日々変化します。
そう、変わって見えるのは私の目の色が変わるからです。
やれやれ。
2023/04/03
分かち書きは。
分かち書きいろいろ試すもピンとこず
17年間、五七五などの定型詩と散文をネットに載せてきました。
手書きでは縦1行書きしますが、ネット上では分かち書きにします。2行か3行か句ごとに改行するか。
違和感がありますが、面倒なので考えることをやめます。
以上、報告おわり。
2023/04/02
統一地方選挙は。
選挙カーその訴えは聞き取れず大音量は春の霞に
4年ごとの統一地方選挙。
統一率は3割を切っています。
今年は第20回ですが、さて第21回も統一と称するのでしょうか。
2023/04/01
鉛筆ホルダーを。
ドイツ製思って買ったステッドラー
鉛筆ホルダー、Japanの刻印
ステッドラーのペンシルホルダーは日本オリジナルだそうたです。
ええ。
2023/03/31
辞書は必須アイテム。
凡愚な身
色めく春を
観望し
辞書を片手に
駄歌詠み散らす
前葉の続き――国語辞典は若き頃から私の必須アイテムです。
中学時代の新明国から始まり広辞苑、スマホ時代からは三国、電子辞書、Mac標準アプリの大辞林と。
辞書と鉛筆、愚かな私には欠かせません。
ええ。
2023/03/30
電子辞書は。
電子辞書
電池減るほど
広がる眼
縒れた辞典を
思い起こさせ
昔、辞典や事典をよく使いました。デジタル化後は電子辞書を重宝にしています。
スマホ時代のいま、辞書アプリやウェブ版の廃止が散見されます。電子辞書までなくなると困る。
さて、辞典と辞書の違いは? 私は同等かと。
ええ。
2023/03/29
マイボトルで。
水筒に
詰めたお湯飲み
アッチッチ
氷を二つ
入れるの忘れ
マイボトル、たまにこういうこともあります。
やれやれ。
2023/03/28
ミックスナッツだらけ。
リスの様
朝昼夕と
つまんでは
ミックスナッツ
前世を思う
ミックスナッツ――朝はプレーンヨーグルトに混ぜ、昼は手製蒸しパンに、夕方はおやつに。
まるでリスのように食べています。
私は前世ではきっとリスだったのかもしれません。
2023/03/27
悪しき思い出に。
凍りつく
悪しき思い出
日記帳
破り捨てても
瞼に浮かぶ
2023/03/26
どうする朝日。
一世紀
週間朝日
ついに終
建て前だけで
どうする朝日
週間朝日が5月で休刊となります。
アサヒカメラも一昨年休刊しましたが、週朝とともに出版期間1世紀級の雑誌でした。
週刊誌をやめて朝日はバランスをとれるのでしょうか。
新聞と週刊誌は車の両輪ですから心配です。
ええ。
2023/03/25
土曜日、仕事、雨音に。
雨音の
リズム誘う
夢の中
仕事中、雨音のリズムが睡魔をもたらします。
なんとも厄介です。
やれやれ。
2023/03/24
ウイスキーも値上げ。
世知辛い
夏にも値上げ
ウイスキー
割る水増やし
酔いも七掛け
大手メーカーが7月から主力ウイスキーを2割程値上げする、と。
理由は原材料等のコスト増や増産投資の転嫁。
この会社はたしか7%賃上げを決めています。羨ましい‥‥。
私は割る水を増量して対応するしかなさそうです。
2023/03/23
満開に雨。
満開に
嫉妬に狂う
雨雲が
ここぞとばかり
ただ水をさす
毎年のように桜が満開になると雨が降ります。
気象上の理由があると思いますが、私には空の嫉妬だと感じます。
ええ。
2023/03/22
バッグが重たい。
パソコンを
背負って歩いて
痺れ足
どこでも仕事
どこにコンプラ
業務用のパソコンを持ち歩いています。
いつでもどこでもどんなときでも仕事が出来るように、との上席から命で。
労基法的にはどうなのでしょうか。シビれます。
やれやれ。
2023/03/21
最繁忙期スタート。
春分か
夜も昼間も
嘆く花
ずっと働け
風に散るまで
春分の日、桜を横目に出社です。
最繁忙期、決算の始まりです。
やれやれ。
#夜明けに響くか
2023/03/20
一昨日、週末の土曜日に。
夕方の
誘う雨音
桃源郷
湯船に浸かり
癒しの休日
先週末、土曜日は雨でした。
夕方の入浴は落ち着いたものでした。
ええ。
2023/03/19
風邪か花粉症か。
風邪なのか
咳に鼻水
とまらない
薬を飲んで
悶々と寝る
悶々とは大袈裟ですが、どうもすっきりしません。
先週の火曜日あたりから風邪なのか花粉症なのか‥‥。
これまで花粉症ではありませんでしたが。
ええ。
2023/03/18
すき焼きにオムライス。
ビール飲み
すき焼き食べて
オムライス
ゲップこらえて
笑顔たやさず
日韓首脳の晩餐――料理はそれぞれ少量ずつでしょうが、私なら胸焼けします。
とても食べられない量です。
ええ。
2023/03/17
新聞折り畳み閲読、無形文化財。
朝刊を
器用に畳む
勤め人
今や貴重な
無形文化財
以前は電車内で多くの人が新聞を器用に折り畳みながら読んだものです。
今や私ですらスマホで新聞電子版を読んでいます。
新聞折り畳み閲読術、無形文化財級です。
ええ。
2023/03/16
花の候は明るく。
花の候
あれこれ駄目と
大合唱
せめて散るまで
ただ前を向け
日経新聞も朝日新聞も日本の駄目さ加減の記事が散見されます。
桜の時期くらいは、明るく前をみたいものです。
ええ。
2023/03/15
電車内での会話は。
電車内
二人仲良く
マスクとり
はずむ大声
吾顔そむけ
13日からマスク着用は自己判断に委ねることとなりました。
電車内、マスクをとり大声で会話を楽しむ二人。
さすがに大声での会話は控えてほしいものです。
ええ。
2023/03/14
鉛筆削りを。
久しぶり
鉛筆削り
購入し
ノスタルジックに
穏やかな午後
およそ半世紀ぶりに超小型の鉛筆削りを購入しました。
ナイフで削るのが億劫になり、ステッドラー製で300円ほどのものを。
ええ。
2023/03/13
うってかわって。
一転し
強い雨風
茶をひとつ
2023/03/12
照明を。
気がつけば
灯りをつけて
眠ってる
2023/03/11
二日酔いに。
脳味噌が
ふやける程に
暖かさ
昨夜の酒に
また酔いしれる
2023/03/10
急な暖かさに。
唐突な
気温上昇
身が持たず
ぼけた感覚
地に足つかず
この数日の急な暖かさに体がついていきません。
まるで宙に浮いているようです。
やれやれ。
2023/03/09
五月なみの暖かさに。
良き陽気
花は目覚める
吾あくび
桜は開花をカウントし始めるでしょうが、人は居眠りしたくなります。
やれやれ。
2023/03/08
病院をはしご。
梯子する
歯医者と内科
汗ばんで
下がった血統値
和らぐ顔色
自宅から歯科、一駅離れた糖尿専門医の内科とまわりました――暖かさに軽く汗ばむ。
定例検査の血統値が下がっていたので、ひとまずほっとしました。
ええ。
2023/03/07
H3ロケット初号機、打ち上げ失敗に。
H3
打ち上げ失敗
自爆する
ぐだぐだ言わず
ただ突き進め
先月、打ち上げ中止か失敗か物議を醸したH3初号機――打ち上げ失敗。
国産ジェットもロケットも駄目でしょうか。
否、ぐだぐだ言わずに突き進め! と思うしだい。
ええ。
2023/03/06
雨のち。
日が登る
雨のち曇り
仕事する
未明の雨の音で目が覚めました。
出かける時の雨は嫌なものですが、休んでいる時の雨は落ち着きます。
ええ。
2023/03/05
続く入院に。
親類が
寄る年波か
入院し
非ず他人事
健診予約
叔母、母親、従兄弟と毎月入院が続きます。
そこで私の健診予約は、思わずいつもより早めの時期に予約しました。
ええ。
2023/03/04
暖かな土曜日。
ダウン脱ぎ
心も軽く
そうありたい
2023/03/03
立たぬ前髪。
整髪剤
選んで変えて
付けてみる
立たぬ前髪
気分も下がる
整髪剤がなくなったので、新しいものを買いました。
一応、ハードですが前髪が立ちません。
そもそも、前髪が減少し後退しています。
やれやれ。
2023/03/02
雨粒と髪の毛。
雨粒が
おでこにポツリ
手で払う
髪が落ちぬよう
一瞬ヒヤリ
2023/03/01
低い腰と腹の中。
低い腰
頭が隠す
腹の中
ある業界の世界的な大手企業トップの話を聞く機会がありました。
とにかく腰が低い。
下げた頭が腹を覆うほどです。やはり、腹の中は見られたくないのでしょうか。
やれやれ。
2023/02/28
手作りした蒸しパンを。
手作りの
蒸しパン一個半
欠伸する
手作りした蒸しパンを昼食に食べています。
オートミールやナッツ、ドライフルーツ入り。
ええ。
2023/02/27
肩こりが増す。
報告書
朝から書いて
痛む肩
朝から報告書を書いていますが、肩がこりますし、目もしょぼしょぼとします。
やれやれ。
2023/02/26
Zかαか。
世代には
ゼットとアルファ
その意味は
Z世代、α世代とよく聞きます。
それはNikonユーザーかSONYユーザーか、という意味でしょうか。
やれやれ。
2023/02/25
美容室に。
美容室
散々探し
散髪し
行き着けだった理容室が閉店したのを機会に気分一新、美容室へ。
とはいえ、メンズ歓迎かつリーズナブルな店を探しました。
カットとトリートメントで4,600円。
オーナーとJBL Paragonの話で盛り上がりました。
ええ。
2023/02/24
タモクラも。
タモクラも
ついに終了
移る時
年が明けて、時代を作ったアーティストが次々と亡くなりました。
長寿番組、タモリ倶楽部もついに3月で終了するそうです。
まさに時が移っていきます。
ええ。
2023/02/23
休日の梅に。
ダウン着て
汗ばむ日中
一服し
2023/02/22
畑の直販。
直販か
取って入れて
出すだけだ
2023/02/21
竹のように。
真っ直ぐに
育つもやがて
傾けば
竹のように育っても、やがてはそのまま傾いていくものです。
ええ。
2023/02/20
さらば、地球よ。
スリーナイン
男おいどん
ハーロック
2023/02/19
桜切る馬鹿。
桜切り
梅切らぬ馬鹿
観てる馬鹿
馬鹿に馬鹿足せば馬鹿ばかり。
馬鹿から馬鹿引けば薄ら馬鹿。
by クレイジーキャッツ
2023/02/18
H3ロケットは。
失敗か
中止と言えば
無傷に、と
H3の打ち上げ、失敗か中止か。
とにかく、これ以上に産業力が低下しないよう、頑張ってほしいものです。
ええ。
2023/02/17
退院、迎えに。
退院し
迎えに行って
ピザをとる
2023/02/16
あっさりと治す?
母、入院
心臓手術
あっさりと
高齢の母が心臓の手術を受けました。
よくある手術のようで、ドクターは「悪いところは全部治しておきました」とあっさりな様子。
こちらは冷や冷やですが。
ええ。
2023/02/15
いくつになっても。
剝れては
険悪ムード
周り見ろ
人は何歳になっても剝れるものです。
一人が剝れると連鎖して周辺は険悪ムードになります。
だからマネージャーが必要なのです。
やれやれ。
2023/02/14
勤勉さは。
勤勉さ
その段階で
井戸のなか
日経に「嘘の勤勉さ」という投稿がありました。
多くの勤め人が悩む点でしょう。
背徳の勤勉は、トップ層が求め、社員が盲従する結果だ、と私は単純に考えます。
失われた30年。
やれやれ。
2023/02/13
ずっと雨。
泣き空に
日の出日の入り
ただ暗く
2023/02/12
暖かな日曜日。
暖かく
眠り誘う
日曜日
2023/02/11
洗車と入浴。
洗車する
エアを充填
風呂入る
昨日と変わり晴れて暖かかったので、丁寧に洗車しました。
タイヤの空気も充填。
終わったら直ぐに入浴、強力な睡魔に襲われています。
ええ。
2023/02/10
銀世界、雨に洗われ。
銀世界
雨に洗われ
消えていく
雪から雨へ――僅かな時間の銀世界。
物悲しくもあり、ほっともし。
ええ。
2023/02/09
明日は雪予報。
明日は雪
積もれば凍る
通勤路
2023/02/08
魘されて。
暖かい
明後日、降雪
魘される
最近の寒暖差のせいか、ストレスか――昨夜は久しぶりに魘されました。
嫌な夢でした。今夜は良い夢を見られるでしょうか。
やれやれ。
2023/02/07
夢の資産所得倍増。
夢の様
ベアでドル建て
酒飲むか
資産所得倍増計画――眠れる預金を運用に回せ、と。
NISA? ドル建て? ベアが実現しても物価上昇に追いつきません。
公園の緑でも眺めるのが精々。
やれやれ。
2023/02/06
廃業した店の軒先に。
黄昏れる
すすきが枯れる
振り返る
廃業した店の軒先に、かつてを振り返ります。
ええ。
2023/02/05
穏やかに。
暖かく
日曜、穏やかに
風もなく
2023/02/04
週末は。
眠たくて
それでも酒飲み
眠たくて
2023/02/03
非合理的な階段。
昇れない
見上げるだけで
筋違い
下から見上げれば、理に適っていない。
それでも階段は上へ――誤った超人の到来。
やれやれ。
2023/02/02
電灯に。
灰色に
仄かに灯る
明日の予感
2023/02/01
出口なし。
憂鬱な
予感を孕む
出口なし
戯曲の世界ではありませんが、実存的な思考に傾きつつあります。
やれやれ。
2023/01/31
夕暮れに思う。
日が暮れる
誰にも明日は
わからない
2023/01/30
あの頃、今も。
残るのは
多感な頃の
ヘッドホン
トノバンこと加藤和彦さんと清志郎さんが亡くなったのが2009年。
今年、2023年は幸宏さん、鮎川誠さんが‥‥。
物心ついたころ、音楽を教えてくれた人たちです。
あの頃も今も聴いています。
残念です。
2023/01/30
悪いニュースばかり。
変わらずに
悪いニュースに
空を見る
2023/01/29
頭上の高速道路。
見上げては
空より青く
覆う様
2023/01/28
土曜日、早朝出勤。
週末か
五時半起床
出勤し
2023/01/27
天気予報と気まぐれ。
雪降るか
天は気まぐれ
風に訊く
2023/01/26
頭痛のもと。
毎晩の
浅い眠りに
頭痛する
2023/01/25
五類を考える。
五類なら
マスクをとるか
考える
2023/01/24
凍る冷たさとダイヤ乱れ。
強風に
満員電車
悴む手
帰宅時、強風により電車のダイヤは大乱れ。
ようやく乗れた車内は満員。
それでも冷えた体が震えていました。
ええ。
2023/01/23
都営バス停留所の看板に。
青白く
闇に誘う
吾思い
2023/01/22
捨てられた空き缶を。
草の下
鈍く輝く
ただのゴミ
人の業を隠すように、草は覆いはじめる。
捨てられた空き缶を。
ええ。
2023/01/21
明け方の雫を。
朝の雨
儚い命
雫受け
2023/01/20
燃調とプーチンと。
憤慨す
その矛先は
どこに向く
東電が一般家庭向け電気料金の値上げを経済産業省に申請するそうです。
燃調分で値上がりしている上に、認可されれば夏には3割アップの可能性も。
我が家は東電ではありませんが、上限撤廃されており‥‥プーチンと円安‥‥激減緩和措置‥‥。
やれやれ。
2023/01/19
税務上損金に認められない、電話加入権は。
加入権
十年過ぎたら
消滅だ
ふと思い出しました――電話加入権、7万2千円。
インターネット電話への移行にともない、休止してから20年近く経過。
すでに解約扱いになっていますね。
やれやれ。
2023/01/18
臘梅に。
ぼんやりと
淡い花弁を
照らしては
2023/01/17
前向きに、と。
朝焼けを
隠す雲にも
前向きに
難しいことですが、前向きでありたいと思う。
病や仕事や金銭や人間関係や、と色々とあるなかでこそ。
ええ。
2023/01/16
未明の有明に。
夜明け前
湿った空気
白い息
今朝は4時過ぎに起床し有明に行きました。
夜明け前に到着。
街は静かでした。
ええ。
2023/01/15
土日、やや雨。
横になり
瞼閉じれば
雨の音
2023/01/14
一種の。
備えれば
うまくいくかと
専用か
規制、同族、一派。
同類は一種のウイルスにより全滅する可能性があります。
多様性、揺らぎ。
瞑ってはいけません。
2023/01/13
眠たくて。
眠たくて
頭も痛む
酒を飲む
2023/01/12
開花の本質は。
時ならず
つぼみが開く
負か正か
開花の本質は目に映りません。
陰か陽か。
ええ。
2023/01/11
人は、生きることは。
北風に
襟を立てては
虚しさに
2023/01/10
小さくも大切な願いは。
寒い夜
暖かくして
眠りたい
小さくも大切な願い。
この上ない。
ええ。
2023/01/09
首が痛み。
痛む首
まさに回らぬ
傾けず
首が痛み、回すことも傾けることも難しい。
めったにないことです。
やれやれ。
2023/01/08
大河ドラマに。
大河観る
今年も我慢
どうするか
NHK大河ドラマ、どうする家康ーー本日、第1話。
また一年間、なんとか観続けようと思います。
どうするか問われているのはNHK。
‥‥馬のCGは勘弁していただきたい。役者が可哀想です。前作の「鎌倉殿の13人」と同様、音楽に救われています。
大河ファンより、以上報告終わり。
嗚呼。
2023/01/07
七草粥に。
正月を
七草粥で
リフレッシュ
妻が拵えた七草粥を食べました。
正月でふやけた胃袋をリフレッシュした気分です。
ええ。
2023/01/06
隣り合う花弁は。
重ならず
ひかない花弁
意は薄れ
花びらは広がって虫をよびます。
隣り合う花弁がぶつかり重ならず、双方上を向けば意義が薄れます。
ええ。
2023/01/05
道に落ち葉。
どこに着く
今年、ながい
落ち葉踏む
1月5日――今年、始まったばかり。
その道に落ち葉。
まだ踏むばかり。
2023/01/04
一月四日の幻影。
もう普通
正月飾りは
幻影か
2023/01/03
明日からは。
三箇日
明日から仕事
胃が痛む
2023/01/02
正月は。
二日目も
酒とお餅と
昼寝だけ
2023/01/01
元日に振り返る。
元日に
酒を飲んでは
振り返る
ウルトラフォーク1号も格好良いですが3号が好きです。
サンダーバード1号も格好良いですが2号が大好きです。
ええ。
追記
紅白歌合戦、良かったのはディズニースペシャルメロデーと氷川きよし。
END