2022天皇賞(秋)買い目結果
こんばんは〜!
おそ馬です!
みなさんは天皇賞(秋)はいかがでしたか?
パンサラッサの大逃げ(1000m 57.4秒)は、1998年の天皇賞(秋)のサイレンススズカと同タイムでしたね。
『沈黙の日曜日』と言われたあの日を彷彿した方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
あの日、サイレンススズカが走り切れていたとしても、オフサイドトラップが勝っていたかもしれませんね。
(私は当時幼くて、YouTubeでしか見たことがないですが。)
しかし、パンサラッサが無事に走り切ってくれて良かったです。
イクイノックス、シャフリヤール軸でしたが、最後の直線はパンサラッサも応援してしまいました。
馬券の勝ち負けだけではなく、競馬ファンとして感動するものがありました。
やはり、競馬にドラマはありますね!
さて!買い目の結果を見ましょう。
☆すみませんでした。
すみませんでした、見事に外しました。
外したのは外したのですが、今後のレースに活かす為、予想と結果を振り返ります。
☆イクイノックスについて
上がり3ハロンが凄まじかったですね〜!
あそこから差せるイクイノックスの脚質は異質的に感じました。
タイムは32.7秒は流石でしたね。
2022年1番人気の呪いも見事に打ち砕きましたね!
これからは安心して1番人気が買えます(?)
それで予想の方ですが、イクイノックス軸で間違いはありませんでしたね!
正直、2022年1番人気のジンクス以外、不安のない一頭でした。
ココは次の自信に繋げていきますが、、、
パンサラッサについて
この子、先ほども述べたようにすごい頑張りましたね!
展開予想だけは合っていましたが、その予想を遥かに上回る逃げっぷりでした。
逃げ馬の成績が不安とか書いて申し訳ないです。
今後に活かす為、結果論でパンサラッサの買い要素を上げますね。
血統について
ロードカナロア産駒と以前紹介しました。
天皇賞(秋)のロードカナロア産駒の成績が過去10年で4度出走し、1着2回、4着以下2回なんですよね。
レッドガランはまだしも、こういうデータがある以上紐か軸で入れておく一頭であったかもしれませんね。逃げ馬と東京・芝2000mについて
天皇賞(秋)という括りで見ると、逃げの成績はイマイチでしたが、東京・芝2000mでみると、勝率が18%、連対率が33%、複勝率が42%です。
今後、レース傾向だけでなく、コース傾向にもしっかり目を当てていきます。
ここからは、対抗で飛んだシャフリヤールについて書きます。
シャフリヤールについて
ココでも結果論で話していきます。
血統について
シャフリヤールはディープインパクト産駒ですが、ディープインパクト産駒が52戦1勝となっています。
連対ではそこそこ来ていますが、頭固定は選択ミスだったかもしれません。海外帰国馬の帰国後初戦について
あまりデータはおおくないのですが、過去10年で3頭該当します。(17年ネオリアリズム[8番人気13着]、16年エイシンヒカリ[2番人気12着]、14年エピファネイア[4番人気6着])
上記のように、名馬でも帰国後の初戦は厳しいことが分かりますね。
理由は分かりません、、、すみません。
今後、上記のようなジンクスや条件、傾向にも注目していきたいと思います。
こんな感じで今回は締めくくりたいと思います。
次回予告
来週のアルゼンチン共和国杯ですが、予想のみ公開する予定です!
何かが書きたいことがあれば番外編でnoteを書くかもしれません。