これがあるから
小松菜の浅漬け
漬け方は、最後に載せています。
創作意欲を後押ししてくれるのは道具
シーラー
ポリ袋の密封に使用する道具がシーラーと呼ばれています。
家庭用で3000円くらいの物もあるようです。
特厚ポリ袋
近くのホームセンターで買い求めています。
下は、はがきサイズからかなりの大いものまで店に置かれています。
厚みがあるので破れる心配がありません。
使用方法
さして難しいものではありません。
一度シーラーで密閉してから小さな切り目を入れてストローを差し込み中の空気を抜きます。
再びその切り目をシーリングします。
*ポリ袋の内側密閉部分が濡れているとシーラーの熱が伝わりづらく固着できないことがあります。 そこの部分は、密閉前に乾いた布巾やペーパータオルで拭いておきます。
*ポリ袋の圧着面にシワがあるときれいに付きません。
小松菜の漬物
A.茎を軽く叩く・・太い方ほど強めに。
葉は、軽く叩く。
B.ポリ袋に入れて塩を振りかける。
塩の量が多少偏っても問題ありません。
塩の量は、自分の場合4〜5%です。
C.三升漬けを日本酒で割ってふりかけます。
三升漬の量は、小松菜の5〜10%程度
日本酒は、三升漬の2倍程度。
三升漬は、辛味と旨味を出すために入れています。
ない場合は、鷹の爪の輪切りなどで辛味を求めてください。
その場合でも日本酒は、使用します。
酒は、呼び水の役割と日本酒からの旨味も期待しています。
D.密閉して重しをしてください。
漬物は、重すぎるくらいの重しで早く水を上げる。
水が上がれば重しは、軽くします。
2〜3日すると塩が馴染みます。
もう食べられます。
上の写真は、漬けてから6日目になります。
小松菜の浅漬は、今年初めての試みでした。
ご飯が更に美味しくいただけます。
酒の充てにも最高です!!