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あけましておめでとうございます。 あれでおまけの一品ができました。

年末に漬けた鮭の飯鮨が最高の仕上がりです。

そしてそのおまけでもう一品できました。                               鮭の飯鮨の おまけのマリネ

手前の丸い器の中の料理は、飯寿司のおまけからできました。

                               

浸けてから5日めの状態です。                         もう十分に食べられる状態です。

液を抜きました。                           飯寿司は水分を抜くことで仕上がりになります。              抜いた日は、浸けてから7日目です。
そして抜いた液を味見してみました。                  これだけで酒のアテになるほどの美味しさです。               鮭の臭みは、米酢の下拵えのお陰でまるでありません。          それどころか使用している材料の旨味をたっぷり吸い込んで         滋味としか言いようのない深くて優しい、                 そして朗らかな味になっていました。                    これを利用しない手はありません。                    思いついたのが上から2番めの写真の丸皿です。               名付けて鮭の飯鮨のおまけのマリネです。                  水分の少ない材料を選んで和えました。

材料
ベビィホタテ
タコの頭
冷凍むきエビ 
この三種は、熱湯にくぐらせます、殺菌と更に水分を抜くことが目的です。

人参スライス
長ネギのの細切り
干し大根の細切り・・・秋収穫の大根を丸干し
上記の全種をビニール袋に入れて鮭の飯鮨の抜いた液を掛けて少しの時間を寝かして仕上がりです。
大量に作ったので正月の口直し料理である紅白なますの代替になりました。



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