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「Media Ambition Tokyo 2018」レポート!

みなさん!こんにちは!

ミント系の歯みがき粉を使うと、くしゃみが出る!おさかなです!笑

今回は「2018.2/9~2/25」に開催されていた、 

「Media Ambition Tokyo 2018」in六本木ヒルズ

の展示をご紹介していきたいと思います!
(もう7月終わるよ…!いつの話…!笑)

「Media Ambition Tokyo 」ってなに?という方は
→コチラ


○なぜ書こうと思ったのか…!


私がとても「わくわく」した、イベントだったからです✨

開催期間中に行けなかった!
こんなイベントあったの、知らなかった!

そんな、みなさんに少しでも「わくわく」をお届けできればいいなと思います!!


それでは早速レッツゴー!!


目次
1 展示のご紹介!
2 感想・まとめ



1 展示のご紹介!



○VODY

(Rizomatiks トヨタ紡織株式会社)

まず、入ってすぐに目に飛び込んできたのはこちら!

なんと!人のカラダにフィットする車のシート!!

細かいブロックの1つ1つが動きます!
(実際に座ってみたけど、本当にすごかった…!)

運転モードと、スリープモードがあって、ブロックの動きが全く違うんです!

もう、寝るときにいすを倒す必要がないんです!

さらにすごいのが「身長」にあわせてくれるところ!!
(小さい子供から、高身長の外国人まで快適に乗れる…!)


2030年頃、車で実装予定!

○質問

Q 飛行機で使えないの?

A このいすは、重量がとてもある!重い!
  軽量化が課題!
  飛行機のいすはものすごく軽い素材でできている!


(実際に座ってみて、いすが包み込んでくれるような感覚で、おもしろかった…!)
  





○Waterfall

(ギル久野)

続いてはこちら!
電光掲示板で使われている、白黒のドットに「流れる滝」をプログラミングしたものです!


(写真だとわからないけど、本当に水が流れているように見えた…!!)

黒のドットが水の流れを表現しています!

黒がどんどん下に行くように見えるけど、バラバラに動いている印象でした!
横に行ったり、ななめに行ったり…。

「下に向かっているのに、線ではない不思議な感じ!!」

(本当に滝みたい…!マイナスイオン出るかな…!笑)





○Deep  Wear

(Digital Nature Group 筑波大学 落合陽一研究室)

こちらは、コンピューターがデザイン、作成をおこなった衣類です!

ディープニュートラルネットワーク(DNN)を用いた、コンピューターによる、服飾デザイン!

解説!!!!

○Morpho Scenery

(落合陽一)

こちらはアナログな物質装置!
どうしても平面に見えてしまう景色に物体感を与えるパネルです!

(写真だとわかりにくいけど、ジオラマ見ているような感覚だった…!)

解説!!!

○こんなのもあったよ!

(作品の名前がちょっとわからなかった…、おい…!)

こちらは、機械と肉眼では見ているものが違う…!
というもの!

スマホのカメラを通すと、どうしても肉眼の模様を表現できないのが残念なところ…。

肉眼だと無地に見える…!
(おさかな、イラストで表現…!伝われ…!)

カメラのレンズと、肉眼が見ているものは全く別物…!
肉眼で見たまま、残せる!カメラレンズを作ることはできるのか?!




○CONNECTED FLOWER

(浅井宣通×Honda)

さてさて!お次は!こちらのロボット!

「ラブ、ピース」という言葉が含まれているツイートを、世界中から集めて
「光の粒子」でワールドマップにビジュアライズしています!

(光の数だけ、優しい思いがあるなんて、ステキ…!✨)

○パフューマリー・オルガン

(TASKO inc.)

こちらは、オルガンを弾くと、音と共に香階に基づいた香りが奏でられるものです!!

音によって、ローズとかシトラスとか…さまざまな香りが奏でられます♪
香りに高低差をつけるという発想に、とっても驚きました!



○ Street Debater

(木原共)

こちらは、ストリート・ディベートです。
「ストリート・ディベート」とは、路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業です。

路上で暮らすことを、余儀なくされた人が、友好的な会話を通じて社会との関わりを持つ、最初のステップになることを目指しているそうです!
(人と関わるきっかけになる、ステキな職業~!)

○dyebirth (ダイバース)

(nor ノア)

こちらは、不思議な模様を描き出している作品!
(たくさんの色が混ざって、とってもキレイ…!)

水やインク・化学物質などのケミカルリアクション(化学反応)を、電子制御することで、絶えず有機的な模様を描き出しています。
(世界にひとつの、ステキな作品…!)


2 感想・まとめ



今回は、「Media Ambition Tokyo 2018」の展示をご紹介しました!
実際に作品を見たときの、「わくわく」を、みなさんに少しでもお届けできたら、嬉しいです!

アート×テクノロジーは、これからどんどん進化していくジャンルだと思います。
そして、テクノロジーが様々な分野で活躍しているのを見ると、新しい一面を見ることができて、とっても面白いです。
テクノロジーや、美術や、芸術に触れる時間をもっと増やしていきたいなと思います!

みなさんも、忙しいときだからこそ、のんびりとアートに触れる時間を設けてみては、いかがでしょうか?



それでは、今回はこの辺で!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました✨



おさかなでした!


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