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中盤戦。個人的に迷走中。前向きに。
6月から参加している 言葉の企画2020。
8/15、全7回の講義の3回目が終わった。
もう中盤戦、なのに悩みは深まるばかりで。
第3回の課題は次の4点。
結論からいうと、そのどれもに掘り下げが足りなかった。
今振り返ると、自分の気持ちとか意志とかを、込められていなかったな…。
例えば最初の名前紹介について。
漢字の名前1文字1文字の字源は調べたし、父からの名づけのエピソードも添えてはみた。
ただ、「で、こういう人なんです」とか「こうありたい・なりたいんです」という、自分の意志を盛り込めていなかった。
その結果、やっぱりぼんやりしたものになってしまって。
阿部さんからのコメントでは
提出された課題から感じたのは、やっぱりその理由とか、
どんな由来があるのかを紐解くことの大切さ、そしてそこから企画として
どういう風にしていこうと自分は思ったのか、っていうことを
書いておくことこそが
あなたらしさっていうのを見つけていくだろうなと思った
…そうですよね。申し訳ありません。課題を字面通り以下にしかとらえられていなかったです。
普段、会社では「で、自分たちの意志はどうなのさ?」って言ってよく議論してるのに。
名付けの効果もあって、手塚治虫先生には今でも親近感を持っていること。
先生は漫画家と医師の二足のわらじだったけど、職業観という意味では私の幼少期・少年期に大きな影響を受けたこと。
その延長線上で、高校生の時に、その当時から進みたいと思っていた旅行業界の国家資格を取ったこと。
30年近く経った今でも、自分のしたアドバイスやお勧めで喜んでくださる方がいると、やっぱりうれしいこと。
そう考えると、「旅行」が好きなのではなくて「人が喜ぶ顔を見る」、のが好きなんだなぁと思うこと。
それが原動力になっている、と折々に思うこと。
…そんなことを課題に盛り込めていたら。
字源の説明は大幅カットしたとしても、「だから○○したい人なんです」って、伝えられたかなぁ。
自分で言えてないんだから、伝わるわけがない。
全然別件で。
言葉の企画とは別に、企画書を提出しよう、コピーを考えよう、という課題があった。これも阿部さんが添削してくださる。
言葉の企画で意思を込められなかったので、自分の経験と意志を込めた企画書を提出した。胸をお借りした。
結果。阿部さんから頂いた添削には
企画書のフォーマット、今回、他の方のを参考にしてもいいかも。
読み手へのサービスとして。
(中略)
個人の思いをもっと!読後感を意識しましょう!
…読み手へのサービス?読後感?
他の方が提出されている企画書を、二度、三度、見直した。
そうか、たしかに。全然違う。
自分の企画書を振り返ると、
・「言いたいこと、自分の経験を出せた」ことには、まず一歩踏み出せたね、と自分では思うものの
・読んでくださる方に「ほう。」とか「ふむ。」「あぁそうか…!」と思っていただくには、まだまだ。
正直落ち込んだ。凹んだ。夜更けに。
しばし落ち込んで、「よし、次へ!」と思い直した。
そんなにすぐに、できるわけがない(できたら、いいけどね)。
周りの方の企画書や考え方を真似て、学んで、参考にさせてもらおう。
というわけで。
中盤戦ではありますが、個人的に迷走中です。
でも前向きに。