戸面原釣行_4月中旬_その2
連続釣行でしたが、前日に釣り友と飲みすぎて調子が悪い
とりあえずシャローとカバー絡みに魚の雰囲気は感じていたので、まずは手早くラバージグ+ギミーでバンク際を攻めると、フォールバイトがありましたが、体が反応せずバラシ(飲みすぎはイカン)
同じストレッチで追加バイトがありましたが、こちらはジグを咥えて走ったので、勝手にフッキングしました 40有る無しくらい
その後は、別のパターンは無いかと上流にいったり、水通しの良いハードボトムやらやりますが、イマイチ やっぱりカバーか
安心と信頼のセンコーテキサスをシャローカバーに入れるとすぐに釣れる
一度、釣れたカバーに時間をおいて入りなおすと、また魚が入ってくる感じで、7か所くらいのカバーを順番に回って ポロポロ追加
大きい魚は出ませんでしたが、久しぶりのカバーゲームを堪能できました
そういえば、タックル関係で新しい気付きがあり、今までだとカバー撃ちといえば MH以上のロッドで、FPPオフセットのような針先が外を向いてる太軸なタイプを選んでました
今回、たまたま現場に持ち込んでいた WSC-ST610ML ハードソリッドのMLパワーのロッドに、リューギ ダブルエッジの細軸、掛け調子フックに
ワームは、センコーという組み合わせでやってみましたが、思いのほか良い感じでした
今までならMLロッドで、テキサスカバー撃ちなんで狂気の沙汰かと思ってましたが、ゲーリーマテリアルの柔らかさにフックの線径、形状とハードソリッドの適度なダルさが、絶妙なバランスで、リザーバによくあるウッド系、竹系のカバーに合ってるなと感じました
しばらく検証してみますか