戸面原釣行_8月上旬_その1
前回釣行で見つけた場所が、減水でどこまで機能するのか 他に釣れる要素やヒントが無いのか ルアーの通し方やルアーそのものを変えて反応は変わるのか?
気になるところを確認に、戸面原へ
まずは減水で上流域が、どんな状況かを見ますが、すでに川筋入口で1mをきっている状況
移動しながらボイル撃ちをしてベントミノーとHPシャッドテールで1本ずつ捕ったところで本命ポイントへ
まずは本命1か所目のピン撃ちをすると、アジサイズが1匹、釣れた後は反応無し
他の個所もチェックし、スモラバ、ダウンショット、ミドストとルアーを変え反応を見るが、小さいサイズが、たまに釣れるくらい
単純な活性低下というよりも、減水で移動してるんでしょうね
天候変化は、ここ数日ないので動いてるとしても、サマーパターンなので遠くにいってないはず
魚探を見るとハッキリとサーモクラインが出てる
今まで、やっていないサーモクラインとボトムとブレイクが合わさる場所に目ぼしをつけてカバースキャットを入れると早速の反応で40クラス
同条件の場所は、いくつかあるのでボトムには、カバースキャットのハードジャークとセンコーのズル引きをローテーションして、ブレイク絡みの中層は、フリックカーリのダウンショット、キャロ、スモラバ、をロテーション
30~45くらいまでが良い感じで釣れ続きました
少しでもポイントを外すと何もない状態か 釣れてもアジサイズ
イメージですが、広い部屋に扇風機があって、扇風機の風が当たるところに集まる感じで、少しでも外れて風が当たらないところには何もいない
限られた狭い範囲に魚が固まってました
雨は降ってませんが、1日 25㎝水位が下がるのであれば、相当量の水が動いているので、水通しを意識したポイント選びが、たまたま上手くハマった釣行でした