戸面原釣行_6月上旬_その1
day1
半月ぶりの戸面原
前日は大雨予報でしたが、19㎜くらいだったので、ほどほどの良い感じの濁り
出船前の準備で、そろそろトップが良い時期だよな とポップXを探すが無い??1年中入れっぱなしのレギュラーボックスにあったはずかえど行方不明だったので、ラウダーを結んでみる
釣れたことも無いし、使うのも初めて
カップ形状的にポップXの逆で、アピール強めのスプラッシュ系なのね
ルアーのアクションを見てるとすぐ釣れた
その後は、それっぽい場所でラウダーを投げて1本追加しましたが、ラウダー50?は軽いので私の巻物タックルだとシンドイ
なんか無いかなと考えてると、スタンプマスターさんに託されたシャドウダンサーと目があった 笑
コバジンくらいのサイズ感ですが、かなりのブリブリ強アクション
この水色だとアクション強すぎか?と思いましたが、いきなり釣れた
さらにシャローフラットで、もう1本追加
制作者に釣果報告しましたら、ネズミ引きが良いですよと教えて頂きまして、試しに野良ネズミアクションしてみましたが、あの強アクションを連続ジャークしてたら5分も経たずに手首が死にました・・・
その後、反応弱く 良い場所は無いかとウロウロしてるとシャロ―周りが少し騒がしい感じで近くにいってみるとフライに対して散発ながらボイル発生
カバスキャ、センコー、レッグダウンショット、サイコロなどの釣れ筋ルアーでは反応なく そういえばと軽いスモラバをフライの固まり付近にミドストで通すと、これが高反応
レンジを丁寧に調整しながら合わせながらレベルに引いたり ダウン気味に引いたりして一時は入れ食いに
この釣り方は魚種問わず フライが立木付近に溜まった時に唯一無二で効果的な釣り方 ミドストだと喰わないので、横にゆっくり動くのが効いてる感じ
day2
引き続きの釣行
前日、同様 湖中でベイトを追いかけるボイルは見られますが、かなり沖なので食わせどころが無い
前日にフライに対してスモラバミドストで嵌めたので、試してみますが、今度は魚のスピードが早いらしく反応無し
こういう状況だと正解は、ライブシューティングなんだろうな??
1.3gミドストでベイトの群れを捉えつつ投げ込んでいくと、ブリブリの魚は釣れるんですが、中々続かない
何も無い沖で法則性も判らずに、魚探だけを見て当て込むのは自分の能力からすると確率が悪いなと・・
とりあえず ボイルに関係ないカバー周りでボチボチ追加して終了
なんやかんやで常連釣り友と楽しい釣行でした