戸面原釣行_11月上旬_その1、2
11月に入っても暖かい日が続いてる状況で、朝一の水温は17℃
水色はターンから回復してきてステイン?くらい6m弱の減水+クリアー化+若干の水温低下で、魚が固まるんじゃない?
3mから6mまでを巻物からライトリグまでを試すが何の反応も無い
釣り友達からの事前情報ではクランクで、釣れてるとは聞いていましたが、クランクで流して釣ってる人が何人か見たので、別の釣り方を探ることに
でもこれが、失敗だったらしく何の反応も無い
チラチラ釣れてるのは見かけますが、釣り方はライトリグやら巻物やらバラバラ 秋だよね
当たりの釣り方があるんじゃないかと、場所、水深、バンク角度、ルアーも大きいものから小さいものまで、縦横の動きなど 思いつく方法をあれこれ試しますが、昼過ぎまでノーバイトで何のヒントも見つからない
この場面で人真似するのは悪手だしな
一旦休憩して、改めて状況を見直すと、風もなく晴れていて水温も18℃に上昇したので、縦ストに浮かないか?と思い、立木狙いに変更
比較的浅い3mにある立木にフットボールヘッドを投げ込むと40前半が何とか1本
その後は、盛り上がりもなく拾い釣りをして、夕方終わり間際に、シャッドで44㎝の太目で色が黒い 明らかにコンディションの良い魚が釣れる
翌日も連続釣行
前日、シャッドで良い魚が釣れたので、シャッドを中心に狙うもやはり10時過ぎまで反応は無い
試しに、ウルトラスレッジをドラッキングで4mまで潜らせてジャークすると、小さいながらコンディションの良い魚が釣れた
これだ!?と思いましたが、ドラッキングの助走がとれそうな場所があんまりないね
ならばとシャッドキャロで、無理矢理沈めてみようかと思いつきで、試してみる
ドラッキングで釣りができる範囲は限られていますが、流すラインをズラしていくと、どうやら、この釣りが当たりだったらしく連発!
ブレイク近くとか、複合要因の場所よりも、ただのフラットを広く探る方が良いらしい
初めはメガライブイメージングで前方を見ながら流していましたが、ドラッキングなので通常の2Dで見た方が判りやすいし、釣りやすい
実際に魚探に反応が出たところだとバイトが出る確率が高い
ただ問題は、タックルバランスが悪いのか、少々柔らかいロッドなので、かなり強くロッドを煽らないとジャークできない
これは専用タックルが必要な釣りなのか?
とりあえず 半日ジャークし続けて手首は死にました・・・