戸面原釣行_11月上旬 その1
朝の気温は8℃ 事前情報通り ターンで激濁り・・・
この状況だと私の釣りでは、ライトリグは意味を成さないので、巻くか撃つかの2択
上郷方面は全体水深が浅いので、ターンの影響は少ないという読みで朝一直行しましたが、本湖より濁ってるじゃん・・・
いまさら戻ってるのも意味が無いので、立木周りにIK400Rを入れて慎重に枝を絡めつつ交わしつつ(どっちだよ) リトリーブすると雑巾バイトで真っ白な30ちょい
同じ感じで沈み立木、オダ、スタンプに、IK400Rと ハイピッチャーMAX を入れて1本ずつ追加
日が上がってからシャローに浮いてくるのを期待して上流カバー周りと浅めの沈みオダで2本 1本は45くらいだったかと
午後は水温上昇も絡んで釣れる雰囲気を感じてましたが、急遽用事が入って
午前中で終了
翌日は、あんまり寝る時間が無かったんですが、船に準備もしてあるので
強行釣行
冷え込みは前日より緩和してたので、少しでも濁り緩和してると良いなと思ってましたが、前の日より濁ってるんだけど
前日と同じ感じでクランク、スピナーベイトが効くかと思いますが、そんな楽には釣れせてくれないよね
寝不足もあり集中力も無く10時過ぎまでノーバイト
軽く湖上でひと眠りして少し回復
この濁りだと障害物にピッタリ依存してるんでしょうが、巻物で食うほどの活性は無いのかな
よりタイトに狙うべく、一旦 魚探を切って立木をバーチカルに攻めるとやっと釣れたよ 40くらい
この釣りだろうと、近くの立木で同じ釣りで30中盤くらいを追加しましたが、あとが続かず
迷走してるうちにポカポカ陽気になったので、これならシャローが生きてくるか?
試しにシャローカバーを撃ってポンポンと2本追加したけど ちょっと痩せ気味の魚でポテンシャルは低い
やっぱりこの時期は、巻かないと大きいのは難しいのかね
巻きスキルが低い自分には厳しい季節・・・