戸面原釣行_4月中旬_その1

今年の春は雨が多くて、クリアーになってきたら、また濁るの繰り返し

適度な濁りは良いけど70㎜は降りすぎ
濁った翌日、翌々日に釣行した釣友の情報だと、かなり厳しいらしい

まあとはいえ 4日も経てば、取水もしてるし良い感じで濁りとれるでしょと思ってましたが、ガッツリ濁ってました・・・ これじゃライトリグは通用しないね

朝一は上郷方面へ向かい、濁りからの回復が早いハードボトム周りをDT6でサラっと流すと、35くらいのが、2本釣れた

本湖に戻って小さい岬まわりをセンコー ノーシンカをズル引きして30有る無しの小さい魚を数本

濁りで魚はバカになってるか?と思いましたが、その後は続かずでも釣り友に状況を聞いてもノー感じらしい



普段、釣れないときなら、ライトリグで、丁寧に狙う作戦も有りですが、この濁りじゃやるだけ時間の無駄やね

何か突破口は無いかと迷走していると、普段なら無視する、ごちゃごちゃカバーが目に入った
このカバーだと通せるのはテキサスリグだけなので、とりあえず、センコーノーシンカで使っていたタックルに5gバレットシンカーをいれて急遽テキサスリグをセット

5gだと、浮きゴミへの貫通力が足りないので、シェイクしながら モゾモゾ ゴミ下にリグを落とすと、40くらいの魚

これは濁り定番のカバーパターンか?でも普段カバーをやらないので、ポイントが思いつかん

いつもの釣りをしても、どうせ釣れないので、普段ならまったくやらない、ただ浅いだけのカバーをやってみると この日は入っていたようで 3か所ほどのカバーから4本追加したところで、時間終了

サイズも40くらいの1本で、あとは30そこそこのサイズだったので、パターンとしては微妙かな

ただもう少し早くカバーパターンに気づいてたら、何かやりようがあった気もしますが、まあ釣れただけ良しとします

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