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人生は最大の暇つぶし

高校3年生の3月、お金貯めるために働いた携帯の派遣会社で彼とは出会った。

タイトルの言葉は彼、そう。下心が垣間見えた慶應大生の言葉。

他にもある。

『インターンは、無給アルバイト』


当時の私は彼の達観している考えに笑った。

今ではこう思う。

彼は私に高校の時甲子園にいくために野球に時間を使ってきた。ピッチャーだった。と話した。

私が思うに彼は大学に行って時間が有り余りすぎたんだと思う。

夢中になるものが見つからず、時間が有限にある感覚。"怠慢に汚染されていた”んだなって感じた。

なぜだかふと思い出したから書いた。

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