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【インド訪問記】ヘナ農園訪問vol.01


こんにちは😊
OSI ORGANICです🌱

先日スタッフがインド訪問をしてきました。
比較的長い滞在でしたのでいくつかに分けて紹介していきます♪

今回は、「専用ヘナ農園」についてです。
ヘナ栽培の歴史や育成農園などのご紹介です🌱

ヘナ栽培の歴史

元々、インド産のヘナはファリダバード[ヘナ工業地帯]で栽培されていたのはご存知でしたか?
今から30年以上前は、ファリダバードでヘナが栽培されていましたが、土地開発の影響でヘナ農園を設けるのが難しくなりました。

そこで弊社ヘナファクトリー会長のJ.P.Gupta氏(ファリダバード地区ヘナ製造・輸出協会会長)がインド各地をまわり、行き着いた先がソージャットでの栽培です。
ヘナ栽培を始める前ソージャットは砂漠で街全体もあまり発展していませんでしたがソージャットで栽培テストをすると、ソージャット特有の気候と環境がマッチングし、従来ヘナ品質を超える、「新しいヘナが誕生」。

現在では、街全体も発展し多くの建物が立ち並んでいます。
街全体を発展させるヘナパワー!!
インド国民から愛される理由の一つかもしれません。

オーガニックハーブ産直便のヘナが栽培されているのは町から約30分ほど離れた自然があふれるカンタリア村。

生産者紹介

専用ヘナ農園オーナー;モハン・タンク氏

オーガニックハーブ産直便で使用されているヘナは「全てオーダーメイド」!!
厳しい栽培基準・栽培方法などを設けた、オーガニックハーブ産直便のために作られた特別なヘナです。
30年以上モハン・タンク氏が基準に忠実に栽培に取り組んでくれているため、毎年素晴らしいヘナが育ちます。

ヘナ苗育成施設

💬OSI ORGANICだけの豆知識💬
ヘナは、農園で本格的に栽培されるまえに一度「育成施設」苗を育成します。
ヘナの苗は、非常にデリケートなため、育成施設で一定の大きさに成長した後に農園に移されます。
そうすることで常に良質なヘナを育てることができます!!

育成施設で植えられたばかりのヘナ
ヘナ農園に移される前のヘナ

苗の根の比較

左:農園に移される前のヘナ苗根
右:植えられたばかりのヘナ苗根

こちらの育成施設もモハン・タンク氏が毎日お世話しています😊

OSI ORGANIC製品は、愛情をたっぷりかけて栽培されています🌱
ぜひ、お試しください☺️

次回は、「ヘナ農園訪問vol.02」‼️
専用ヘナ農園をご紹介します!!

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