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在宅勤務も悪くない

2020/5/26に緊急事態宣言が解除、2020/6/11に東京アラートもやっと解除された。いよいよ経済再開かぁと思っていた矢先、東京都で新たに47人が感染とのニュース。まだまだ予断を許さない状況である。

所属している企業でも、緊急事態宣言解除以降は出社が認められて、必要に応じて出社となっているが、私はまだ基本的に在宅勤務である。

ちょうど2か月前に、在宅勤務にシフトするにあたって色々と試行錯誤しているといった記事を書いたが、これ以降のことを少し記録に残しておこうと思う。

1.ここ2か月で追加で行ったこと

勤務効率を高めるために少しだけ追加したことがある。

- 先ずは机の購入
以前の机も悪くなかったのだが、広さが少々足らず、肩をつぼめて仕事することに。。。結果として、肩こりが酷くて敵わなかったので、広々した机をIKEAで購入。

これが2万円弱で購入できるというのが驚きで、木の質感も良いし、脚の角がなく、小さな子供がいても安心できる。
また最高だったのが、組み立てが超簡単で、5分程で終わったことだ。(足をはめればそれで終わりという簡単設計)
こいつが来てから非常に仕事が捗るし、体への負荷も減って、嬉しい限り。

- パーティションの設置
正確には、パーティション代わりにミニ本棚を作った。(本を並べて、ブックカバーで挟むだけ)
元々は、リビングとの境界が欲しくて半透明の板などでパーティションを置こうと考えていたが、良く手にする本や、仕事の合間に読み進めたいと思っていた本を置いてみた。
この結果仕切りも出来たし、本も良く読むようになったし、まさに一石二鳥だったわけである。

2.出社した時の感想

そんな中、先日久しぶりに出社してみた。住民税の通知の受け取りと、細々した備品の回収など、まぁ不要不急だが苦笑。

その時の感想@twitter

意外だったのは、「思ったほど仕事が捗らなかった」こと。まぁ振り返ればそうかもな、と思うが、大学受験の時もそうだった。
基本的に静かな場所に籠もって作業する、というのが苦手で、ちょっとした雑音の中の方が集中出来る。だから、よくカフェだったり雑音が聞こえる自習室だったりで勉強していた。今回も生活音がちょうどいい感じのBGMになってたりする。

あと「移動はほとんど運動の代替」だったのだな、ということも分かった。
片道3-40分程度しか移動してないと思っていたが、在宅だと徒歩3分圏内くらいしか移動しないので、それだけで10倍強である。それを日常的に取り込むのは、なかなかしんどい。

3.これからも在宅勤務かな

一長一短当然あるわけで、何を重視するかってことになると思う。
以下完全に個人的な軸での意見だが、、

在宅勤務のメリット
・電車通勤で疲弊しない
・なんだかんだ、仕事時間がたっぷり確保できる
・家族と長い時間一緒にいられる(日中であっても、ちょっとした子供のお世話が出来る)

在宅勤務のデメリット
・意識的に運動しないと、1日500歩くらいしか歩かない
・時間の区切りを作らないといつまでも仕事してしまう
・テレカン中に子供の声が入ってしまうことがある・・

自分としては、運動習慣を生活の中に取り込めれば、このまま在宅勤務の方が、メリットが大きいなと思った次第。(ちなみにこの生活で3kgくらいは太りました苦笑)

ということで今日はおしまい。

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