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人生のほとんどは記憶にすら残らない平凡な1日で構成されている

人生のほとんどは記憶にすら残らない平凡な1日で構成されている

君が手にするはずだった黄金について 小川哲

直木賞作家、小川哲さんが書かれた小説、君が手にするはずだった黄金についてを拝読し、印象に残った一文だ。
ちなみにこの小説は2024年本屋大賞にノミネートされているので是非手に取ってほしい。

今日は祝日で仕事が休みだったため、1日中家族と過ごした。
朝早く起きて朝食をとり公園に行ってランチをして昼寝をする。午後は雨が降っていたので室内の遊び場で遊んでお風呂に入ってご飯を食べて就寝する。

まさしく平凡な1日であったが今日のような平凡な1日を今後も積み重ねていきたいと思った。


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