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【起業レポート】2025最新 | 求人運用ノウハウ(お客様向け資料公開) | 25年6月に起業するデザイナー

2025年6月の独立・起業に向けて
準備を進めているサラリーマンです。

起業後にメインで行うビジネスは、
「HP制作」と「求人運用」です。

今回はその中の「求人運用」について
お客様に対してお伝えしている
ノウハウをお伝えさせていただきます。

採用にお困りの経営者様や
人材募集を考えておられる方に
お役立ちできる内容だと自負しています。


Indeedとは?

2025年現在、オンライン上で求人を
出す時に誰しもが思い浮かべる
サービスはIndeedだと思います。

Indeedとは、リクルートが運営する
世界一の求人検索エンジンです。

求人検索エンジン、と言われても
ピンとこない方に対して
僕がいつもお客様に説明しているのは、

Indeedとは、つまり
「求人のGoogleみたいなサービス」です。

何かを知りたいことがあった時に
Googleで「東京 おしゃれ ランチ」
と、検索をかけます。

検索結果として表示されるのは
すべてGoogleの持ち物ではありません。

表示された各サイトは、さまざまな企業や人が
作成した、それぞれの持ち物です。
(中には広告をかけて、上位表示させている
サイトもあります)

表示された概要をクリックすると、
それぞれのページに飛んでいきますよね。

では、そのままIndeedに置き換えてみましょう。

お仕事を探すときに、多くの方は
「大阪市 事務 土日休み」など希望条件を入れて
Indeedで検索をかけます。

検索結果として、
たくさんの求人が表示されます。
この中には、
Indeedに直接掲載されている求人もあれば、
他のサイトから情報を引っ張ってきて
表示されている求人もあります。

概要を見て、興味のある求人をクリックすると
それぞれのサイトに飛んで
お仕事の詳細が見られる、という訳です。

indeedは求人媒体として求人を掲載できますが、
「検索エンジン」としての機能があるからこそ
ここまで拡大してきたんですね。


Indeedの強さと難しさ

国内最大のサービスであり、
多くの方のお仕事探しの起点になって
いることから、今やindeedは多くの
求人企業にとって利用したいサービスです。
(求人は無料で掲載できます)

就職・転職市場において、
「たくさん人が集まる場所 = Indeed」
という状態ですね。

実際Indeedに掲載されれば、露出が増え、
応募数が増える可能性は大いに高まります。

ただ一方で、Indeedの審査は
年々厳しさを増している
のが現状です。

「急にアカウントが使えなくなった…」
「アカウントが永久凍結(BAN)された…」
こんな話は日常茶飯事で、よく聞く話です。

しかも、そうなった原因(理由)が分からない
というのも、難しさを増幅させる一員です。

公式パートナーと呼ばれる代理店でさえも
Indeedから停止理由を伝達してもらえない
ということが殆どです。

IndeedはAIを駆使していることと、
定期的にポリシーを更新しています。

このポリシーに抵触してしまうと、
「一発アウト」となってしまいます。

ちなみに、Indeed CEOのクリス・ハイムス氏は
このように語っています。

『2030年度までに、就業までにかかる時間を
2021年度比で約半分に短縮する』こと。

引用元:https://recruit-holdings.com/ja/blog/post_20240227_0001/

細心の注意を払って運用していたとしても
気付かない間にポリシーが変更になっていて、
ある日突然、アカウントが使えなくなる…
というリスクをはらんでいることを
Indeedを運用する際は、理解しておく
必要があります。


クローリング機能を活用する


前述の通り、Indeedは検索エンジンです。

その性質を理解した上で、以下の機能を
活用すれば、リスクヘッジができます。

それが「クローリング」機能です ↓

引用元:https://jp.indeed.com/求人広告/flow 


他のサービス(媒体やホームページ)を使って
掲載している求人を、Indeed上に検索結果
として表示してくれるサービスのことです。

前項で説明した、Google検索のような
イメージですね!

これを上手く活用できれば、
ある日突然、理由も分からずIndeedの
アカウントが停止され、求人が全て
無くなってしまった…という事態が
起こったとしても、掲載元では求人が
生きている状態が継続させられます。
(※Indeed上に表示されなくなることはあります)


求人媒体の現在地


2025年現在、たくさんの求人を運用する
サービスが日本国内には存在します。

HR Techガイドが公開した
2023年版のHRテック カオスマップは
こんな感じになっています ↓

引用元:https://hrtech-guide.co.jp/chaosmap2023/

その中でも、中途採用において
求人を掲載する際によく利用されるのは

  •  Indeed (AirWORK)

  •  engage

  •  求人ボックス

  •  スタンバイ です。

 それぞれの運営会社は以下の通り。

Indeed(AirWORK) → リクルート
engage → エン・ジャパン
求人ボックス → カカクコム
スタンバイ → LINEヤフー(株主)

それぞれ特徴はありますが、
僕はengage(エンゲージ)をメインで
活用して、企業様の求人運用を行なっています。


エンゲージとは?

エンゲージ(engage)とは、
エン・ジャパンが運営する求人媒体です。

2024年8月から、元SMAPの草彅剛さんを
広告塔に起用し大々的にCMを打つ事で、
認知度をさらに拡大させました。

https://en-gage.net/company/


数ある求人媒体の中から、僕がエンゲージを
選ぶ理由としては、3つあります。

  1.  ホームページのような見た目

  2.  数字が追える(閲覧数 | いいね数 | 応募数)

  3.  動画が差し込める

この3つのポイントを分かりやすく示すために
僕が実際に、求人運用をさせていただいている
うしじま内視鏡クリニック様の
事例をご紹介します ↓

自社の採用ページのようにシンプルなデザインで
動画や写真、メッセージも入れられるので
企業様の雰囲気や想いを
真っ直ぐ伝えることができます。


狙う市場は、"池"と"海"


そしてもうひとつ、
エンゲージを使う戦略的な理由としては、
"池"と"海"という2つに
市場ターゲットを定めているから
です。

小さな"池" = エンゲージ
大きな"海" = Indeed

という表現をしています。

広告費を投入し、順調に認知を
拡大しているとは言え、Indeedと比較すると
エンゲージはまだまだ大きくはありません。

ですが、だからこそのメリットもあります

それは良い意味での「ルールの緩さ」です。

ひとつのお仕事に対して、
たくさんの求人を出すことができます。

具体的には、
営業職で募集をかける場合に

  • 【休み訴求】年間休日125日! / 法人営業職

  • 【時間訴求】 残業ナシ! / 法人営業職

  • 【経験訴求】 未経験歓迎! / 法人営業職

  • 【お金訴求】 月収30万円〜! / 法人営業職

など、訴求ポイントを変化させながら、
求職者さんが興味を持ってくれそうな要素を
探っていきます。
(その他にも、多くのテクニックがあります)

このように
複数の求人 = 複数のエサを垂らすことで
エンゲージという"池"を狙いにいきます。

それと対照的に、
Indeedには明確なルールが存在します。
それは「1職種 = 1求人」です。

基本的に1つの椅子(=職種)が埋まってしまうと、
複数求人を出しても、掲載がなされません。

ただ、見ている求職者さんの数が
圧倒的に多いということは間違いない
ので、
ひとつの求人、エサを垂らして
Indeedという"海"を狙いにいきます。

しかも、エンゲージで掲載した求人を
Indeedにクローリングさせているので、
ある日突然、アカウントが停止(BAN)された
という事態も防げるという、リスクヘッジも
同時に行えます。


僕のサービスの価値

上記を踏まえて、僕がクライアント様の
求人運用をさせていただく際、
お客様とご一緒に創り出す価値は
いつでも採用できる状態をつくること。

つまり「求人を資産にすること」です。

これからの時代、日本国内において
採用活動がさらに厳しさを増していきます。

人が欲しいなと考えて、求人を出しても
急に人が集まる訳ではありません。

ましてや、短期間で、うちに来て欲しい!
と思える方に、出会うのは至難の業です。
常に備えておく必要があります。

一方で、大手求人サービスに多額の
掲載費用を払って、求人掲載をしたとしても、
契約期間が決まっており、期間終了と共に
求人は掲載されなくなります。

これでは社内でノウハウは貯まらないですし
資産になるとは言い難い状況です。

これまで色んな企業様からお話を
お伺いしてきた中で、正直もったいないな…
と思うことが多くありました。

16社の求人運用をサポートさせて
いただく中で得た知見を余すことなく
お伝えしつつ、求人を資産にいたします。

ご説明資料の一部を公開いたします↓

サービス資料❶
サービス資料❷


イチから自分で立ち上げてきた
このサービスに自信があるからこそ、
僕は独立起業を志すことができました。

これからはさらに身軽な状態で、
経営者様のサポートをしたいと考えています。

少しでもご興味のある方がおられましたら、
ぜひお気軽にご一報くださいませ!


【現状】取引先数:16社(目標100社)

独立まで約4ヶ月。
独立後の取引先さまの数は現在16社。
(1月までで9→16社に増えました😊)

100社を目標にしています!

ひとつずつ積み重ねて、全速力で独立できるよう
ここからさらに動いていきます!


おしょうゆ夫婦とは?

私たち おしょうゆ夫婦はWeb領域/翻訳において
価値をご提供できるよう活動しています。


大好きな方々に喜んで頂きたい!
という気持ちから、
現在考えている自分のサービスのミッションは
眠りにつくその時まで、
抱きしめたくなるデザインを

さらに推敲を重ね、変更するかもしれませんが
今はこんな想いを持って、お客様と向き合って
います。

【クライアント様ホームページ 一例】


私たちのサービスにご興味のある方でも、
同業のデザイナーさんでも、
おしょうゆ夫婦を応援したい!という方でも、
どなたでもお気軽にお声がけください。

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