【入院25日目】2023年3月24日(金) 「左膝内側半月板損傷、左膝骨壞死、左変形性膝関節症」手術日記
朝の起床時の痛み
はほぼ無くなった。昨日やったリハビリの70%は戻ってしまうのは変わらないようだ。😮💨😮💨😮💨
その上身体のいたるところに筋肉痛と疲労感が出ている。これはありがたいとこなんだけど・・・
気になるのは腰痛だな。この後トレーナーに聞いてみよう。
【リハビリ】午前
・スタートは病室からの松葉杖でスタート。
幾分歩行スピードが早くなりましたねと朝一番のありがたいお言葉。これが朝の心の折れを修正してくれる。
・腰痛のQ&A
により自主練習にやり方が悪かったことが分かった。
ベッドに横になっての足上げ運動の際の姿勢でお腹意識が弱く前かがみになっていたようだ。
膝の痛みがあるとお腹への意識が減るようだ。
気をつけよう( ー̀֊ー́)و♡
・各筋トレな回数を少し増。
・ベッドに横になっての足上げストレッチ
①ベッドで身体を起こし足にタオルをかけ引く
この時は脹脛(ふくらはぎ)が伸びる感覚を感じながら行う。
②そのまま体勢(足は90度を保つ)で身体をベッドへ仰向けの状態にする。
③そこでタオルを引くと太もも裏の筋肉が伸びる感覚を感じながら行う。
膝の曲げ伸ばしは随分とスムーズになってきてはいるが痛みは現在の限界点を超えた瞬間はかなり痛みが出る。
それは仕方が無い事だとは頭では理解できるが恐怖と不安が一気に身体が思い出し筋肉が強ばる。
この後昼食1時間後にリハビリ、その後に入浴。
その後30分後にリハビリと過密スケジュールである。😮💨😮💨😭
【リハビリ】午後①
・膝のお皿のマッサージ
・脂肪体のマッサージ
①お皿の骨の下からすねの骨の間にある膝蓋腱の内側と外側を少し触わる。
②青点の部分を左右にキャッチボールしてあげる。押し込んであげる感じ。それだけでも簡単なマッサージになります。
青点の部分に脂肪体があります。
※(脂肪体)とは
ちょうど、膝小僧のすぐ下にあり脂肪のクッションのようなものです。
ソファーなどにおいてあるクッションは外側がシートで囲まれていて、中に綿など柔らかいものが入っていますが、膝蓋下脂肪体もこれとまさしく似ています。
周りを膜で囲まれていて、中は柔らかい脂肪でできています。
膝蓋下脂肪体は痛みを感じる受容体の多い組織です。
脂肪体の動きの流れが悪くなると膝痛が出現します。
そのため膝の曲げ伸ばしの際に膝蓋下脂肪体の動きをよくしてあげることが重要になります。
【リハビリ】午後②
・病室からの松葉杖で1階にあるリハビリ室までの移動
・各可動域の確認とマッサージ
・筋トレ
松葉杖による歩行での膝の痛みはほぼ無くなったが腰痛とゆうか腰の張りが目立つ。
これは立ち移動を本格的にはじめて日が浅いのが原因なのは分かるのだか、とても気になる。
膝の曲げ伸ばしにおいても初動にいつも痛みが出る部分があるわけたが
トレーナーに言わせると
その思い込みも良くないらしい。
自己暗示とゆうやつかな?それは分かるような気がする。
元々痛みにはとても敏感で耐性がない・・・とゆう考えもいけないのだろう😭😭😭
膝を曲げるとゆう動作は足にある筋肉たちが片方は伸ばし、またある方は縮ませることを同時に行うとゆうことをしているらしい。
今の膝の可動域も今日はほぼ変化が無く停滞した。
理学療法士さん=トレーナーさんは今日また勉強して明日色々試しましょうと・・・なんともありがたいお言葉🙏✨担当する患者さんも何人もいるはずなのに・・・凄いなと思います。かなり若い人なのに色々な意味で勉強させていただいてます。
今日のリハビリは終わり・・・筋トレ、クールダウンして明日に備えましょう。