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2015年夏 杭州翻翻漫画家村セミナー5

初級コースが終わり、2ヶ月目に突入前にビザの更新のため、また香港へ行き空港を出て、そしてすぐに搭乗手続きして戻って来るだけの往復を余儀なくされる(^◇^;)

しかも一人で!!

杭州の空港から香港は約3時間。戻りの便の時間も余裕にあったはずなのだが、、、

香港にてタッチダウン失敗!!!(^◇^;)

あ、あの、、1ヶ月の間に3回タッチダウン失敗(台風直下で2回失敗)の便に乗り合わすって事、、ある? ありえる???

また大きく旋回して予定よりかなり遅れて到着。

そして入国審査を経て出口へ。 ここまではいい。搭乗手続きのカウンターはどこだどこだと探し回る。いや、今いる自分の場所がわからない。一回外に出てしまって、もはや完全な迷子。

なんとかカウンターを見つけ、副社長に書いてもらった中国語の紙をカウンターのお姉さんに見せて、無事に出国審査までたどり着くも、時間がない!

出発まで残り5分というタイミングで、ギリギリ帰りの便に乗れました。

あああああ、香港の空港内に食いたいものがいっぱいあったのに、何も食えないまま(T . T)

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こういう時の機内食は、本当に助かる。ANAに比べてかなり見劣りはするが、3時間の我慢。

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さー、後半戦、上級者コースの始まる前に、私を中国セミナーに紹介してくれたM井さんも合流。あ、名前伏せなくても見えてるか(^◇^;)

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な、何を教えてるんでしょうか、、、、ww

さて上級者コースですが、今回の生徒はほとんど女性!!

ハーレム!(違)憧れの女子校教師!!w

男は1名のみ。うん、可哀想。女子校に男一人って、、、イジメとか、イジメとか、イジメとかw いやでも女子生徒のほとんどが腐っていたので、その辺の心配は皆無でした。

そして今回の通訳さんは、、、元嫁にそっくり(^◇^;) 腐っているとこまで似てるwww 

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初級コースの時の男の通訳と同じ大学らしく、日本語能力はかなりのもの。

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横線、抜き、カケアミに加え、ベタフラ、イナズマの描き方を。

画力云々の指導はあまり初級と変わらなかったけど、上級は翻翻主催の漫画賞に応募するための30ページの作品作りがメイン。

この時から嫌な予感はしてたけど、、通訳さんが文字におこす翻訳作業、、

死ぬぞ!(^◇^;)

一人じゃ絶対に足りない!生徒数は20名くらい。30×20で600枚もの翻訳を数日でやり抜くのは無理!!と会社に助けを出してもらい、日本語の分かる社員に手伝ってもらいましたが、、、それでも連夜、明け方までかかって作業してたみたいで、、、本当にすまん!

それはもうちょい後の話だったが、取り敢えずそろそろカレーだなw

やはり日本人はカレー食わないと!、という事で材料買い出し。キッチンは厨房を使っていいとの事で、通訳さんにも手伝ってもらい調理開始。

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ヤーシャン特製カレー!(すまん。全然特製じゃない)

わーい、これで3日はカレー三昧だーと思いきや、生徒たちがライスを店から買ってきて待機してるとの事(^◇^;)

え、え、えー、、、っと、、、

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食われました(^◇^;)。い、いや、ちょっとはお裾分けするつもりだったけど、生徒全員居残ってたw 私が食えたのはこの一皿だけです。

夜はM井さんらとビール飲みながら、中庭のスクリーンで映画観賞。

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杭州の夜は、いつもこんな感じで飲みまくりでしたw

いやビールの味が薄いので、いくら飲んでも酔わないし、次の日にも支障なし。


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押山 雄一
漫画家志望者に向けた厳しい言葉を投げつけまくる内容のコラムが多いですが、厳しいプロの世界だからこそ甘い言葉は言いません。よかったら是非サポートお願いします。