カフェ・ド・パリ
こんばんは!みっちーです!
先日、コンカフェ巡りをした時に初めてカフェ・ド・パリを飲んだのですが、フルーティーで非常に飲みやすかったことを覚えています。飲みやすい分、何本も飲みたくなったので、つい3本も開けてしまいましたが(笑)
コンカフェに置いてあるシャンパンメニューの中でも比較的安価ということもあり、目にしたことがある方も多いかと思いますので、今回はシャンパン開けて盛り上がりたい人にとって(お財布的に)ありがたい存在なカフェ・ド・パリについてご紹介したいと思います。
①カフェ・ド・パリとは?
カフェ・ド・パリは、フランスを代表するリキュール スパークリングワインメーカー 「ペルノ社」が生み出したスパークリングワインです。アルコール度数は7.5%です。
豊富なフルーツフレーバーの商品ラインナップが特徴で、世界で初めてライチフレーバーを世に出したことでも知られており、フレーバーについて多くのノウハウを持ったフランスで信頼の厚いメーカーです。
カフェ・ド・パリは1960年代にボルドー地方で生まれました。 この地方はワインをつくるのにとても恵まれた環境と言われており、 海洋性気候と呼ばれる、夏から秋にかけて天気が良好で気温の高い自然環境により 十分に熟した、深い味わいのブドウが育つ風土を持っています。
太陽の恩恵を存分に受け育った6種のブドウがブレンドされたスパークリングワインに香り豊かなフレーバーを加えてつくられたカフェ・ド・パリは、フランスをはじめとして、スイスなど世界70ヶ国以上で愛されています。
②カフェ・ド・パリのフレーバー
定番のフレーバーは以下の8種類です。
レモン・ストロベリー・マスカット・グリーンアップル・サクランボ・ピーチ・グレープフルーツ・ライチ
また、クリスマス向けのフレーバーとしてシトラス・ミックスがあります。
③カフェ・ド・パリの開け方
コンカフェで出される場面ではあまり気にしなくていいかもしれませんが、栓を勢いよく「ポンッ!」と音を立ててあけるのは、実はマナー違反らしいです。初心者の方でも女性でも、安全にスマートに開けられる方法をご紹介します。
④カフェ・ド・パリのおいしい飲み方
冷えたほうが炭酸が液体に溶け込み、泡立ちも美しくなり、おいしく飲むことができます。抜けた炭酸はボトルの上部に溜まるため、冷やす際は、氷水を入れたワインクーラーなどで、寝かせてもよいのでしっかりボトル上部まで冷やすのがポイントです。
氷水にボトルをつけると、1分で1℃下がります。ちょうどよい温度に冷やしたいときに役立ちますので「氷水にボトルをつけると、1分で1℃下がる」ということを覚えておくとよいでしょう。
ちなみにカフェ・ド・パリは甘味が強めなので、4℃くらいに冷やしたほうが、酸味と甘みのバランスがよい状態になるそうです。
今回はカフェ・ド・パリについてご紹介しました。当然ですが、未成年のキャストさんに飲ませたら法律違反なので、絶対にやめてくださいね!
では、また明日!