推しとヨントンするまで #1
まず初めに、限界オタクの私の軽い自己紹介といたしましょう。
私は、人生のほとんどをオタクとして生きてきた20代半ばの女です。
祖母、母、私。と3世代で揃って韓流オタクという境遇のもとで生きてきました。
今まで、コンサートにホイホイ1人で行って、、、
韓国にもしょっちゅう思いつきで行って、、、
ってなくらいにフットワーク軽くオタク人生を歩んできた私ですが、、、、
実は、ほんっとに韓国語ができません。(いや、ヨントンするまでっていうnote書いてるのに、何いうてるん。て思う方いると思うのですが、逆に!という視点で見ていてください。)
てなわけで、それを言い訳とし、韓国のイベントに参加したことはございません。そんなの本国の人しかできないものだと勝手に思い、勝手に一線を引いていました。
しかし、そんな時に目に入ってきたヨントンフギ。【フギ=レポのようなもの】
私の心の声「え、日本の人もヨントン普通にしてるの?」
自分の中で、すごくすごく衝撃を受けたことを覚えています。
確かに、ただ私が目を背けていただけで、ヨントンは、本国に行かなくても、韓国語をほぼ使わなくても、変な話、身分証明書とカトクがあれば家で、本国の人と同じように推しと話せるんですよ?そりゃ外国人にとってチャンスじゃないですか。
そんなことに気がついた、フッ軽限界オタクの私は、すぐさまヨントンのやり方を夜な夜な検索。
そしてヨントンにあり付いたというわけです。
さぁ皆様お待たせいたしました。ここからが、推しとヨントンするまでの準備のお話です。