日記0220
【春休み23日目】
12時に起きる。今日は家族全員家にいて、リビングが狭くて息苦しかったので部屋にこもってた。プロセカとツイステのイベストを消化した。
ツイステの方はセベクとエペルの一年生ペアが本当に可愛かった…。セベクくんは高慢だけど基本的に素直で善良で真面目で真摯で(育ちの良さが伺える)、良い子だということを会話の節々で感じたし、今回のイベントでかなり好きになった。ツイステはヴィランズのゲームだけど、やっぱり本質的には「優しくて良い子」が好きなんだなって…、ツはその上でただのいい子で終わらない、もう一捻りあるんだけどそれはそれとして(ゲームのターゲット層というか方向性から自分が外れていることは自覚しています)。
プロセカの方は今回お話としてとてもよかったと思う。志歩ちゃん特に推しってわけではないけど、過去編と現在とのリンク、バチャシン(KAITO)がただのお悩み相談役ではなくキャラクターとリンクされていて丁寧だと思った。やっぱりレオニのストーリーが一番好きだな…。本気でプロを目指しているとはいえまだ高校生の彼女たちはすごく輝いていて、眩しいくらいに青春なんだもん(懐古厨…)。
お風呂に早く入ってやること終わらせたのにまたダラダラしてしまって、これはいけないと思ってスタァライトのロロロを観た。アニメの編集版だが新規カットもあるとのことで本当は劇場版を見に行く前に見たかったんだけど、あの時はとにかく早く見たくてアニメ見たからいいだろうと勢いで行ってしまった。
別にロロロを見ていないからといって困る要素はなかったんだけど、こんなこと言ったらアレかもだけどすごくわかりやすくまとまっていた。こちらの次元まで一段階落として、理解の及ばない凡庸な私たちに「説明」してくれていた。まだ一周しかしていない、考察能力のない浅いオタクだけど作品の核というか、本質がこれで理解できた気がした。再生産総集編とはよく言ったもので、本当に「編集」が上手かった。
まああの時の(アニメ観たとはいえハマりたてでキャラクターへの思い入れも少ない、ファンとは言えない状態での)劇場での体験はそれはそれで代え難いものだったのだろうけど。そう考えると逆に劇場版観た後の答え合わせみたいな感じで観れたのは良かったのかもしれない。
やっぱりひとり再演を繰り返してた孤独なななを受け入れて寄り添ってくれた純那が好きだ…。『再生賛美曲』本当にいい曲だなと思っていたけれどEDとして聴くとまた印象変わりますね。
今日は522歩だった。明日も特に出かける予定はなく、でもやるべきことはあるので早めに起きる努力をしないと。まあでも夕方過ぎだしいいかなって甘えそうになるけど、最近生活リズムがガタガタになってきてるので(4時くらいまで起きていて明け方に寝落ちしてお昼頃起きる)そろそろ元に戻したい。