2024.2.29 恐らくここが分岐点

何事にも永遠は無いということは、皆平等に学んでいくし、刹那的だから美しいものばかりでもある。

想い出に残しておいたり、いつまでも引きずっていたり、そこで得たものを糧にしたり。経験や失敗から作られた人間味こそ、その人の1番の魅力である。

我々3人にとって、恐らくここが分岐点とおぼしきワンマンライブが3日後に迫っている。ここでの出来や感触がこのグループの道標を教えてくれると思う。どこへ向かうのか、どれくらいつぎ込むのか、未来はあるのか、など。

実際のところ、身の丈に合わない挑戦であることは分かっているし、失敗となると一気に路頭に迷うことだろう。しかしそうでもしなければ、全員のモチベーションを一つに保つことは難しい。グループ活動の1番難しい所はそこだ。