AIが創る新時代!画像&動画制作の常識を覆す生成AIの使い方
〜11月29日 16:30
こんにちは!こんばんは!
突然ですが、以下の画像はどちらが実写だと思いますか?
実写 or AIクイズ!
A.
B.
正解は、Aのほうが実写(iPhone14pro)で、BはAI生成画像です!
このように、画像生成AIと写真の見分けがつかない時代がきているようです。
これからさらに目まぐるしいスピードで発展していくと思います!
そんなAIでの 画像生成と動画生成の作り方をこの記事では紹介したいと思います。
私の紹介ですが、画像生成AI触り始めてようやく1ヶ月経ちました。まだまだ新参者です。
仕事終わりの隙間時間で触っているだけなので学習にかけた時間はそれほど多くありません。
そんな私でもしっかりとコツを学べば、先程のような画像のクオリティのものが創れました!
なのでそのコツを記事にしたいと思います。
想定読者
上記のポイントを解決できるような記事にしていきたいと思っています!
読了後のアクション
ひとつひとつ説明していきます!
✅ AI画像動画いじりを趣味にできる
これは私もしているのですが、お城🏯が趣味で特にお金儲けなど考えずに毎日画像生成したり動画にしたりしてあそんでいます笑
tiktokに投稿したりしていますが、なにしろ刺さる年齢層が高めなのであまり反響が大きくありません笑
絵師が趣味でイラスト書くように、趣味の選択肢が増えます!
✅ 画像制作、動画制作のビジネスを始める
AIを使えば、簡単に高品質なイラストやデザインを作成できます。
そしてそのイラストや画像を販売したり、コンテンツにしたりと様々なビジネス展開が考えられます。
画像販売だけの観点でいうと、NFTアートやphotoACやAdobe Stockで商品として売ることだったり。
販売コンテンツとするなら、AI美女を作ってポスターにするとかイラストをまとめてkindleで販売するなどでしょうか。
オリジナルキャラを作ってSNS集客もできそうですね!!
すべての点において言えるのですが、製作者のセンスによって可能性は無限大です。
✅ Tiktok/Instagram/YouTubeで収益化ビジネスをはじめる
この点気になる方は多いのではないでしょうか。
動画の再生数に応じて、収益化を得る方法です。
少し単価を書きますが、あくまで「今での目安(最新は違うかも)」で「収益化の条件」があり、簡単に条件が変わっていくことは理解してください。詳細はここでは割愛します。
Instagram
コンテンツPV数での目安はリールの再生数によります。例えば、リールの単価が0.08円と仮定して100万回再生された場合、8万円の収益となります。
※招待制です。
Tiktok
「Creator Rewards Program」というもので1再生あたり0.02~0.08円
こちらも100万再生で平均5万円ほどです。
※1万フォロワーが必要。
YouTube
ショート動画で再生数当たり、0.003円~0.01円ほどです。
しぶいですね。
※フォロワー500人直近300万再生必要。
すべて共通する条件はポリシー違反なしかつ18歳以上です。
ただし、これらはすべて同じ動画を投稿でき、プラットフォームによっては刺さる層が違うので、どこかで大バズリする可能性はあります。
よく見かけるバズってるアイデアとしては、アニメの実写化動画だったり、睡眠BGMをひたすら流すだけだったりの動画でしょうか。
さらに再生数条件を満たなくても、アフィリエイトへ誘導、固定化ファンができたり、場合によっては企業案件を依頼されたりと、再生数以外のチャンスもあります。
✅ 結果的に生成AIの先駆者になれる
個人的にここが一番良い点だと思います。
ビジネスで成功するのがなによりなのですが、ビジネス展開に苦労したとしても、必ず糧になります。
日本ではまだAIを使いこなせて業務改善している人が3割、使っている人でも5割と言われています。
この記事の中ではAIツールを4,5つほど使います。
例えば、ChatGPTによるアイデアだしの壁打ちなども説明します。
そこでプロンプト=AIへの指示の仕方に慣れておくことで、今後急速な成長を遂げるAI産業への参入はかなり低くなるはずです。
youtubeが先行者利益で盛り上がっていたように、AI利用に対するアドバンテージがつきます。
以上がこの記事をすべて読むメリットと考えています。
前置きが長くなりましたが、本題です!
ここからは実際に使い方を教えていきたいと思います。
AIによる画像と動画の作り方目次
利用するツールの一覧
画像の構成の作成方法
画像の作り方
画像の高画質化
動画の作り方
AIによる画像と動画の作り方目次
利用するAIツールの一覧
今回は、以下を使用します!どれも必須です!
ChatGPT:アイデアだし、壁打ち
Midjourney:画像生成
magnific.ai:画像アップスケーリング
runway(Gen-3):動画生成
※一例です。それぞれのツールはすぐにパフォーマンスが良いものが変わります。
また、それぞれの月額課金が必須です。ただ、一部無料で代替できるツールも紹介します!
一ヶ月経てば他の優れたツールがでたり、すべてがひとつでできるツールもいずれかは出てくるでしょう。
記事の価格設定の話、自身が数万課金して得たノウハウなのですが、実際触って頂くにあたり、現状どうしてもツールへの課金が必須になります。
そのため、少しでもツールへのお金へ回せるような価格設定にしています(*^^*)!
画像の構成の作成方法
まず、テーマを漠然でもいいので決めます。
例えば、秋の紅葉が映える美しい日本のお城 として決めます。
そしてシンプルにMidjourneyに「Beautiful Autumn Castle」のプロンプトを入力してを生成してみます。※Midjourneyの使い方は後述。
そうすると、以下のような画像が生成されました。
そりゃそうですよね。日本の城と指定していないので、想定通り出力されません。
日本人は日本の城をイメージしますが、城はいろいろあるので。
何が言いたいかというと、自身の脳内を言語化して誰でもわかる言葉にしないとうまく意図通りに生成してくれません。
では例えば、もっと具体的に下記の指示を出します。
澄み切った秋空を背景に、天守閣と3階建てのやぐらが、深紅と黄金色のもみじの海にそびえ立つ。木造の梁が周囲の紅葉とコントラストをなす本丸御殿へと続く。下の堀は、色とりどりの景色と堂々とした建築を映し出し、城とその周囲の美しさを引き立てるシンメトリーな反射を作り出している。
そうすると、以下の画像になりました。
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10月30日 16:30 〜 11月29日 16:30
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