気になったので検証
画像生成AIツールでおなじみのMidjourneyですが、
公式ドキュメントではシンプルで短くても機能すると説明がありました。
しかし、体感的にながったらしい文を入れないとイメージ通りの結果にならないことが多く、結果的に長いプロンプトになってしまうことがおおいです。
なので、検証してみて結果を共有してみたいと思います。
とりあえず、私の好きなお城をテーマにして生成してみます!
文章プロンプト
例えば、適当にChatGPTに作ってもらった構図でのプロンプトです。
生成された画像を2枚ピックアップします!
うん、結構指示は守れている気がします。
ここぐらいまでなら長いリクエスト扱いにはなってなさそうですね。
単語のみプロンプト
では続いて、単語のみでプロンプトをつくってみます。
うーん、さほど違いは感じませんね。
が、他の生成された写真も比べると若干単語のみの方が再現性が高そうです。
結論、単語のみの方がシンプルでよさそうです。
ただ、本のような綺麗な日本語で説明しても、おおよそ期待通りの結果は出ると思うので、好みだと思います。
長いリクエストとは?
とあった長いとは具体的にどこまでなのかも気になってきました。
またまたChatGPTくんにめちゃ長文章をつくってもらいました。(約3500文字)
なんか詰め込みすぎて無視されているワードが結構ありますね。
そして何を主張したいのかわからなくなって、ごちゃつきがでてきてますね。
ここまでの文章を作るのも大変ですが、詰め込みすぎるのもよくなさそうです。
画像生成AIの使い方、どのような活用方法があるかを以下の記事で解説しているので、ぜひ見てください!
以上、誰かの役に立てばうれしい程度の日記でした!