2021年末の生存記録(2021年12月31日19:26書き始め)
どうも。オシロです。
2021年が終わります。
毎年年末になると書くことになっているのかはわからないnoteですが、書きます。
今年は個人的に激動の一年でした。仕事辞めて、心ぶっ壊れて(今思えば辞める前からなんか変だった)、「「底」」に落ちかけたところをいろんな人に助けてもらい、現在はどうにか食いつなぐことができる状態にまで回復しました。
おかげで己の心と身体の限界を知り、セーブしつつ日々を送るスキルを得たわけですが、かわりに何をするにも「またぶっ壊れんじゃねぇのかな」と心配するようになり、人生の歩くスピードが落ちましたね。ビビリが強化されました。
そんな中でも変わらないことはあります。お酒は相変わらず好きです。飲まなくなった時期(さっきの暗黒期)もありましたが、回復してきましたよ。ただし飲む量とアルコール処理能力は減った&落ちたきがします。まさか…「老い」…?
年齢的にもたしかに、そろそろ「ガキ」と言えなくなってきた感じです。誕生日を迎えるたびに「あぁもう、こうして次第に『若いから』が通用しなくなっていくんだな」という悲壮感があります。重ねた年齢に見合った精神になってんのかわからんのに、肉体はちゃんと見合った体になっていく(脳も)のがしんどいです。
VTuberも変わらず追っています。辞めてったり活動しなくなったり、新しい人がどんどんと出てきたり。この業界はホント変化が激しすぎますね。まぁ飽きないので良いなぁと思うんですけども。でもみんな大体やってること同じになっちゃうよねぇ、まぁバーチャルでできることって限られてるしなぁと感じる日々です。
あとはなんだろうか。暗黒期のおかげで記憶があやふやなんですよね。あったことはなんとなくわかるが、なにがあったかはうまく思い出せない的な感じ。脳がもう修正不可な傷を負ってしまったのだろうか。精神ぶっ壊すとほんと尾を引くというか、マジでめんどくさいですね。全世界のみなさまご自愛ください。取り返しがつかなくなるので。
暗黒期中、初めて精神科を受診しました。てか最初はネットの「でかい病院は5分しか診ないとかザラにある。小さいとこいけ」を真に受けて小さい心療内科かな、行ったんですけど、なんかパワー系な先生で圧が強くて、「大人の発達障害とかwそんなんねぇから。」みたいなこと言ってた気がします。で、いい先生ではあるけどなーんか違うし、精密な検査(wais III)も受けられないってんで、結局でかい病院いったんですけど…。
圧倒的にこっちのほうがよかったです。
何が5分しかみないじゃ、ガッツリ2時間ぐらい初診だったぜ。でかいから先生もたくさんいるし、病院内めっちゃきれいだし、みんなやさしいし、臨床心理士さんからいい話も聞けたし、「自分」を知ることができたしね。結局検査受けなきゃいかんのなら最初からでかい病院行っときゃよかったなと思ったという話でした。ちなみに投薬はなかったです。「オシロさんは力がある人だから…」だそうです。まぁ、ようわからんけどそんな感じで精神科通ったりしてました。
いやぁもう、二度とあの暗黒期はごめんだぜって感じが強烈すぎて、他にも振り返るべき内容はあるはずなんですが、なにせインパクトがさぁ。
まぁ、「学びを得た」一年でしたねということで、来年も自分なりに頑張っていこうと思います。どうなるんだろうなぁ。不安と、それに蓋をするための楽観が心なかで戦っています。やるしかないし、やっていくしかないしなぁ。怖いけど、いい一年になるといいな。
ということで、普段Twitterばっかやってるのでこういう長文スキルは相変わらず向上していません。相変わらず支離滅裂で読みづらい感じだろうと思いますが、こんな感じで2021年末の総括というかそういうのを終わりにしたいと思います。
誰読んでんだろこれ。いぇーいみってるー?
以上、オシロでした。2022年もよろしくお願いします。