龍也さんお誕生日おめでとう🥳(先生+光男ルート感想)【AS追記あり】
おまけかな?と思ってた先生と光男ルートが
まさかの大本命でした🙈
本当にめちゃくちゃ楽しかった!
アホアホ王子たちとの記憶を忘れるくらい……
↑私の鍵垢を日常的に晒すこのnoteの読者層の一部です
光男ルートはよくわからないんですけど、先生ルートはパートナーなしで卒業オーディションを受ける→作曲家優秀賞みたいなのは貰えるけど点数的に準所属できない→先生たちのサポートのもとどうにか特別に準所属を目指す 流れです。
すごいですよね?たかが準所属したい(デビュー確定ではない)作曲家のために卒業後も現役アイドルがサポートしてくれるんですよ?
まだ事務所の後輩でさえないですよ?
先生……😭
泣かせるやん
🍎月宮林檎先生
アニメ見た印象だと男の娘系なのかな?
じゃあ水嶋咲ちゃんとかと一緒か……色々難しいな(彼が可愛いのを貫きたい場合、ハルちゃんにあわせて短髪パンツスタイルになるのは違う気がするので)
全然違った
男の娘系じゃなかった。
男の娘系でくくられるキャラって、かなり自我強めで芯があるゆえの男の娘タイプが多いと思うんですけど、林檎ちゃんって少なくともあのスタイルになりだした時点では
自我も芯もないがゆえの女装アイドル
なんだなって思いました。
龍也さんと春輝に出会って、アイドル・教師として経験値を積んでハルちゃんが出会った林檎ちゃんにはもう自我も芯もある程度あると思うけど、このスタイルで売るぞ!ってなった時点ではなかったのかなって。
というわけで準所属の条件としてAクラスユニットにいい感じの曲を作ってちょんまげというふわっとした指令が出たため、林檎ちゃんの愛の指導がはじまるのですが
いきなり作業場として林檎ちゃんの寮の部屋をくれる高待遇
ちょうど引っ越すから!みたいなこと言ってたけど
無職の女の子にこんな大きな部屋を簡単にくれてやるな
ちなみにいい感じの曲が作れなかったら林檎ちゃんの教師生活終了+Aクラス全員解雇です。
林檎ちゃんは置いておいてAクラス友情にアツすぎだろ
前半の特徴として、曲作りや林檎ちゃんとの会話で事あるごとに
「やっぱり女の子を輝かせるのは恋かしら❤️」
が入るというのがあります。
私が数えて3回言いました。ほんまに。ほんまやで?
ハルちゃんがよっぽどつまらない鬱々とした曲を書いていたのかはよく知りませんが、インプットも大事よね❤️ということで林檎ちゃんにお買い物に連れて行ってもらったり化粧を教えてもらったり、女装教師という立ち場を使って姉妹みたいな近い距離で交流が続くんですけど、ふとした瞬間
林檎ちゃんよう見たらでっっっっか!!!!
という藍ちゃんでっか現象(うたぷ初見時藍ちゃんが嶺二よりでかいことに驚く現象)に近いものがハルちゃんにも発生して、じわじわと異性として意識し始めていきます。
ふ、ふ〜ん、そんな雑な導入でいいんだ……
まあもちろん林檎ちゃんが親身になってくれて優しいのが1番だと思うんですけど、異性としてのドキが身体でいいんだ。
ハルちゃんが林檎ちゃんでっかドッキヤッバしてる頃、林檎ちゃんも「ハルちゃんといると癒される〜」と表向き近所のおばちゃんみたいなこと言いながら惹かれてて。
もしかしたらこの子となら俺っちも変われるかも。
弱い自分を捨てて本当の自分を曝け出せるかも。
うたプリの王道だ〜〜〜〜〜!!!!!!!!
林檎ちゃんは最初に言うた通り自我がないが故に女装スタートだったので、別に趣味がそういう格好なわけでも男の人が好きなわけでもなくて、ただ求められるアイドル月宮林檎像がかなりプライベートにも侵食してたわけですよ。
これ多分トキヤくんとHAYATO様(女遊びしてた頃のレンちゃんも近いかも)の成れの果てだと思うんですよ。キツイね。
それって誰かが悪いというより現状を変える決心ができない本人にも問題あるよね。
そんな時にですよ、ハルちゃんが現れて少しずつ心が前向きに動いていくんですよ。
パートナーがいてアイドルは輝くってのは言い換えたら好きな女の前でダセエ格好できないでしょってことなの!
それが乙女ゲーうたプリの美学なの!
ハルちゃんの指導と並行して林檎ちゃんは主演映画も撮ってるんですけど、この映画で林檎ちゃんは初めてゴリゴリ男の子の役をやるんですね。
龍也さんに「もうすぐ世間からの林檎の印象も変わる」って言われながら。
よかったじゃん、本当の月宮林檎としてもアイドルできるようになるじゃん!かと思いきや、林檎ちゃんは素の自分だとあの頃の弱い自分に戻ってしまいそうで怖いって不安がります。
ここハルちゃんと映画台本の読み合いをするイベントがあるんですけど
やっとアイドルと恋愛してる感のあるイベントでてきた
なんですか?旅館に泊まったり砂浜でむちゃくちゃになったり……そんなの無職でもできますよ!!
そんなこんなで林檎ちゃんに主演映画の撮影見学に誘われます。
でもハルちゃんが恒例のおドジをかまし、林檎ちゃんの上着をとりに行く途中で捻挫するんですね。
寒い中動けなくてうずくまってるハルちゃんを撮影終了した林檎ちゃんが見つけて病院まで送ってくれるんですけど
主演クラスのタレントに迷惑かけるパンピって………
しかも熱が出てるので大事をとって入院します。
そんなハルちゃんに林檎ちゃんは付きっきりで看病してくれるんですけど
ここの中村悠一の演技本当にすごいから絶対聴いてや!!!!!!!
特にイヤホンもしてないSwitchなのに、中村悠一が隣で喋ってる!?!?!?!?!になって本当にすごい。
別にここに限らず中村悠一の林檎ちゃんすごくて、いや林檎ちゃんと林檎くんのギャップが…
だけじゃない!!!
主に林檎くんで中村悠一の演技力(えんぎぢから)爆発してる。テキストにない、嬉しい時の「っ!」のニュアンスがちゃんとあるし、林檎くんの弱くてなんか愛が湿ってるところがめちゃくちゃ出てて。
林檎くんってうたプリの中で比較的愛がじっとり絡みつく側のアイドルだと思うんですけど、それがくどくない程度でめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ良くて。
話逸れました。
ハルちゃんの指導に時間を割きすぎたからが原因かは知りませんが、今年度の林檎ちゃんクラスは早々に退学希望する生徒が多いんですと。
頭を悩ませつつ林檎ちゃんも映画のラブシーン撮らないかん、ハルちゃんも曲作らないかんと生徒たちの自信を取り戻す方法は思いつかないまま時間は過ぎます。
林檎ちゃんは「映画が無事撮り終わってハルちゃんの曲もできたら、本当の姿でデートに行きましょうね」と
完全に死亡フラグ発言をかまし
完全に死亡フラグ発言で火がついたのか分かりませんがハルちゃんは完成した曲をとにかく早く聴いてほしい!と雨の中びしょ濡れで林檎ちゃんを待って林檎ちゃんを心配させます。
熱出して入院したこと全く反省してなくてかなり良い
社長の思いつきだったか林檎ちゃんの思いつきだったか忘れましたが、林檎ちゃんの教え子たちの前でハルちゃんのユニット曲を生披露してハルちゃんは合格。自信がなくなった生徒たちもAクラスを見て「自分たちもいつかこうなれるかも!」と希望を取り戻し退学届は取り下げ、なんか林檎ちゃんもいつのまにか映画撮り終わって、林檎くんの姿でデートできましたとさ〜!ちゃんちゃん。
(芸能を志す方の気持ちはわからないですけど、一年後の君たちだよ!ってAクラスの上位合格者をお手本として見せても、一年でこのレベルにならないと生き残れないのか…って落ち込んで私なら早々に自分の才能に見切りをつけそうだなと思ったので、このシナリオを書いた人は根っからの太陽人なんだろうなと思います)
なんか、うーーーん、具体的にどこがと言ったらとなると難しいんですけど林檎ちゃんシナリオ全体的に
湿ってて
重いとか大人❤️とかは少し違うんですよね。トキヤくんみたいな露骨なタイプじゃないんですけど、多分林檎ちゃん好きな子はいじめたいタイプですよね?
もちろん湿ってる原因の一つに中村悠一の演技もあると思うので、煎餅片手にプレイしてみてください。
エンディング流れてる頃には中村悠一の声を聞かせた煎餅がぬれ煎餅になってると思うので。
また話題は中村悠一の演技に戻るんですけど、うたプリのリップ音ってどいつもこいつもディアボリックラバーズじゃないですか!?!
中村悠一まったくテキストに従ってない控えめキッスです!!!!!偉大。
まったくって書くと中村悠一がとんでも破天荒声優みたいになっちゃうな。でも吐息も吸い付く音もかなり控えめです。
ハルちゃんの看病してた時はあんなに近く聞こえた林檎ちゃんの声が、キスしてる時だけはびっくりするくらい遠いよ、悠一。
これがキスよりすごい演技ってことなの?悠一。
あと全体的に「ハルちゃんといると癒される。カウンセラーみたい🎵」みたいな台詞が出てくるんですけど
恋愛抜きに林檎ちゃんの精神状態がかなり心配でした
林檎ちゃんの湿り気が伝わるのか分かりませんが、特に好きな台詞ネタバレしますね。
「でも……たったひとり、誰かを好きになっていいのなら………。あなたみたいな子がいいな」
🐲日向龍也先生(本日の主役)
あ"ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!よすぎます!!!!!!!!!!!
林檎ちゃんの時と同様にパートナーなしで卒業したハルちゃんは、準所属を目指してSクラスにユニット曲を書きコンペに出ることになりました。
林檎ちゃんと違うのはハルちゃんがなんと完全に無職甘やかされハルちゃんではなく、龍也さんの秘書的なアルバイトとして雇われてるということです!
龍也さんにお茶を淹れ出した時は「ここは会津藩お預かり新撰組屯所か」と叫びそうになりましたが、ハルちゃんは千鶴と違って他にも仕事あります。
※千鶴にも茶を入れる以外の仕事があります
働きながら曲も書く(しかもやかましい九州男児入りのSクラス)って大変だなあと思いましたが、そこはSクラス通過ハルちゃんなのでSクラスも適当にあしらいつつ根性で仕事も終わらせます。
龍也さんもハルちゃんのしごできっぷりにずっと仕事手伝ってくれたらいいな〜☺️とデレデレです。
問題は曲の方で、なんかこのルートではSクラス全員「まあ…そうですね、30歳すぎて良い人いなかったら、七海さんと結婚してもいいですよ笑」みたいな状態で、協力してくれるけどいまひとつ…なんですよね。
他人のせいでクビになりかけるAクラスと違ってやっぱ必死さ足りないよね
参考資料を仕事部屋で漁ってたハルちゃん、謎のCDをちょっと聴いて龍也さんに忘れろビームを打たれたにも関わらずちょっと聴いたイントロの続きを自分で作るという
クリエイターとしてアリなのかナシなのか微妙に判断が難しいことをします
もちろんこの時点では龍也さんには聴かせてないんですけど、間違ってSクラスの前でこの曲流すんですね、事情も何も知らないSクラスははよこれ持ってこんかいと
ギャグマンガ日和の連載が決まった時の集英社の会議※みたいなことを言います
※詳しくはギャグマンガ家めざし日和を読んでね!
曲が完成したら龍也さんに聴いてもらうんや!!というわけで、龍也さんの気持ちも知らずにハルちゃんはコツコツ作曲を続けつつアルバイトという名の龍也さんの若奥様業にも精を出します。
イレギュラーな仕事(急遽明日納品のドラマBGM作成)もあって、それ未成年のアルバイトにさせるの!?!ってドン引き案件もなくもないんですけど、夜遅くなると龍也さんが「親御さん心配するから連絡入れとくな」とか「家まで送るから(親御さんが心配するため)」って逐一言ってくれて!!!
先生〜〜〜( ; ; )
なんでこんなに先生なのにここから生徒に……何故……。
ハルちゃんが自主的に残業してたかなんかしてたある日(乙女ゲー業界の労働環境が伺えるシチュエーション)泥酔した龍也さんが自分の部屋と間違えて仕事部屋に帰ってきます。
泥酔してるので若奥様業も板についてきたハルちゃんが膝枕してあげるんですけど
190cm、cv遊佐浩二の大男がちっさいちっさい未成年のロリロリロリロリハルちゃんロリロリロリに甘えている!!!!!!!!
なにこれ、アンデルセン童話????
なんかここまで龍也さんって完璧で質実剛健!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!みたいな人だったので、ここらへんからやっと弱いところというか、心を開いた人にはオホ〜^オニャンコオ〜^な一面もあるにはあるよっていう、恋人になるとこうなるんだ!ってのが何となく見えてきて、なんかとにかく萌えました。
それでさっきから出てくるハルちゃんが盗さk…インスピレーションを受けた作曲家って誰よというと、林檎ちゃんルートでもちらっと名前が出てきた龍也さんの元パートナーの春輝で。春輝が事故で亡くなってからもう龍也さんは歌う気ないんですと。
同期3人とても仲良しだったので、林檎ちゃんも凹んだけど、春輝の歌だからアイドルやろうと思った龍也さんはもう歌えないんですと。
龍也さん、ハルちゃんが世界から消えてしまった世界線のレンちゃんか?
そんな恐ろしいパラレルワールドの話はさておいて、龍也さんの仕事について行って舞台袖で「曲できたら先生にきいてほしくて…」とフラグをおったてたハルちゃん。照明か何かが落ちてきて病院送りになります。
目が覚めると病室で龍也さんが「もし、お前までなくしちまったら俺は…」と
林檎ちゃんルートとは比較にならない深刻さで
とりあえず目が覚めたことに安堵します。
春輝を亡くした時も舞台袖で龍也さんの忘れ物を取りに行くよ!あと新曲作ったからきいてよ!って、さっきのハルちゃんと同じやりとりしてたんだって。
トラウマほじくり返されてフラッシュバックしてよわよわ龍也さんかわいい〜(歪んだ愛情)
ハルちゃんがつくってくれた歌で歌手活動再開は無理だけど、盗s…インスピレーションを受けた曲でコンペに出るのはokです🙆をもらいます。
他人が作った曲がスタートの曲で準所属目指していいんだ
コンペはオリジナルで受けて、受かったから満を辞して春輝曲を…でもいいと思うんですけど、うたプリの世界は器大きめなので良いんでしょうね。
春輝との思い出の海に行ったりスーツ買ってもらったりしつつこのまま曲完成かと思ったら
龍也さんが歌手活動復帰する気がまだないことに納得できないセコム早乙女が妨害活動を開始します
ハルちゃんまで巻き込む嫌がらせについにブチギレた龍也さんはリピラブのトキヤくんを彷彿とさせる激闘の果てに、本当の自由と愛を手に入れましたとさ……。
そこからはまあ想像通り、コンペで打ち勝ってハルちゃん晴れて準所属に、龍也さんもハルちゃんが立派な作曲家になったら前向きに歌いたい感じの空気になって、キスより先はお預けされる健全エンドでよかった!
龍也さんルートって先述した通り、Sクラスが全員七海さん…♥️いいですね…♥️状態なんですよ。
林檎ちゃんルートのAクラスは友情にアツい愛の戦士たちだったので、特に心配もなにもなかったんですけど、
恋愛エンドのSクラス本当に脅威じゃないですか?
龍也さん質実剛健!!!!!!!!アイドルなので思いは通じあってるけど正式に恋人じゃない、うたプリの誰よりも真面目にアイドルと恋愛を考えてる人だからさ
アイドルと恋愛をどこまで真剣に考えてるか未知数なSクラスがさ
エンディングを迎えても狙ってるんですよ。
翔ちゃんは距離感近いだけで済むけど、トキヤくんとレンちゃん……
私が龍也さんなら無実のスキャンダルでクビにするのに
怖すぎる。
それは言いすぎですよって思ったお前、想像してみてください。
自分の彼女の周りに常にトキヤくん(乙女ゲー仕様の変態)と同性ウケ最悪異性ウケ抜群のレンちゃんですよ。
嫌だろ!!!!!!!
🤩早乙女光男
うたプリでいちばんギャルゲーしてるルートは?って言われたら絶対光男って答えるね。
これ平成初期のギャルゲーだ!!!!
このルートのハルちゃんはどういうことかもう事務所に所属(パートナーとかは不明、もしかしたらセシルちゃん帰国待ちなのかも?)してて、社長ならタイムスリップできそうッスね~!なんて無茶ぶりしたら真に受けた社長が本当にタイムスリップ、アイドルになる前の光男が現代に来てしまいます。
ハルちゃんは何を思ったか社長不在の一大事を隠蔽し、光男を匿います
さすが猫を黙って飼ってただけある
青年も猫も受け入れる懐の大きさにみんな惹かれてるんでしょうね。
猫と違って大メシ食らいの男は隠し通せるものではないので、早速Aクラスにもばれてしまいます。
ただAクラスは社長が消えたことよりも、愛するハルちゃんが謎の青年と寝泊まりすることを問題視しています
音也くんが光男を巻き取りつつ、完全に女子寮をすけべな行為に研鑽する場所と思い込んでる聖川から注意も受け、帰る方法もしくは光男の正体を探るのかと思いきや
アイドルに興味を持った光男へAクラスによるアイドルレッスンがスタート
ハルちゃん以上に教わったことをスポンジのように吸収する光男はあっという間に歌も躍りも演技もマスターします。
ここらへん光男の主人公力本当にすごくて、光男ってアイドルの天才というよりは興味を持った対象の天才なんだろうな~って思わされた。
現にメロンパンの天才だし…
みんなと友情を深めていくうちに本気でアイドル目指そうかなwの気持ちが芽生えてくる光男。
対称的にハルちゃんは「やっぱり光男くんはこの時代の人間じゃないから長居させたら悪い影響が出るのでは…」と悩みはじめます。
自力でタイムパラドックスに気づくハルちゃん、これはSクラス。
でも具体的にどうしたらいいのかわからないよーーと頭抱えつつあるハルちゃんを光男が遊園地に誘ってくれて、うたプリ名物観覧車緊急停止など起こしながら、ど健全デートをかまします。
(うたプリ世界観覧車止まりすぎじゃないですか?もっとしっかりメンテナンスしてほしい)
ここらへんから光男もなんとなく、自分はここにいてはいけない人間なんだろうなって気づきはじめて
それじゃ最後にアイドルらしく曲でも作るか~!ってレコーディングルームで曲作りが始まるんですね。
いろいろトラブルは起こりつつ光男に関わったみんなと作った曲が完成。光男が帰っても曲だけは残る……!!!
ところでみなさん、乙女ゲーうたプリの製作陣の≪性癖≫なんだと思いますか?
クールな顔の男の子が圧倒的な情熱で彼女を抱き潰すこと?大男が小さな女の子に甘えること?なんでもそつなくこなせる大人がたったひとりの恋人にだけ本当の自分を見せること?
もちろんそれもあると思います。
でも私はやっぱり
永遠の別れだろうなって
思うんですよ。
砂月との別れ
翔ちゃんの手術
藍ちゃんの故障
国に帰らなきゃいけないセシルちゃん
(国にもう帰れないかもしれないハルちゃん)
そして満を持してもう絶対に会えない一般人の早乙女光男ですよ!!!!
どうにか戻ってきたセコム早乙女と入れ替わりに光男も過去に帰るわけなんですけど、光男との思い出は徐々に消えていきます。
無情にもみんなで作った曲まで楽譜に残らなくて、覚えていようと必死だった音也もハルちゃんも、最終的に忘れてしまいました。
ここらへん本当に切なくて( ノД`)…
戻った光男サイドのことはわかりませんが、セコム早乙女の反応を見る限りはっきりと覚えてないですよね。
ハルちゃんを愛しアイドルを志した光男もまた忘れたくないとあがきながら、じわじわと大切な記憶を失って過ごしたんだなって思うと😭
ただハルちゃんがCDから流れた光男と作った曲をきいて、感情が呼び起こされたように、光男も記憶はなくてもハルちゃんへの愛、アイドルへの情熱は忘れてなかったのかな~。
直接的に覚えてないけど、ハルちゃんへの愛が琴美への愛になり
Aクラスが教えてくれたアイドルが、その後の早乙女学園やアイドル像になり
なんかこう、ああ~~!!ってなった。
誤解を恐れずにいうと、確かに考えてみれば
うたプリのアイドルのすべてってAクラスなんですよね
カリスマ性とか、異性を惑わす色気とか、おしゃれで気を遣えるとかはその人の長所であって
アイドルになるからには身に付けてほしいって言われた内容ではないんですよ
音也くんみたいな上手く歌うんじゃなくて心を込めて歌うよ(これはアイドルマスター)だったり、聖川の度胸や演技力だったり、なっちゃんの楽器を愛し人に響く言葉で気持ちを届ける力(作詞力)の方が、カリキュラム上重視されてたなって。
なんかさ、うたプリのアイドルのこと舐めてたな。みんな馬鹿みたいにハルちゃんの唇ちゅーちゅー星人になるからさ、アイドル要素って歌だすためのおまけ要素なのかなって思ってたけど、結構真剣にアイドルに向き合ってる作品だったんだなって気づかされた。
でも光男がこんなに熱くアイドルを追及し育てた結果が七海春歌ちゅーちゅー星人たちかと思うと切ない。
光男、未来で待ってる。
とりあえず金曜ロードショーは今年は早めに時をかける少女を放送してください。
※ここからはASの先生√の話!!!!
念願のAS先生ルート!そう、最初にASをプレイし始めた時、龍也さんルートやりたい〜と思っていたら
それ付き合った後の話だよ
とフォロワーに指摘されて、じゃあAASSL買うか…あっ制限あるのか……じゃあリピラブから、やるか……と泣く泣くリピラブから始めて!!!!
やっと還ってきた!!!!!!
AASSLで付き合った後、なんと一年半デビューできなかったハルちゃんのためカルナイ編と同様に歌謡祭優勝でデビューを目指す流れです。
その際サポートで先生もチームメイトとしてつけてくれる優しさ。
チームで動くうちに「こんなに長くデビューできなかったのはカレピッピの俺のせいなのでは…?」って先生たちも悩むのがおおまかなあらすじかな。
割と短い(3章くらい)ので感想も短めにいきます。
🍎月宮林檎ちゃん
読んで!!!!!!
読んだ!?!?!?!?!?!?
月宮林檎、モバエムの舞田類の本当は危ういところにめちゃくちゃ近い質感!!!!!!!!
ここに類P♀難民キャンプをたてます……🎵
セイラさんなる女に煽られた林檎ちゃんは歌謡祭の司会を男でやってやるよ!!!!!!と言ってしまったものの、自分のファンが求めてるのは林檎ちゃんなのに、林檎くんで出ちゃって大丈夫なのかな…
映画とは違って、演じてるのとは違うわけだし…
って、自信喪失しちゃいます。
またハルちゃんとの関係についても、チームメイト(歌唱担当)の藍ちゃんとカミュに「お前プロなんだから馴れ合って曲作ってんじゃねーよ(要約)」されてしまい、デビューできなかった一年半を反省してたところに龍也さんチームが大人気ないキャスティングをして追い詰められて、ハルちゃんがデビューできないじゃない!いや、俺のせいでデビューできないのか、もういっそ別れた方が…。になってしまいます。
正直初回の藍ちゃんとカミュのミーティングのくだり
狭いチーム内で社内恋愛してるやつの悪いところてんこ盛りで
それを理由の一つに退職した身としては辛さがあった…🥵
林春はかわいいけども。
林檎ちゃんは司会までに林檎くんで自然に振る舞えるように、と、仕事以外はなるべく林檎くんモードで生活するんですけどね、クレープデートしてたあたりからかな?なんか声変だな〜気のせいかな?って思ってたんですよ。
最初は別日に撮っただけかなって判断してたんですけど、話が進むにつれて林檎ちゃんが「本来の俺ってなに?林檎ちゃんではない俺ってどんなふうに喋って、どんな風に生きてるんだっけ……」って迷ってたことがわかって。
中村悠一すごすぎる
露骨じゃなくて、少し変な気がするくらいの調整が、本当にすごい。
私たちを1番七海春歌にさせてくれる声優だ。
作曲なんてできなくてもオタクたちは七海春歌の人生を追体験できるのだ、
声優が中村悠一ならね。
Yuichi Nakamura first,the rest nowhere.
本当の自分と月宮林檎ちゃんの境界が分からなくなった林檎くんに「君の前なら本当の自分でいられるのに、何故…」と襲われて、はだけた状態で逃げるハルちゃんを龍也さんが助ける
ハイパー臀部の性癖萌え萌え萌えイベント(※)
※Blackish houseの藤吾√での宇賀神澪ちゃんなど
がありつつも、別に人前で男の格好するからって素になる必要はないのか、アイドルの林檎ちゃんがいるようにアイドルの林檎くんがいればいいのか、そして俺のファンもそこまで薄情でもないか、って気づいて色々丸くおさまってハッピーエンドでした。
もーーー、時計台の〜〜イベントが〜〜〜よすぎて、よすぎて、3回くらい吐きました。
シャイニーによって女装アイドルって魔法をかけられた俺は、その魔法が解けてしまったらまた自信のない誰にも必要とされない俺に戻ってしまうのではないか…って不安をこぼしながらも、最終的にハルちゃんに「……ねぇ、キスしてもいいかな?俺の魔法をさ、ここで解いてよ。」って懇願するのが本当に良くて。
中村U1〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!
リップ音の控えめさも健在、大恋愛でハルちゃんを求める時だってセクシーすぎないしずっと優しくて、ほんとうに、ほんとうに、本当に……宝物です、AS林檎ルート。
🐲日向龍也さん
龍也さんチームは嶺二と蘭丸ですね!!いかついですね!!!鼓膜破けそうなチームです!!!!!
大物監督にお食事に誘われた龍也さん、主演の条件として監督と懇意にしてる事務所に俳優として移籍してほしいと言われます。
もちろんその場で断るのですが、未だ歌う気がなく取締役の立ち位置に満足してアイドルとしての貪欲さがない龍也さんなんていりましぇ〜ん‼️ってセコム早乙女が移籍にGO出しちゃうんですね。
おまけに食事会の件を週刊誌報道までされてしまいます。
アニマスの四条貴音みたいだね
出ていかねー!って宣言してた龍也さんも、社長にいらねーって言われてるしな…言ってることもごもっともだし…って悩み始めてしまいました。
そこに林檎ちゃんが
元ヤンよりブチギレながら歌謡祭で勝つために大人気ないキャスティングをします
それがカレピッピの移籍とデビューの重圧に苦しめられてるハルちゃんに追い打ちをかけ、
ハルちゃんはうたプリ恒例の病院……ではなく龍也さんの部屋送りに
春輝のこともあってパートナーが倒れるのが辛すぎる龍也さんは「もう俺の前からいなくならないで」と悲しすぎるお願いをして、ハルちゃんをバイクに乗せて海に行きます。
また思い出の海に来て色々腹割って話せてスッキリした龍也さんは、歌謡祭で必勝するため、林檎ちゃんチームに先手を取られすぎたため今度はこちらから先手を取らせてもらう‼️ということで、嶺二&蘭丸ステージで……
ダンスブレイクをやることを決意!!!!
(以下ダンスブレイクってアイドル復帰になるんですか?の質問禁止)
先に龍也さんルートからやってるのでそこまでではなかったんですけど、林檎ちゃんルートでも林檎ちゃんが藍ちゃん&カミュステージに姫林檎として立つので、あの龍也さんがとうとうアイドル復帰!!!!!!!!!!みたいな特別感は薄れたかも……そこだけ残念だった。
それより龍也さん(アイドル)のコンセプトってそういう感じなんだ
小室ファミリーとかにいそうな衣装でびっくりしました。
見事龍也さんチームが優勝したあと、龍也さんは愛と自由を勝ち取るために
また社長とタイマンを張ります
口下手だからよォ〜‼️(要約)みたいな話をしていたような気がしますが、
それならインカレの弁論サークルとかに入って社長と対話で解決できる術を身につけないと、蘭丸先輩のような悲劇を引き起こす可能性があると思いました
自由はもちろん社長が勝手に結んだ契約を破棄して事務所に残ることですが、愛はなにかというとハルちゃんとの営みでございます。
脅威の2連半裸抱きスチルがあるくらいなのでこの戦いの目的のメインは生傷を作りハルちゃんを抱くきっかけを作ることだった可能性も考慮しなければなりません
AASSLで抱かなかったシチュエーションを再度やって、今度こそ抱いた!って感慨はあったのでまあいいかな!
それよりもこのルート嶺二が人の男にベタベタ触りすぎです!!!!!
もしかして…2人は付き合ってる〜⁉️って気づいてからも龍也さんにくっついてベタベタベタ…
ちゃんと弁えてる翔ちゃん見習ってください!!!!
でも龍春付き合ってる報告を正式に受けてちょっとショックを受けてた嶺二と翔ちゃんは可愛かった。
それで嶺二のギターと蘭丸のベース生演奏演出バージョンのRISE AGAINはどのうたプリのライブイベント円盤を買えば見れますか?
トキヤくんの芋焼酎代とハルちゃんのオレンジジュース代にします