人間って食う寝るだけじゃない


人間って食って寝て糞尿を出して、それを毎日繰り返すだけじゃ生きていけないと思うんです。

それぞれどう感じるかっていうのが大切だと思っていて

なぜなら人間ってホルモンが分泌されるじゃないですか、人間じゃなくても動物ならすると思いますが

どんな行動がこのホルモンを出して、それにはこの効果がある、とかはあまり詳しくないですけど有名なもので、

太陽の光を浴びるとセロトニンが生成される、セロトニンは幸福を感じるホルモン みたいな。そのセロトニンを生成するにあたって、メラトニンというホルモンが必要になる。メラトニンは夜になると眠くなるように作用するホルモンで、夜ぐっすり眠るためには昼間に太陽の光を浴びて、たくさんセロトニンを生成する必要がある──

そしてセロトニンを生成するにあたってえさになるトリプトファン、ビタミンB6を食べ物によって補う、とかなんとかあるわけですよ

参考文献は色々なところからかいつまんだので間違ってたらすんません

なのでただ食べ物を食べればいいわけじゃないし、家に引こもると良くないってことですね

もちろん、飲食に限ったことではなくて、人とコミュニケーションを取ることでもホルモンは分泌されるし、睡眠、運動、好きなこと、それぞれの行動で得れるホルモンがあります。


死にたい/自殺したいという願望もホルモンが関係していると考えられ、先日の某LGBTタレントの自殺が報じられ、それをきっかけにホルモンがヒトに与える影響が一般的に周知されたと思います。

このように、私たちのホルモンバランスは私たちの人生の質に大きな影響を与えることがわかります

気分が落ち込んだり、なかなか思うように上手くいかない時は、ホルモンバランスに焦点を当てて考え直してみてください。

というわけで今回は、ヒトの行動とホルモンの相関関係についてのお話でした。



敬具

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?