Awesom City Clubの「Awesome City Tracks」を聴きました。

2015年よく聴いたアルバムはこのAwesome City Tracksだ。よく聴いたし一番感動したアルバムでもある。念のため説明すると「オーサムシティクラブ」と読む。「アウェソメ」ではない。

Awesome City Club(以下ACC)は2014年くらいから活動していたバンドだそう。はじめは配信主体でこのアルバムははじめてのCDリリースでありメジャーデビューミニアルバムだ。

僕が知ったのはアルバムを出す前で2月くらいだったと思う。PVがYouTubeにあがってたので初めて聴いた。

children

新人なのかなあ?という気持ちで聴いたら度肝を抜かれた。こういうバンド最近いなかったなあと、余裕のある感じがとってもかっこいいなと。でサンクラにも色々あがってたりして聴いてたらホームページの映像と音楽にやられた。

(jungleを貼ろうと思ったらもう無かった…)

ACCは音もかっこいい上にビジュアルもよい。男3人女2人。男女ツインボーカル。しかも女性がどちらも可愛いと文句のつけようがない。

そして1stミニアルバムは「Awesome Cityという架空の街のサウンドトラック」と銘打たれているし段々ヤバい集団なんじゃないかと思い出した頃にはCDを何回もリピートして聴いていました。

15年の暮れに初めてLIVEを見たとき、意外とパワフルなLIVEで驚いた。あと仲が良さそうという印象。会場があんまり盛り上がってないように見えたのは気のせいか…そういうバンドじゃないのかもしれないけどもっと盛り上がってもいいような気はした。

2枚目のミニアルバムも完成度が高くてどんどん精力的に活動してほしいと思う。アナログも買ったりすっかりファンです。是非聴いてみてください。

アウトサイダー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?