2024/09/16の日記
お母さんが叔父と電話で話す声で起きた。
「相変わらずしんどいみたいで、バイト以外はほとんど寝てはるわ」
と私の現状を伝える声が聞こえる。
まともじゃない子供が恥ずかしいから言い訳を言っているように聞こえてムカついた。
ていうか親族に自分のことを話さないで欲しい。
叔父が、
従兄弟がせっかく帰化したのにまた韓国籍に戻して更に名前も変更したらしいと母にチクる。
従兄弟も、叔父のことを信じて話すからこんな事になるんだ。
韓国には北派と南派があるが、従兄弟は北に何故か行きたがっている。
北朝鮮に行って戻って来れなくなって悲惨な死に方をした我々の親族のことを知っているのに
どうして??という気持ちだ。
でもこれまたすごい頑固な奴なので私が止めてもきっと行くんだろうな〜。
私にはやっぱり親以外の親族は居なくなっちゃうのかなと寂しく感じたが
正直今は大事な友達と彼氏さえ居れば私は幸せなのでもうどうでもいいのだ。
血の繋がりなんて関係ないってイザナも証明してくれたし。
まあ次会った時に阻止できるかチャレンジはしてみるが。
今日は新人バイトくんが来た。
男と聞いていたので厳ついのが来るかと思いきや、私の得意分野
ちょっと気が弱そうな女耐性無い初々しい男子だ〜!!!!!!!
早速下の名前で呼ぶ。
「おっ!○○!会いたかったぜぇ〜??」
というと
「あっス…!!!💦💦」
と頭を下げてくれた。
可愛い〜っ…!!!!!!!
だって19歳だぜ?年の離れた弟みたいで…
こういうの憧れなんだよな
緊張して皆にペコペコする新人くんにギャル達は全く話さなくなってしまったが、
私からするとこの手の男の子はゲーム会社で嫌という程相手にしてきたので扱いやすい。
ギャルが「闇猫…!頼むわ…!」と小声で言ってきた。
よし、オレというオタク女に全て任せてくれ。
という事でさっそくまた1人友達ができた。
※向こうが警戒心を解いて私を弄り出すと友達という私基準の判定がある。
しかも話すと別にそこまでオタクでも無いし、聞けば男子校出身サッカー少年だそうで。
それを聞いてからなんとかギャル達も新人君と打ち解けて最後は良い雰囲気で帰っていった。
ギャルと2人きりになる。
「話しやすくしてくれてありがと」
「全然〜あのタイプの男子得意なんよな。」
またギャルとも仲良くなって一石二鳥の日だった。
ジムで見つけたイケメン君に少し浮ついてしまったが、一日しっかり考え直した。
やっぱり彼氏のことが好きだ。
いやまじで信じて欲しい。
根拠1つ目は
朝目が覚めて寝ぼけ眼で真っ先に指が彼氏とのトーク画面スクショフォルダを開く。
そして私への愛の言葉を見返して幸せな気持ちになりながら起きる。
今日も愛してくれてるかなと少し不安になりながら歯を磨く時間さえも、自分の好きという気持ちに気づけて幸せになる。
これが至福の朝だ。
2つ目は仕事中沢山のイケメンを横目に業務をこなす時も、彼氏の方がかっこいいが!?と勝手に脳内で張り合ってしまうことだ。
彼氏は特に万人受けする芸能人的なカッコ良さは無いかもだけど私から見ると少し日に焼けた黒くて逞しいプリンスである。
でももう少し痩せて鍛えたらもっと完璧になると思う。
結局いくら顔が好みでも、中身が酷い可能性もあるし
まず私への愛なんて、10年も想ってくれていた彼氏と比べると脆いものなんだろうなと思う。
と言いつつ、いや分からん。
私の気持ちはまた変わるのかな
自分のことが一番信じられなくて怖いけど、今の気持ちを大事にすることが大切なんだきっと多分。
眠い、明日も頑張らないと、、
原稿やろうと思ったけど無理そ
スクショフォルダ見て幸せに包まれて寝よう、、、
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