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統括リーダー S.COUPS

エンタメオタクとして生きて早20年…恋に似た憧れのような感情を持つ推しは約10年ぶり…時の流れは早い。

長年ジャニヲタをしていたこともあり、ハタチを超えたあたりから推しは年下の男になった、可愛くて愛おしくて赤ちゃんを見ているような気分になる可愛い子達…もちろん今も推してはいなくても見れば可愛いと思う事はある。

K-POP沼に来てからの推しも、もれなく全員年下…
自分の年齢を考えれば当たり前の話なのだが…
最初はS.COUPSの事も可愛くて仕方がないだけだった、メンバーとはしゃぎよく笑う可愛らしいリーダー、もちろん今もそう思う時はある…でも、ふとした時に見せる27歳成人男性の顔…それが私を狂わせた。

気になるなぁ…と思い始めてから、色んなコンテンツを見漁った、GOING SEVENTEEN、過去のVLIVE、インタビュー記事、インスタ…

K-POP界隈はYouTubeにたくさんのコンテンツが溢れているので、YouTube徘徊は毎日の日課になった…そして出逢ってしまった…

[SEVENTEEN:HIT THE ROAD]


2019.08.30のソウル公演からスタートしたSEVENTEEN WORLD TOUR Ode to youに密着、1話約10分ちょっとの映像、メンバーひとりひとりにフォーカスを当てられているこちらの作品の

EP.03 [見知らぬ道の上で]

というタイトルをつけられたS.COUPSの回…ここで改めて彼のリーダーとしての姿、SEVENTEEN S.COUPSとして彼がどのように感じ、考え、行動しているのかを知った。

最初に見た時本当に涙が止まらなかった、彼が仕事を休んでいたことは知っていたし、休むことを"逃げ"だと言う人もこの世の中にはいるし、彼自身も「逃げてしまった」と言葉にしていたが、私は彼が自分の気持ちに正直に休みを取ってくれた事に否定的な気持ちは無かった、あの時を知らないからこんな事が言えるんだと思う…あの時ファンは不安になっただろうし心配しただろう、でも私はこの映像で「ステージに立つことがトラウマになりそうだった」と話す、あの時の彼の辛い胸の内を知って「休んでくれてよかった」と思わずには居られなかった…もしもあのとき休まずに走り続けて、彼の心が修復不可能な状態になってしまっていたら、私はきっと彼に出会えなかったから。

彼は元々「自分はリーダーには向いていない、ウジかホシにやって欲しい」と話していたこともあったが「役割が人を育てる」と代表に言われて、やってみようと思ってくれた彼に心から感謝したい、年長者で統括リーダーだからメンバーを叱らなきゃならないこともあるだろうけど、優しく弟達を見守る彼の表情が私は大好きなので、性格が変わり続けていると彼は話していたが、この点に関しては変わらずにいて欲しいと願う。

彼のメンバーやCARATへの彼の想いを知るうちに、いつの間にかこの子を推そうと決めている自分がいた。

彼はメンバーを大切にするのと同じように、私達CARATの事も大切にしてくれている、彼はSEVENTEENだけの統括リーダーでは無い…

彼のInstagramには、
SEVENTEEN,CARAT Leader と記されている。
彼はSEVENTEENの事もCARATの事も同じように守ろうとしてくれている。

[SEVENTEENとCARATの統括リーダー]自分のことをそう説明する彼は2021.07.01に公開されたWeverse Magazineのインタビュー記事で

「愛というのは、もらうだけじゃだめだと思う」

「CARATの皆さんが僕たちにくださる愛が、一方的に好きで愛しているのではないということを感じさせてあげたい」

「友だちや恋人を愛するように、対象がアイドルなだけで、愛ということに変わりはないんです。でも対象がアイドルだというだけで、その感情が否定されるのは胸が痛みました。だからそれをどうやって変えられるかという宿題が僕にあります。僕たちが頑張ればいいと思いますし、ネガティブな認識も僕たちが少しでも変えられたら嬉しいです。だからお返しをしたいという気持ちもあるんです。一方的な愛じゃないということを見せるために」

※Weverse Magazine 記事全文

「この人はこうやってCARATを守り、愛してくれるんだ…」そう思うと同時に、彼のことをもっと好きになった。

好きになって日が浅いので、きっとまだ知らない事だらけだと思う、でも私は彼をリーダーとして、推しとして信頼している。

元々、お兄さんのいる弟である彼は甘え上手ですぐに拗ねてコロコロと表情が変わり、本当に可愛くて仕方がない、でもリーダーとしてメンバーとCARATを守ろうとする姿に、多分私は恋に似た憧れを抱き、リアコだなんだと騒いでいるんだと思う。
ソウルに向かって「スンチョラ〜!サランヘ〜!」と叫びたい気分(近所迷惑)

長くなってしまったし、彼の好きなところなんてあげだしたらキリがないくらいあるので、この辺りで終わりにしようかな…
是非彼のInstagramも見てほしい…とんでもないリアコ写真の宝庫なので、私は毎回なにか投稿される度に震えながら通知をタップしてます。

S.COUPS🍒Instagram

話があちらこちらに散らかるのはいつもの事だが、今回はいつも以上に酷いな…と自分で感じている…申し訳ない…

ここまで散らかり続けて何が言いたいのかわからなくなった話を読んでくださり、ありがとうございました。

最後に大好きなこれも置いておきます、この曲早く音源化して欲しい…


次回!
SEVENTEEN IN THE SOOP🌳の感想編
でお会いしましょう!

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